なぜプレリュードはシルビアに負けたのですか。 デートカーというジャンルを作ったのはプレリュードだと思うのですが。 なぜ後だしジャンケンのシルビアなんかにプリレュードは負けたのですか。

Question

と質問したら。
ＦＲだから。ＭＴだから。ターボだから。
という回答がありそうですが。

たかがデートカーにＦＲとかＭＴとかターボなんか意味があるのですか。

それはそれとして。
プレリュードて９０年代に入ってモデルチェンジしてもＳ１４やＳ１５シルビアに負け続けていますが。
なぜプレリュードはシルビアに負けたのですか。

Answer 1

当時の女性デザイナーに負けたんじゃないでしょうか！？

Answer 2

S１３はボディ剛性の高さに由来すると思われるハンドリングの正確さがあの時代のクルマの中で際立っていましたね〜

Answer 3

笑うしかないな。２代目シルビアが先駆けで２ドアスペシャリティーと言う奴で輸出で儲けていたのを追い掛けて、ぶっちぎったのは初代プレリュード。

２代目になってプレリュードＸＸとなりこの時代から３代目の途中まで凡そ６年間はホンダの独壇場になる。

Ｓ１３シルビアが空前の大ヒットしたのはその価格。

同じＮＡでならプレリュード２．０Ｓiよりも２０万円以上安かった。足回りを比較しても分かる通り、サンルーフの標準装備などで価格も車重もプレリュードの上だった。シルビアで最も売れたのは中間グレードのQSでターボモデルのKSは最初はそれほどでもなかった。

Ｓ１３の人気が再燃したのはあの下らないＳ１４のお陰。発表から１年間の間では新車の値段と中古車の値段が逆転する現象が起きた。輸出された車両台数も累計生産台数も圧倒的にプレリュードの勝ち。

人気のＳ１３にして生産台数は３０万台。もっともこの当時のＢＡ９プレリュードで国内セールスは低迷し次モデルで生産修了になっているのは２ドアスペシャリティーの人気が低迷した事による。それは路線を大幅に変更したＳ１５シルビアも同じ。

Ｓ１３にしてもモデル末期は叩き売り。Ｓ１４なんか最初から叩き売り状態。違うのは国内の残存台数による中古車市場の人気。ＦＲ＋ＭＴの希少性。今のＳ１５人気も生産台数が極端に少なく輸出も殆どされなかったところが大きい。たった３年、３万台で生産修了になったシルビアは初代、２代目以外に存在しない。

新車を売った台数はプレリュードの圧勝。２０年先の中古車市場の人気なんてメーカーには無関係な話し。最後はどちらもメーカーの主力車種から消えていて、このシルビアの生産中止の辺りから日産の経営が傾いている。

後出しでもなければ、当時の生産台数で製造開始から製造終了の期間までトータルではプレリュードは負けてもいません。中古車市場の人気だけで車種の人気を語るなら何時の時代でも日産の圧勝ですよ。大昔の８年プレリュードが圧勝して、近年の５年でシルビアが巻き返しただけ。ホンダはプレリュードの輸出を重点にしていた。

日産はそれを怠った。それが現在の結果です。

Answer 4

プレリュードは、助手席のシート倒すレバーが運転席側にあったから。倒してやられるw

Answer 5

S13シルビアは今みてもいいデザインですねー。
宣伝コピーの「ART FORCE」に相応しいカッコよさ。S12の後継ではあるが新規車種のような斬新さ！。
プレリュードも4代目のアメリカンというかイノーバクーペ的なデザインも悪くなかったと思いましたが大成功の2代目→継承3代目→転換4代目になってしまった辺りに敗因があるのかもしれませんね。

Answer 6

角より丸がデザイン的に評価されたから、リトラ好きなら180SXと言う選択肢も有ったから。

Answer 7

日本では韓国と違って「たかがデートカー」にも高性能が求められるから。
かといってガチガチのだと女子が興醒めしてしまうから。

Answer 8

FFでもスポーツカーを作れるというのは、小型車にはFFしかない、ホンダの信奉者の間のみでの定説で、多くのクルマ好きにとっては、やはりスポーツ＝FRというのが一般的ですからね。
デートカーと言えど、オンナを降ろした後は、走り屋気取りですから、その部分の用途において、プレリュードでは役不足だったのでしょう。

Answer 9

どうやって勝ち負けを決めたのですか。

Answer 10

>なぜ後だしジャンケンのシルビアなんかにプリレュードは負けたのですか
自分で答え書いてるじゃん。後出しで負けるなんてどんな間抜けだよ。
それとシルビアは、ナンパ者だけじゃ無く走り屋にも受けたからね。
プレリュードは、純粋にナンパ者だけだったし。

Answer 11

ＢＡ８プレリュードで「ＶＴＥＣ」初体験したが、最高だったがなー。