国産各社１５０～２００万の価格帯で良質なスポーツカーを開発する気はないのでしょうか？

Question

たとえば、セリカは１６８万、MRSも同じく１６０万ほどからのラインナップだったと記憶しています。
これらの車は、２０００年前後まで存在していたので、今と物価はほとんど変わらないです。

今は、Zとかレクサス、スカイラインクーペとか５００万前後の無謀な価格帯のスポーツカーばかりを作り上げ、
若者の車離れを助長しているようにしか思えません。

ありますよ。１５０～２００万の価格帯のスポーティーカー。今でも。
スイフトスポーツ、フィットRS、ビッツRSとか。。
でもこれって、一般車をベースに「スポーティー」に仕上げたに過ぎず、

セリカ（最終型）やMRSのように、専用に作られた車種ではありませんので、
どこか満足感を得られませんし、やはりボディフォルムがスポーツカーとは程遠いです。

FTOなども、今となっては駄作の烙印を押されていますが、
今考えると少なくとも、若者や富裕層でないカーファンでも、現実的に手が届くという点で
「夢」をみさせてくれたと思います。

かつてのように、１５０～２００万あたりで、
ピュア志向のスポーツカーを作ろうという気は各社失ってしまったのでしょうか？

Answer 1

トヨタ８６、マツダロードスター、この辺りでしょうかね。

Answer 2

ダイハツ コパンがあるじゃないですか？
https://copen.jp/product

来年になれば、ホンダの新型ビート「S660」がでるし
http://car-research.jp/honda/s660-3.html

スズキも、コパン、ビートの様子を見ながら、カプチーノの後継モデルを出すでしょう。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1809271/blog/30570747/

Answer 3

多分売れないんでしょうね。200万円位でスポーツカーだと中途半端なんですよね。ボディーの大きさ的には少し小さいしパワーも大きくない。何をターゲットにしているのか分からなくなるんじゃないですか？カタチだけスポーティーでも走ると遅いんじゃ評価のしようがないですし。

現在ではコンパクトでエコな車が人気ですから走りに方向性を向けたスポーツカーは難しいでしょうね。