軽EV車（サクラ）を購入するにあたって、充電のタイミングにつて実際に乗っている方にお聞きしたいのですが。

Question

サクラはフル充電した状態で走行距離がカタログ値で180kmですが、例えば100km以上のお出かけの際には100km程度走行した時点で急速充電することになると思うのですが30分の充電で100km程度の充電量（NET記事）ではその後100kmごとに30分間充電しながらの行程となるのでしょうか？

また高速道路のSAで満員の場合は待つこともあるのでしょうか？

100ｋｍ以上の遠出はしないことが前提で購入されているのでしょうか？

Answer 1

当方今年６９になりますが、法人オーナーなのでまだ７００㎞くらいの弾丸出張のため普段はEVのアウトランダーPHEVです。
これは先代に８年のって新型に乗り換えました。
家内は新型リーフe+です。
娘は家内のお下がりで旧型リーフ２４㎾ｈタイプです。

電気自動車歴は１１年目。自宅は太陽光発電パネルとV2Hを設置しています。

バッテリーは容量が大きい方が充電効率が良く、且つ耐久性も良い傾向です。
家内のｅ＋は３万キロですが劣化はほぼありません。

フル充電で１８０㎞はまず無いですね。 リーフもカタログ値は２００㎞って覚えがありますが、２４㎾ｈは物理容量です。 余裕を持っていますので、大体８０％くらいしか使えません。
満充電で７㎞／㎾ｈくらいですので、１３４㎞。まあ実感はこんな物です。

さくらは軽量なので８は走るとして２０×0.8×８＝130㎞位でしょうか。

急速充電は８０％までしか入らないようにしていますので、自宅では満充電にして、たぶん初心者は残走行距離が５０㎞を切るとどきどきします（笑い）。その内慣れますけどね。

なので最初は８０㎞位近く走ったら急速充電を探します。車が教えてくれます。
そこで８０％まで回復すると、100㎞しか走れないから、５０㎞でどきどきするなら、５０㎞で入れることになる。これの繰り返しです。
計算上はからめに見るとこんな感じ。

ただ、リーフの実感からすると、さくらの電費ももっと良いでしょうから、新車当時、８０㎞走ったら充電器を探すくらいで良いタイミングでした。

高速道路のSAで満員は、2012年当時は待ちはなしでしたが、最近はあるみたいですね。
なので、高速に乗るときは、予め充電器のPASAをチェックして、ここがダメなら一つ飛ばすくらいで乗っていました。

ぶっちゃけ、片道５０㎞くらいまでしかリーフは使いません。

それ以上はｅ＋にしますが、これも片道200㎞弱までです。
高速は８０㎞／ｈ以下でないと電費が悪化するのでゆっくり旅を心がけてください。

モーターカーに慣れると、ガソリン車のかったるさや、騒音振動が非常に気になってきます。
なので、私用にはアウトランダーPHEVにしましたが、次は大型でもEVになると思います。

なお、自宅は夜間電力料金なのと日中は太陽光発電パネルからもらうので、ほぼタダみたいな維持費です。

Answer 2

広島県福山市在住です…私も７０歳が 近づいてます エステマからの買い替えです もう大きい車が要らないから!そして太陽発電してるからと 言う事で購入しました 家から出る時は 100キロ前後で充電場所を 探しながら走ります!それも楽しいですよ!

Answer 3

先ず、EVは走り方、使い方により電費がかなり違ってきます。質問の点では100km程度ごとの充電(QC)になるでしょう。
自分サクラ%電費は1.75km/%(年平均)から1.18km/%(内冬季)です。自宅普通充電では年平均で0.199kWh/充電%（寒期は0.188kWh/充電%程度）です。
即ち、B残量10%から充電開始すると90%分ｘ0.19kWhとすると＝17.1kWhの充電量(B残100%)となります。(走行時の)kW電費=7km/kWh(%電費は1.15km/%)とすると走行可能距離は119.7km(B残量0%)程度になりますね。B残0%まで走ると電欠状態となります（レッカー車による充電場所までの移送が必要です(^^♪)。よって、必ず10%以上残すようにしなければなりません。
急速充電(QC)の経験は少ないので良く分かりませんが、充電量は10kWh/30分&80%程度でしょう。充電率は少し悪くなり約0.18kWh/充電%です。よって走行可能距離は10kWhX7km/Kwh＝70km（B残80%x1.15km/%＝92km)位になるのかな？。
冬場では100km以上の遠出には覚悟が要りますね。片道50km以内での往復。

Answer 4

那須高原在住です。
普段は通勤、買い物で一日50キロメートルほどの走行距離ですので、普段使いはまったく問題はありません。
目覚めると100%に回復しているので、なんだかかわいいやつです。
問題は冬季、高速道路を使った遠出です。
先日は、宇都宮市街地まで、那須インターから宇都宮インターを経由し、走行しました。
片道約70キロ。
宇都宮着時点で、充電は、100%から20%に。
サクラは、高速×ヒーターの条件下、激弱です。
3月だったので、ヒーターは控えめですみましたが、それでもこのコスパです。
帰りに30分、日産ディーラーで75%まで回復させましたが、夕方から冷え込んできたのでヒーター全開だったせいもあり、夜間、息も絶え絶えで帰宅したところ、残り6パーセントでした。
いつも充電のことを考えていなければなりません。
どこで、何分充電するのか、ドライブ計画は綿密に。
ご質問の件ですが、出先では30分の急速充電が一般的で、30分では100%まで回復しません。
携帯の充電と一緒で、60%くらいまでは一気に回復しますが、そのあとはゆるやかになるので、80%程度で止めておくほうが、タイムパフォーマンスは良いでしょう。
ですので、出発時の100%を使い切ったその後は、10%→75%というように、出先でちょこちょこ充電となります。
また、私は高速道路で充電待ちになったことはないのですが、ディーラーや銀行など、都市部の街中では満車で、他を当たったことがあります。
この時ほど焦ることはありません。
知らない場所では尚更です。
でも、自分が排気ガスを出していないというのは、とても気持ちが良いものです。
手間のかかる子だけど、もうガソリン車には戻れないなと思います。
次買う時は、もっと技術が進歩していることを願っています。

Answer 5

私は富士河口湖町在住で，横浜までの往復を最近3回行いました。11月は電池の余裕もあり，横浜市内で30分間の急速充電で75%までの回復の後帰途につき，海老名SAでは充電待ちが多かったので諦め，談合坂で10分間程度の充電で帰ることができました。
しかし，3月の2回はヒーターの影響が大きく，海老名SAでの往復2回30分間フル充電にも関わらず帰りは河口湖まで電池が保たずに谷村PAで追加充電が必要でした。カーPCの見込み走行可能距離は高速の場合は当てにならず，速度や標高差，ヒーターエアコンの使用状況で大きく変わるので，常に電欠防止への注力が必要です。
購入時は，遠征時には妻のガソリン車を使うつもりでしたが，単独での使用が必要な事情ができたのでこれは想定外でした。
街乗りでは大変快適でコストパフォーマンスにも優れた良い車ですが，高速での遠征には全く向かないのもまた事実です。

Answer 6

サクラで100㎞以上走ろうと思うのは無謀です。
元々が近距離用のものです。買い物とか病院、駅までの送迎。せいぜい片道20㎞程度までなら使い道はあります。時たま遠出をするにしても片道100㎞ほどまでが限界です。180㎞走れるのは平たん地で冷暖房もつけていない時ではないですか。山道を走り渋滞したり、冷暖房をつけていたらとても180㎞は走れませんよ。いわば遊園地で走るゴーカートを見栄えよくした程度と思った方がよい。

Answer 7

> もし30分の充電で300km程度走れるなら価格によっては選択肢になりますが

日産の、というか日本の電気自動車では(少なくともいまは)無理ですが
テスラ車なんかだと(専用の充電器を利用すれば)30分で300km分くらい入るようです
https://www.tesla.com/ja_jp/model3

Answer 8

基本的にはサクラに限らず、EⅤ車は航続距離が違うだけで同じだと思います。
もっと言うと、ガソリン車も同じことが言えますが、給油時間は短いですが。

Answer 9

そうですね
殆どが往復100km圏内で使われているかと思います
確かに長距離は100km程度毎にと言う作業が待ってます
SARです充電設備が使われていたりすると待ちこ次の所まだ行くかしか有りません
まぁ近場での仕様を想定しているのでしょう