ルノー カングー のみんなの質問

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ルノージャポンがカングーに力を入れるのはどうしてでしょうか?

(「売れているから」ということ以外で)

「クルール」や「ペイサージュ」など(色んな色を設定したうえで)1年に何回も特別仕様車を出しては、売れています。
なら、はじめから20色とか30色設定したうえで販売すれば良くね?とも思うわけですが、製造コストや納期を考えると限定販売にしたほうがイイと考え、そうしているんだと思います。
しかし、中には限定台数に達せず売れ残る場合もあるかとは思うんです。

正直、機能性だけで見ると日本の同クラスよりも劣る部分は多いと思うんです。
(オートスライドドアが無い、無駄に広い全幅、など)
その劣る部分以上に魅力があるから皆さん買われると思うのですが、「カングーでなきゃ!」と思わせる要素って何なのでしょう??


※私もカングーは嫌いじゃありませんので、ごく素朴な質問です

補足

ゆるキャラ的な部分があるからウケているのでしょうかね??

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ベストアンサーに選ばれた回答

見た目がかわいくて買いましたが、走りは思ってた以上にしっかりしています。

一度カングーで高速試乗してみて下さい。

背が高いわりに風が強くても安定しているし、案外小回りもききます。

20年以上トヨタ車しか乗っていませんでした。主人はホンダと日産。
いろいろ試乗してみてカングーより楽しく運転できる車はなかったので決めました。

車内で寝ない子供がカングーで眠るようになったので、最近主人も私の車で出掛けたがります。

主人は、CIMA HYBRID VIP に乗ってますが、子供が毎回ぐずり絶対寝ません。

車の値段や装備など全くわからない子供が寝るのは乗り心地がいいから以外ありえません。

所有している車ではステップワゴンが一番広いですが、この車でも眠りません。

カングーのお蔭で子供達と遠出することが非常に楽しくなりました。

お菓子や玩具であやしながらのドライブは苦痛でしたから・・・。

質問者からのお礼コメント

2015.11.1 17:41

皆様ありがとうございました。

BAは実体験をもとに、アツくお話しして下さったこの方に。

その他の回答 (8件)

  • ルノージャポンは、他のメーカーが積極的に力を入れていない『隙間』を狙っているだけです。
    カングーに限って言えば、ハイエースは大きい、軽トラや軽バンは快適性に欠ける、でも何でも1台で賄える万能な車が欲しい!!って言う人には最高の道具。
    特に1.2のターボなんて、あんな形からは想像できない走りをする。
    そしてMTの設定...欲しい奴はすぐ飛びつく。
    それだけです。
    だから売れていると言っても、台数は高が知れた数です。

  • カングーはおしゃれで、フレンチチックで、個性的であることが人気の理由です。このようなかわいい車は、日本車にはないでしょ。

    フランスの街にあった車だと思います。
    街でみかけたら、凝視してしまいます。(^^)

  • 売れそうだからインポーター側が販促の為の
    限定車を出し「お得」「今だけ」で売るのです。
    大人の事情で、登録する台数もあるので、
    計画通り輸入した台数が登録されてます。
    販売店ももっと高額な車を押し込まれるよりも
    このクラスが良いので、カングーを喜んで販売します。

  • 自ら補足でおっしゃっている"ゆるキャラみたいだから?"というのがそのまま答えだと思います。二玄社の雑誌などで教育を受けた、日本の外車ユーザーがイメージするフランス車のキャラクターに最も近い車だからです。商用車はその国の道路事情にぴっちり合わせて作られるので、輸入車の使い勝手が国産車より劣るのは仕方のないことです。でもそんなことは問題じゃない。バンである前にカングーなので。

    自動車は実用的な道具という観点で評価される場合と、趣味性の強い、一種のキャラクター商品として選ばれる場合とがあります。特に輸入車は(なんやかや理論武装する人はいますが)ほぼ完全に後者の観点で選ばれているわけで、それならトヨタのように上から下まで律儀にラインナップを組んで販売する必要なんてないわけです。日本の外車党から見てわかりやすい、本当にキャラの立った商品だけをピンポイントで売ればいい。

    ルノーの日本での輸入販売は新型サンク(5)で一世を風靡したJAXが無くなったあと、ただただ不遇をかこっていました。ヤナセが子会社のフランス・モーターズを通じて販売していたものの、ほとんど飼い殺しのような状態。そこで、販売が日本法人に移行したのを機に漠然としたフルラインナップ展開を止め、先述のような徹底したニッチ路線に転向して成功を収め、今のポジションを築きます。また日産と提携して販売網を確保したことで、マニアックだけど安心して買える体制を整えたことも大きいと思います。この時から一貫して主力商品としてメインを張って来たのがカングーなのです。逆に3代目のプリメーラとプラットフォームを共有していた2代目ラグーナはほとんど話題になることもなく、販売されていた事実そのものが幻になりつつあります。実際の性能よりもキャラ、もっと言えば気分なんですよ。

  • 限定色を次々と投入するのは日本で最近の輸入車がよく行う商法です。
    もっとも顕著な例はフィアット500でしょうね。
    常に何らかの限定車が存在してます。

    カングーに惹かれる理由は日本車が失ってしまった「道具感」だと思います。
    まあ、現行は初代などに比べるとかなり真っ当にはなってますけど。
    ガンガン使って様になる車って日本車じゃ少なくなってますから。

    それでいて足回りは乗ると驚くほどシッカリしてる。
    そういう車としての素部分の良さも多分受けてる理由だろうと思います。
    全体的に仏車がドイツ風味に移行する中でも、、スポーツ仕様で無い故に古いフランス車らしさも今だに残ってるし…ミニバンとか選ぶと走る楽しさは諦めるってケースは多いですから。
    MTが設定されていてそこそこ売れてるのもそういう部分を求めてるからでしょう。

    実際、フィアットのドブロとかフィオリーノクーボとかライバル的な車は欧州にはあるけど、カングーがある程度地位を築いてしまってるのでそういうライバルたちが導入されないというのも強みでしょう。

  • 好きですね、この手のルノーは。
    フルゴネ・EXP・カングー、ベースグレードを田舎で乗るのが似合いますね。
    特にカングー、お住まいの地域の風景に合った色が選べそうで素敵です。

  • 質問者様が自分で答え出してるのでは?
    嫌いじゃないならどこか好きなところがある訳で。
    私も嫌いじゃないです。
    元々ラテン系の車が好きですけど、同様な車を作り続けてる所がいいんじゃないですかね?ルノーキャトルやサンクのフルゴネとか。新車のキャトル買う為に大学時代お金貯めてくらいです。

  • イヤーカラーや限定カラーが出てくるのは、いつまでも新鮮さを保つためです。
    車のレベルは日本車にはかなわないですが、肩を張らずにのれるアバウトさが良いと思います。

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