プジョー 106 のみんなの質問

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r33とs14前期が失敗作と言われた理由を教えてください

よく車や走りの界隈でgtr33型とs14型しるは失敗作なんて言われてますが、それはどうしてなんでしょうか。

シルビアの方は失敗作ってささやかれる理由がなんとなくですが、元が(13しる)5ナンバーの車で維持もしやすく、sr20の軽やかな吹けで楽しく走れてデートにも使える車がいきなりモデルチェンジで3ナンバーの維持費がいくらかかかる車になって(当時3ナンバーの走りの車はGTRとかFD3Sとか)反感を買うのは致し方ないもんかなと思いますが、

GTRはどこが失敗作と言われるのでしょうか
元がグループA勝利のために、また打倒シエラのために生まれた32型の後継機で中身のrb26も見てくれは同じでもチューンや空力や足回りも強化されてるだろうと思いますが、なぜ失敗作と言われるのでしょうか

どなたか教えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

R33が失敗作になった理由を述べる前に、前作のR32のセダンの後部座席の空間があまりに狭いために、ユーザーからは不評の声が多かったです。

その不評の声が伏線となって、開発陣はその反省を生かすために、R33は3ナンバーのC34型ローレルのシャシーを採用するとともに、R32のキープコンセプトに固執したことから、ボディの肥大化とともに重量が増加するとともに、ボディラインの流れが悪いなど、デザインのバランスが中途半端に見える新たな不評を生み、失敗作となってしまったのです。

また、S14が失敗作になったのは、前作のS13のボディデザインがあまりにプレーンかつコンパクトで細々と曲線美にあふれ、カッコ良くスッキリとしていたのに対し、S14はS13のキープコンセプトでボディを肥大化したため、かえってデザインバランスが崩れ、S13のような味のない、並のデザインとなってしまったからです。

そし、R33のGT-Rが失敗作と言われるのは、前途の通り、C34型ローレルのシャシーを採用したR33をベースに、その延長上で開発しているからと思います。

仮にローレルではなく、スカイライン専用のシャシーを新たに開発して採用していたら、R33のイメージや評価は違ったものになっていた可能性があったかと思います。

質問者からのお礼コメント

2023.6.13 09:41

ありがとうございます

その他の回答 (11件)

  • どちらも最初から見た目がダサい。
    どちらも後期になると大幅に外観に手を加えているのがその証左。

  • S14、R33はデザインが駄目。
    性能は向上しても日々触れるデザインが壊滅的だと欲しいと思えませんでした。
    時の流れで今になって再評価されても、新車で売れなければ黒歴史となります。
    比較する対象がS13、
    R32と勝負にならないほど魅力的であった事も理由のひとつ。

  • R33もS14も前モデルより大きくなったのと
    パッとしない見た目になったのが原因です
    大半の人は中身を見ないで見た目で失敗作と決めつけていたのです

    出始めの頃は不評でしたが、時間が経つにつれ前モデルよりも
    圧倒的に性能が上なのが解り、人気を取り戻しつつありましたが
    時既に遅しって感じでした

  • R33GTRは別の方も言ってますが、土屋さんを敵に回してボロクソに言われたからです。
    しばらく土屋さんの怒りが収まらず、BCNR33はクソって言ってましたから。
    まぁ日産そのものをボロクソに悪く言わなかっただけ大人だと思います。
    最近では時間の経過と共に土屋さんが「色々あって嫌いになったけど、ものすごく良い車だよ。」って言って居るので、急に価格が高騰しました。笑

    S14前期の方は3ナンバー云々より、あのおっさんくさい見た目が皆さんに嫌われました。

  • S14前期はS13のようなスポーツカーと言うよりかはデートカーで、5ナンバーでクーペらしい外観からいきなり3ナンバー化+スポーツエレガント路線へ走ったからですかね?。走行安全性を重視し、3ナンバー化、そしてデートカーブームからRVブームへ、そして13のカクッ!としたデザインから丸美を帯びたボディへ。例えで言うとナイスバディのオネーサンがいきなりぽっちゃりしちゃったみたいな?そんな感じですかね?
    僕はあの顔は好きなんですがね

    33はあれほぼほぼ日産のせいですね。
    ベストモータリング、筑波でのレースに持ち込まれた33がまさかの広報チューン。そのせいで土屋圭市は大激怒。V-specを1台持っていた土屋圭市からしては公式チートでしたでしょうね。あと頭文字Dキッズが「33はゴミだ!ゴミだ!」うるさいのでそれが世間に通ってしまったようなものですかね。33は32世代ではV-specからの設定のブレンボブレーキを全車標準採用。そしてV-specからアテーサETS PROが標準装備。32世代よりもRB26DETTのパワーアップ、ECUの8ビットから16ビットへの増加、これにより、ニュル北で鍛え上げられたそのマシンは32よりタイムが-21秒も早くなる。そんな車のどこがダメなんでしょうね…

  • s14は3ナンバーになったから

  • 走りを追求するスパルタンなシリーズのGTRシリーズに、営業部の要望を取り入れて肥大・重量化したから。

    また、土屋圭市広報車事件もある。
    当時の走り屋は土屋圭市=絶対神みたいな状態なので、土屋圭市が良いと言えば良い車、悪いと言えば悪い車になった。

    某漫画みたいに峠限定ならデメリットしかないですが、肥大・重量化もフルチューンクラスになれば安定化にも繋がるのでトータル性能としては32と差はあまり無いですよ。

  • R33はラグジュアリーを高め室内を広く設計した分シャーシーも剛性を高め車体が重く、その割にタービン羽根が樹脂製なのでチューンUPには向かずタービン換装前提。
    S14はJ's、Q's、K'sとマーケティングターゲットが定まって無かったのがそもそもの失敗かなぁと、実際に保有した感想。

  • 失敗作としゃべっているのは物書きの連中だけです。
    ほとんど同じことを毎回書いてます。
    読む方がそういう記事論評が好きだから。
    名作名車が出たら二代目は徹底的にこき下ろす。
    そういう記事がウケるので毎回書いています。
    二代目をこき下ろすのは簡単です。
    サルでもできる。
    変更した部分をすべて欠点だとして列挙するだけですから。

  • 漫画家が書いて、それが鵜呑みにされたから、ただそれだけです。

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