プジョー 106 のみんなの質問

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今日、日産のCMでリーフがスポーツカーという字幕が出た180SXかシルビアと思われるクルマと加速勝負をするのを見ました

結果はCMとして当たり前ですがリーフが勝ちリーフは電気自動車なのにこんなのに素晴らしい加速をするのですよというのをアピールしたものでした
そこで気になったのがそのスポーツカーが負けたのはNAだからですか?
もちろんリーフの加速も素晴らしいというのもわかりますが単純に考えていくら古いクルマでも電気自動車に負けるとは思えません
最初はデフチューンでもしたのかなと思ったのですがそれでリーフが勝ったなんてアピールしてたら日産の信用度も落ちる気がします
仮にNAなのであれば加速性能でリーフに負けるのはなんとなく納得できます
いかんせん、クルマは好きだけど偏りがありすぎて日産の古いクルマはあまり詳しくありません…
回答お待ちしております

補足

こんなにたくさんの方々に回答していただき本当に嬉しいです 書き忘れていましたが僕はこのCMに対して批判もしないし肯定しません 純粋になぜ180SXが負けたのかが気になっただけです だから仮に日産が極端なイカサマをしていてもCMだからそりゃそうだろと思いますしそれによる嫌悪感は一切ありません B.Aに関してはすべての回答をじっくり読まさせていただき慎重に判断いたします 皆様本当にありがとうございます

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ベストアンサーに選ばれた回答

CM上で実測してみたところ、スタートからリーフのごーるまで約5.8秒。

ちなみにリーフの0-100km/hは11.5秒だそうな。
ttp://www.webcg.net/articles/-/749
ということは、この御大層なレースはせいぜいリーフが数十km/hに到達するまでのレース。

180SX(後期NAとのこと)の実測動画だと、
ttps://www.youtube.com/watch?v=bBfA2aRWmcg
同じくゼロヒャクで約9.9秒。ただしこの人、1→2速のシフトアップでミスってるのでホントはもうちょい速いかも。

ノーマルターボ仕様だと(1.8か2.0か不明)
ttps://www.youtube.com/watch?v=SF21WE70o8Y
6.4秒くらい?

コレを考えれば「NAなら完敗、ターボならもしかしたらドッコイ」くらいでないかと。


リーフのトルクがEM57で約26kg・m、対して180のなかで最も非力なSR20DEで18.2。
そりゃー、この6秒ならリーフのほうが速いですな。

ただし、SRDEで140馬力、EM57で110馬力くらいですから、その後は簡単に逆転されます。


このCMそのものに否定的な見解なわけではありません。「なるほど、上手いタイミングを切り出したなー」と。
その上で「んじゃ実際に検討するとどの程度なんだろう?」という技術的興味で色々考えてみました。


だれか180持ってる人、「スポーツカーの底力」とかってタイトルで、「6秒間だけ先行できたリーフを、スパーンと抜き返すCM(風動画)」とか作らないかな…。

質問者からのお礼コメント

2015.10.17 12:33

数値を出していただき一番わかりやすく思ったのでB.Aにさせてもらいました
他の方々もこんなに多くの方に回答をいただいて本当にありがとうございます

その他の回答 (27件)

  • 現役でRX-7FDⅥ型に乗っている者です。
    根拠は他の方が回答してるので個人的な感想ですが、リーフの加速はあながち間違いではないですよw
    このCMが始まる前に、街で青信号になった時、自分のセブンより隣のリーフの方の加速が速くて、完全に舐めてたので車内で『うおっ!リーフはやっ』って車内で呟いた事ありましたよ( ̄▽ ̄)

  • 結論から言わせて頂きますと、モーター駆動だから勝てるのだと思います。
    先の回答者様方が述べるように、モーター駆動の電気自動車はトルク特性がガソリンエンジン車とは大きく違い、加速向けの特性を持っています。
    ガソリンエンジンの場合、いくらアクセルペダルを踏み込んでもエンジンのパワー自体は0%から徐々に100%になってゆくのに対して、モーターの場合少しでもアクセルペダルを踏めばいきなり100%のパワーを使うことが出来る…というぐらいに考えてもらえれば良いと思います。
    これなら、モーター車のリーフの方が初動で速いのも納得できるかと思います。

    とはいっても、けっして180SXが遅いわけではありません。車の直線走行時の良し悪しはトルクや馬力と言った単発の性能ではなくパワーウエイトレシオ(1馬力にかかる重量)の方が重要となってきます。この値が低いほど気持ち良く加速出来るものと考えてください。
    CMに登場する車は外見がカスタマイズされており、私には明確なグレードが分かりませんが、180SXは初期モデルが車重1170kgに対し175馬力なので、パワーウエイトレシオは約6.7kg/馬力です。
    対し、リーフは車重1430kgに109馬力なので、パワーウエイトレシオは倍近い約13kg/馬力もあります。
    つまり、あのまま加速勝負を続けた場合いずれ180SXがリーフを抜き去ってしまうということもわかると思います。
    同時に、180SXが抜ける距離の手前にゴールラインを作っておけば、あのCMのようなことになるということでもあります。

  • おそらく電気とガソリンエンジンの違いでしょうね一回だけリーフに乗った事があるのですが、その時の感想として「スゴいトルクフル」でしたね〜。
    少なくとも自分の父親のスバルレガシィよりもトルクあった印象ですね。
    (もっとも、2リッターNAのモデルなのでその影響もあるのですがww)
    実際、リーフとワイエイティ(最終型のターボモデル)のトルクってカタログ値では同じ数値ですしね


    おそらくもう少し長い距離走らせたら結果も変わったとおもいますね別に否定するつもりはありませんが、自分のメーカーが生み出した名車なんですから、もう少し扱い方を考えてあげていいのにとは思いますね。
    最後の馬が出てくるシーンをカットとして、ちょうど二台並んだあたりでゴール。
    その後リーフとワンエイティのドライバーがたたえ合う。
    そんなCMだったら自分はうれしかったですね〜

  • CMは非常に短距離の加速勝負なので、出だしからフラットにトルクの出る電気自動車が有利です。
    逆に言えば特性的に180SXのパワーが出始める前に終わらせて美味しい所だけ見せつけたのだと思います。

    「信号発進はスポーツカーも真っ青の加速だけど、この後は流石にスポーツカーにはついていけません」ぐらいのCMだと気持ちもよく分かりやすかったのでしょうね。

  • 古いのもNAも関係ないです、20年の技術の差なんて物も関係ありません
    単に加速性能に最も優れるのは電気自動車だからです
    モーターは回転開始直後から最大トルクが出せるのだから当然です

    https://www.youtube.com/watch?v=lQkdMw4TVjY

  • 昔乗ってましたがもう旧車です。昔の例えで当時(10年前)でもS30Zの方が速くないのはわかります。

    顧客を馬鹿にしたような意見も見ますがほとんどのユーザーはディーラーには行かない(入れない)でチューニングショップで整備されていると思います。純正部品も地力かショップで取り寄せなので日産で180SXのユーザーって直線サービスを受ける事も一部を除いてありませんので客面するのもどうかと

    このCMより前に最近知ったのですが180SXがワンチと格好悪い言われ方される方が遥かに衝撃です。CMの表記がSPORTS CARでまだ良かったです。

  • 1988 F1鈴鹿予選 1’41.853 MP4/4 アイルトン・セナ
    2015 F1鈴鹿予選 1’34.785 MP4-30 フェルナンド・アロンソ

    20年の技術の差とはこんなものです。

    何万人もの技術者が基礎研究から最終調整まで日夜身を削って取り組んでいます。
    技術という点で言えば20年もの差があれば赤子と大人の喧嘩です。
    ターボだNAというのが関心の発端となるのは仕方ありませんが、そもそも車は約3万点の部品から成り立っており、それら個々の技術発展はもちろん、組み合わせ方から組み方も含めほぼ無限の技術発展が続いています。何故こうした差が生じるか、これを機会に調べて考えて感じてみるといいでしょう。なお、ひとたびこのサイクルに入ると、恐らく一生抜けられませんが(笑)。

    こうして考えてみることもいいことですが、人間には感情があります。理屈抜きで感動することもあれば、逆に嫌悪することもあります。技術進歩を表現する方法なら幾らでもあるのに、敢えて嫌悪感を抱かせるようなCM案が作られ、かつそれが社内稟議を通ってしまう(=誰もおかしいと言いだせない)。そんなあたりにもこの会社の現状が出ているのでしょう。

    最後に日産への希望を言えば、歴史を振り返ると壊滅的とでも言いたくなる停滞期が何度かありました(例えば「世界最高のレーシングカーをつくる (光文社新書)」の中に出てくるレース部門での内部闘争、市販車なら特に1980年代の車種構成(ローレルスピリット?))。ただ、その後にはいつも輝いてくれました。
    社内で耐えている方々が檜舞台に上がり、日産が、再び自動車と共に輝く日が来てくれることを願っています。

  • まず、このCMの結果についてですが、結論で言えば、180SXのグレードや仕様によってはあり得ない結果ではないでしょう。
    現行の技術であれば、それだけのトルクを持つ電気自動車の開発は可能だからです。
    なにせ20年以上の隔たりがあるのですから。
    しかし、このCMの場合、問題の本質はそこではないと思います。
    現在も愛用している、かつて愛用していた、そして何より、180SXという車が好きな顧客がいるというのに、あえて扱き下ろすというCMを作成したということ自体が、企業としてあり得ません。
    より高性能な製品を生み出す事自体は歓迎すべき事です。
    かつてのスポーツカーより速いエコカーがあることなど、百も承知です。
    しかし、その宣伝として他の製品をコケにしていいものでは無いと思います。
    ユーザーや、過去の開発や販売に関わった技術者や社員、関係企業従業員など多くの人々を悪意を持って馬鹿にしていると受け止められてもおかしくないCMです。
    このCMから感じ取れることはただひとつです。
    「そっか。日産って、スポーツカーきらいなんだな。」

  • 発進加速ではLEAFが速いに決まっています。
    ガソリンエンジンはある程度回転が上がって
    トルクが出ますが、電気自動車は発進から
    最高トルクが出ます。変速機もないので
    変速のタイムラグもなく無音と相まって異次元の加速です。
    また、時速50km/h程度での追い越しは
    あっという間に追い越せるので非常に楽ですよ

  • 私もあの180SXはテールランプ形状からして初期か中期の型だと存じます。
    NAは後期型にしかないはずですのでCMの180SXはターボでしょうね。

    私自身NAとは言え180SXに乗っておりましたので少なからずショックを受けましたが、電気自動車は低速トルクが結構力強いようでごく短距離ならばリーフが速いってことなんじゃないでしょうか?
    多分長い距離になれば180SXが速いと思いますよ。
    リーフは最高速を必要とする車種というより、停止発進が頻繁にあるところでこそ強みが活かされる性格なので、そこを強調するために茶目っ気のきいたCMを流してるのではないでしょうか?
    180SXが選ばれてるのは、性能的にあの距離ならギリギリリーフが勝てることと、リトラクタブルライトというデザイン上今後販売する可能性が限りなく薄いからじゃないでしょうか?
    もしスカイラインなどブランドがまだある車種でリーフに負けたらいくら古い型を使ってもイメージ良くないでしょうし^^;

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