日産 ティアナ のみんなの質問

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4ATや5ATのクルマと、CVTのクルマは、性能に大きな差があるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

簡単な様でひじょうに難しいですが、4~5ATなどの有段式の場合はエンジン高出力車に有利で、例にホンダオデッセイがあり、CVTが普通ですが高性能仕様のアブソルートの場合5ATになっています。けど、勃発的に馬力が大きいエンジンの場合は、逆に3~4ATの方が十分で燃費も良いと聞いた話があり、その例にトヨタ2代目前クラウンアスリートターボ、日産セドリックもしくグロリアターボがあります。有段ATは高性能車に有利と言えます。

一方CVTの場合、段がないのでショックもなく燃費が格段に良い点があります。しかし耐久性は弱く、高出力車に向いておらず、殆どは軽~小型乗用車に搭載されています。けど、日産ムラーノ、ティアナなどの普通乗用車にも(エクストロニック、かつてはハイパーCVT)搭載していますが、クラッチにトルクコンバーターとロックアップクラッチ、エンジン制御装置を用いて、衝撃や負荷がない様双方制御して変速しています。

結果有段式は耐久性が良いものの燃費はそこそこ、CVTは燃費が良いものの耐久性が良くない各点があります。いずれ各種AT共、約8万キロ辺りで変速が遅れたりCVT内部のクラッチなどが滑るなどの寿命が現れる事があります(当方が乗っていたホンダ初代CR-V、同初代フィット4WDにおいての経験)。

質問者からのお礼コメント

2011.7.28 22:05

ありがとうございます!!

その他の回答 (3件)

  • 動力性能が高い場合はミッションの違いはどうでも良くなります。

  • 性能を「出力」という意味でなら、エンジンが同じ場合に差は有りません。またサスペンション等の足回りも、スポーツタイプやノーマルタイプなどのグレードでチューンされて無ければこれも一緒です。一番の違いはエンジンの出力を引き出すトランスミッションが違う訳ですから、加減速のフィーリングが違ってきます。ギア変速式ATの場合は、加速感を重視して低速ギアで引っ張る状態を長く続かせて、高速ギアで燃費を稼ぐと云う様な調整が出来ます。その場合は加速感が良いと感じるでしょう。CVTではそう云うチューニングも出来ますが、無段階で変速していきますからギアで車速が伸びると云う感じは薄いかも知れません。従ってギア式ATと比べて加速感が無いように感じますが、実際にはギアの切換のメリハリが無いだけで結構車速が伸びていたりします。そう云う意味でのフィーリングの差が、加速感の違いに依って性能差に感じられる事も有るかも知れませんが、エンジンや足回りが一緒なら基本性能に差は有りません。

  • どういった性能差を知りたいのかが見えませんが、加減速の動力性能の事でしょうか?

    それでしたら大差ありません。
    スタート発進しても、数秒も差が付くような事はないでしょう。

    有段ミッションに比べ、
    CVTの方が燃費に貢献するのと、シフトショックのないスムーズな加速・及び静粛性に優れます。

    逆に、CVTに比べ
    有段ミッションの方が、レスポンス・エンジン回転数の上昇感が人間の感性に素直であり、楽しさがあります。

    最近では、パドルシフト付きのCVTモデルもあり、雰囲気で有段ミッションのような楽しさを演出しているクルマもあります。

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