ベリーサに乗っています。新車時は、足廻りにかなり不満があり(柔らかすぎてコーナリングが不安定)、7万kmを過ぎたら、高速道路の直進安定性が、目に見えて悪くなり(轍にステアリングをとられる)、

Question

KYBのちょいダウンサスに替えてみました。
そうしたら、驚く程に直安が治り、コーナリングも良くなり、やっとアクセルを踏めるようになりました。以前、S13シルビアのCAターボに乗っていましたが、峠のタイトな下りでは、ボディがしっかりしているベリーサの方が、全然速いと思います。
しかし、そろそろ10年11万kmになり、もう少しパワーのある車に乗り換えたい欲望に駆られてきました。
予算100万円くらいの中古車で、コーナリングの良い車だと何がオススメでしょうか？

補足

アウディA1は、走りは良いのですが、予算的に苦しいのと、DSGの当たり外れがあるらしく、輸入車ということもあり、アフターケアに不安を覚えます。 先代アクセラは、スペック的に魅力を感じるのですが、試乗したことがなく、車重1,340kgが、かなり気になります。リアのマルチリンクは、走りが相当ちがうのでしょうか？

Answer 1

コーナリング性能に必要な要素は色々ありますよね？

軽量、低重心、重量バランス、空力、シャシー剛性、等それが数多く含まれる車を選べば良いと思います、ただプリウスとかでもそれなり悪くありませんが、最近の車はある程度スピードを出して曲がるとどうしても電子制御が邪魔してくるケースがあります、最近の車によくありがちです

走りの程度がよくわからないので、その範囲内かどうかわからないのですが

僕の感覚では、ノーマルで良いと思った車はあまりありません、というより所詮ノーマルといった感覚です、特に中古車にもなると足回りにヘタリもあると思うので難しいですね

でオススメなのが、リフレッシュやチューニングですね、改造することによってコーナリングの性能を上げるのが基本だと思います、自分好みにすることも可能ですし。ただベースが良ければその分上乗せされるといった感じでしょうか？ただ下手な改造はスペックタウンもするので。良い車高調、ボディ剛性アップ、ハイグリップラジアルタイヤ。これだけでかなり曲がる車になると思いますけどね！

てことで、パーツが豊富にある車種選びもありなんじゃないでしょうか？

アクセラは悪いとは思いませんが、車重があると、タイヤの負担がおおきくなります！コスト的な問題ですね、

マルチリンクは、運動性能においてはトーションビームよりは優れてます、独立しているので良く動きます、路面の追従性が良くなりますね！カスタムしていくと、アライメントを変えれるという意味でも良いと思います。