日産 ティアナ のみんなの質問

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CVTフルード交換 - 適正量は?

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日産ティアナ(J32)に乗っています。
走行距離が4万2000kmになり、先日ディーラーにて
CVT(エクストロニックCVT)のフルード交換を行いました。

納品書を見ると、フルードの容量に「10.00」(リットル)とあったので
疑問を抱き、その場でサービス担当者にたずねました。

一瞬、同担当者の表情に変化がみられ、回答は、
(1)(ティアナの)容量は『8.3リットル』
(2)(交換時に)『循環』

したからだそうです。
また、古いフルードは『相当汚れていた』とのことでした。

しかし、次の理由で私の疑問はさらに深まりました。なぜなら、

【A】
私のティアナはVQ25DE搭載車です。
日産のサービスデータによれば、
VQ25DE搭載車は「7.3」リットルです。
ちなみに同サービスデータでは、QR25DE搭載車=「8.3」リットル
VQ35DE搭載車=「10.2」リットルと明記されています。

上記から、同サービス担当者は当方のVQ25DEと
QR25DEのフルードの規定値を間違えたのでは?
という疑問が生じます。

【B】
かつて他社&他車にて、トルコン太郎という装置を用いた
ATフルードの交換を依頼したことがあります。
規定容量の2倍、3倍の新品フルードを用いて、
古いフルードを循環させながら押し出す(吸い出す)ことで
新しいフルードに入れ替えるという手法です。

また、他のディーラー&他車では、
いったんフルードを入れ替えてからエンジン&ミッションを動かし、
再度、新しいフルードに入れ替える、という手法でした。
両者とも、循環(ないし内部洗浄)のために、
規定容量の数倍のフルードを要しました。

同担当者のいう通り、『循環』を行ったならば、
「納品書の容量」-「フルードの規定値」=「循環に要した容量」は
「10.0リットル」-「8.3リットル」=「1.7リットル」となり、
ずいぶんと少ない、すなわち古いフルードが多分に残った状態で
『循環』させたことになります。

【C】
なぜ、「10.0」リットルなのでしょうか?
ATもCVTも、フルードの交換は実にセンシティブな項目です。
全容量を交換することが不可能(あるいは多大な手間がかかる)ことから
抜き取れた分だけ、新しいフルードに交換するという手法もあれば
(この場合、必要とする新しいフルードは規定値より少なくなります)、
前述のような装置を使って幾度も入れ替えるという手法もあります。

しかし、サービス担当者の言によれば、
今回のケースはそのどちらにも該当しません。
回答者の皆様には誤解なきようお願いしたいのですが、
私は、必要ならばフルードの容量が増えても構いません。
ただ、オイルやフルード等のいわゆる液体モノは
本来「量り売り」のはずです。

まさかとは思いますが、かつての業界の悪しき伝統とでも言いますか、
いわゆる「一式」のノリで、
CVTフルードの規定容量もきちんと把握せずに、
ざっくり「10.0」リットルと請求してきたのか、
そうした疑問が拭えずにいます。


今回のディーラーに出かけたのは、初めてのことです。
ゆえに、一見の客として適当に扱われたのか、
どうせCVTフルードのことなど分からないだろう、
と軽くあしらわれたのか、疑問だけが残ります。

もちろん、私の知識が及ばない点もあろうかと存じます。
上記の疑問・疑念について、ご回答やアドバイスをいただきたく
お願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

此れは作業者じゃないと解らん。チェンジャーを使い綺麗に成るまで循環させながらの交換をして無いのは間違いないと思うが?請求の量を間違えたとか?抜いて入れての繰り返しで、切り良い10リットル分にしたのか?

その他の回答 (5件)

  • 初めまして、デーラーメカは車のお医者さんであって欲しい、と思う者です。的外れですみません。他メーカーですが先日マイカー一年法定点検で作業同行したのですが、私が目撃して無いCVTフルード点検したとの記録があり、メカに確認した所、今の車には点検ゲージが無いので点検したと見なす決まりだ、と何度も言い張られたが実際にはゲージがありました。法定点検で虚偽記録を作成された事に成ります。嘆かわしい。
       所で同列他店でお忍びで行かれ、CVTフルード交換についてやり方やデータを聞くと違いが見えてき、其処から問い質してみては?
    私はいつも作業に同行しますが、それでも怪しい行動を見る事が。先日規定より早めにCVTフルード交換した時は、循環なのですが機械の確認窓から見えるフルードが汚い色で行き来するだけでいつもと様子が違い、同列他店で忍びで、その日の内に点検して貰うと、本当に交換したの?といわれました。規定より早めだったので交換必要無しと適当に誤魔化された様に思ったりします。なので一月後同列更に他店でフルード交換したら、知らない内に不足予防で500cc規定より多く入れられ、低速加速不良になり、フルード調整させ完治しましたが、当初デーラーフロントでは相手にされず、CVTフルード調整のシビアさを認識してませんでした。

  • おそらくですが

    フルードが結構汚れている場合
    現場のメカは綺麗になるまで交換したいのが人情です
    それで、メカは知識として7.3とか8.3とかは勉強していても
    実際に作業時は、そんなの計っていません

    フルードの色味で適当に綺麗になるまでやります
    規定量の1.5倍くらいは使います

    ですが、作業指示書にはざっくり10Lとしか書かないだけです
    実際に計っていないので、感覚です

    かなり汚れていたなら15Lくらい使っているかもしれませんが
    お客のクレームも有るし、工場長に怒られるので適当に10Lとしているのですし
    フロントマンもその辺はわかっていて、お客を見て説明しているだけです

    まあ、少なく請求されているので怒る事では無いと思いますよ
    どうしても気になるなら、作業者を呼び出して問い詰めれば、はっきりするでしょうが、それでは15L使ったので15L分の請求をさせていただきます
    となるかもしれません

  • まあ知恵袋で長々と書いても、それを質問者さんは「納品」してしまっているのだから、後の祭りなんですけどね。

  • トルコン太郎は圧送式です。強制循環とも言います。

    循環式は、2Lを抜いて入れる、を繰り返す作業です。
    10L使ったのなら、5セットやったのでしょう。

    圧送式だろうと、流路は一本道ではありません。
    トルコンなどでかき混ぜられ、新旧オイルが混ざります。
    完全に入れ替えることは不可能で、どこまで入れ替えるか(満足するか)は作業者の判断。

    エンジンオイルみたいに、ドレンボルトから抜いて、入れる。
    って作業じゃないので、規定量は全く意識しません。

  • ATFを交換するときは1.5倍の油量が必要です。
    汚れがひどい場合は2倍以上使うこともあります。
    ようはきれいになった時にどれだけ使ったかです。
    おそらく、切りのいい10Lでやめたのでしょうね。

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