スカイラインGTRやRX7やシルビアあたりのもう20年以上前の車なのに新車みたいに綺麗な車をたまに見かけますが、一般的な洗車をこまめにしてるくらいでは何十年もあの美観はむりですよね？

Question

すでに塗装塗り直してパーツなども一新してるのでしょうか？

Answer 1

全塗装してる車多いです
洗車しすぎも痛めますね
ワックスはかけてました
しかしながら屋根無し駐車だとどうしても劣化は止められないですね
屋根付きガレージに保管されてる車は綺麗です30年経っても新車かと思えるほど塗装状態が良いです、やはり保管場所次第で差が出ますね、私のは屋根無し駐車30年ですがそれなりに車カバーはしてましたから純正塗装のままで
意外に当時の塗装まま(多少劣化)はしてますが綺麗な方です、保管とメンテナンスしてるユーザーには勝てませんね。

Answer 2

雨天未使用車ならかなり綺麗です。洗車は塗装表面を痛めます。雨の日には乗らず洗車が極力不要だった車両は綺麗です。

Answer 3

こすって洗ったり、勢いよく水をかけるのも傷の原因なので、車庫保管なら、「洗車をほとんどしない」という人もいます。

Answer 4

自分も昔、ハコスカ、ロータス、エスハチなんか乗ってました。その当時ですら30年以上前の車です。とにかく金と手間はかかります。あと場所も。正直金銭的に余裕がないと所有できませんね。

Answer 5

20年前のセリカに乗ってましたが青空駐車で洗車は2週間に1度のペースでやってましたが特に色褪せは無かったですよ。

Answer 6

全塗装されているクルマも多いと思いますが、洗車をこまめにするだけでも意外と綺麗に保てますよ！
車庫に置かれっぱなしでキレイなままパーツもそのままか、普通に走っていて塗装やパーツはリフレッシュ済み、どちらも有り得ると思います。

Answer 7

いろいろなケースがあると思います。
まあ、RX-7あたりであれば、全塗装しているものがほとんどでしょう。

私的に、いろいろな履歴のクルマを所有しています。
中には、特殊な履歴を持っているものがあります。

50年近く前のハネ馬。
内装と外装の組み合わせが特殊で、公式記録でも、
1台しか製造されていません。
機関系のOHなど無しで、生き残っています。
車庫保管で、塗装のつやは落ちてきていますが、
腕の良いコーティング屋とかであれば、
十分に綺麗にできるかも知れません。

40年以上前のロータス。
エンジンOH無しで稼動できてます。
塗装はさすがにダメになってきたので、
素材のダメージを減らすために、
思い切って9ヶ月かけて全塗装しました。
現代の技術で、当時の色を再現し、
新品の部品で外装をやり直しましたので、
新車の状態よりも綺麗だと思います。

20年前のロータス、特別注文車です。
新しいので、塗装は新車時のままです。
工場を出た状態から、磨きがされていないので、
敢えてそのままで保管しています。
走行が3000km程度ですので、見た目も新車のようです。
車庫で、直射日光にあてないように保管しています。

AE86トレノも所有しています。
擦ったところなどは、補修塗装していますが、
全塗装もエンジンOHもしていない個体です。
外装の樹脂パーツなども、生地のままですので、本来の姿が残っています。

車両の年式が古いと、素材の耐久性の関係で、どうしても劣化は避けられませんが、ある程度は塗装などをやりなおさずに維持できることもあります。
参考まで。