日産 サクラ のみんなの質問

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菅義偉首相は2021年1月の施政方針演説で、「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」(以下、脱ガソリン)と述べました。

このことにより、別に規定を定めることになっているトラックなどの商用車を除いて、新車販売における将来的なガソリン車(内燃機関車)規制という方向性が明確になりました。

公約どおり、いまから、役10年後にはEV車がガソリン車を上回ってますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

一番購買力のある、40~60歳代が10年後をみて、年金生活と物価高のなかにあって、ガソリン車を使えるかといったらかなり怪しいですからね。

走行コストの安い自動車に流れるでしょう。

充電時間や長距離に難があるといっても、使い勝手の問題で200kmも走れば、十分実用的です。「長距離走ってガソリン車で旅行する」という人はドンドン減るでしょう。

一番維持費の掛かる自動車に「如何にカネを掛けないか」が焦点となるでしょう。その時に軽EVが最良となりグッと増える可能性はありますし、今は日産サクラが好調なのはそういった心理からでしょう。

その他の回答 (7件)

  • もう終わっている人だからそういう話は気にしなくていいです。
    政権が変わればまた色々変わります。

  • 日本の「電動車」の定義は純EVだけでなくハイブリッドも含みますし、質問者さんがお書きの通り2035年は「新車」販売の禁止であってそれまでに登録されている車の保有・走行が禁止されるわけではありませんから、逆に達成出来ない、と考える方が難しいのではないかと思います。
    約10年後にはEVがガソリン車を上回っているか、も、重ねて申し上げますがEVにはハイブリッドも含む前提で言うなら確実にそうなるのでは?

  • 菅義偉首相・・・???
    いつの話だい?
    菅はまだ生きてるようだが、総理は岸田じゃなかったかな。

  • >公約どおり、いまから、役10年後にはEV車がガソリン車を上回ってますか?
    公約は「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」ですから、上回ってるかどうかは分かりません。

    ❌役10年後
    ⭕️約10年後

  • リチウム電池や中国で作られたナトリウムイオン電池にしても、エネルギーの充填効率があまりにも低く、これに変わる全固体電池が開発されても、EV車が全体の30%、いや20%をやっと超えられる程度かも。
    なぜかというと、EV車が100%になると、電力の供給体制がほぼ無理で、おそらく日本国内でも、各県内に一つは原子力発電所が必要になるでしょうね。

    それに変わるものとしては、ペロブスカイト太陽電池と全固体電池の組み合わせによる全く新しいEV車の開発ですね。
    これが全世界に普及しない限り、EV車は下火になるばかりです。
    現状では、EV車を普及させればさせるほど、経済も下火になっていきます。
    現在の中国経済の悪化は、土地バブルとEVバブルが弾けたことが原因ですよ。

  • その手の施政について日本に限らず世界中どこ探しても明確に法で規定している国なんて一つも無いですからねえ。
    菅さんのように「方針・目標に掲げる」「法案を提出」だけならやってる国はありますが。

  • EVは
    1.走行可能距離がエンジン車よりも短く、充電にも時間がかかるので、遠出を行うのは大変である。
    2.バッテリーやモータ等にはレアメタルやレアアースも含まれていて、バッテリーやモータ等を作るために深刻な環境破壊を伴う資源の採掘も含めて大きなエネルギーが必要となり、有害物質が含まれているバッテリー等の資源の再利用や廃棄処分も大変なので、地球環境に対する負荷も大きい。
    3.現時点では、空冷のバッテリーシステムではバッテリーの性能低下による航続距離の低下はエンジン性能の低下による航続距離の低下よりも上回っていると考えられるし、急速充電を行うと普通充電よりバッテリーの劣化が早くなると言われている。
    4.バッテリーが重いので、車重が増加した分ボディや足回りやブレーキを強化したりタイヤを大きくしなければならないので、バッテリーの重量以上に車重が増加し、走行のためにエンジン車以上のエネルギーが必要になり、タイヤが大きくて道路も傷みやすくなるので、タイヤの交換や道路の補修のためのCO2の排出も増加する。
    5.地球温暖化に伴って気温が今後上昇するので、室内の冷房のための電力がさらに必要になり、バッテリーの性能が向上しなければ、今後は夏場の航続距離率はますます低下する事になる。
    6.寒冷地は気温低下によるバッテリーの性能低下が問題になる恐れがあるし、EVはエンジン車のようにエンジンの熱を使って暖房が出来ないため、暖房を使用するとエンジン車と違って走行距離がそれなりに低下する事になる。
    7.EVはバッテリーが高価なだけではなくて4.の話もあるので非常に高価だが、EVは価格の高騰や入手が困難になると予想されるレアメタルやレアアースや銅等をエンジン車以上に利用しているため、EVの普及が進行した場合、資源採掘に反対する運動や資源価格の上昇等により、本体価格やバッテリーの交換費用が上昇して行く可能性がある。
    8.バッテリーが非常に高価なため、バッテリーがダメになるとEVを買い替えるユーザーが多いと考えられるため、エンジン車よりも買い替えサイクルが短くなり、自動車の製造や廃棄処分のためのエネルギーや廃車置き場がこれまで以上に必要になる可能性がある。
    9.EVの普及に伴って電気が足りなくなって電気代が高騰したり電力供給が不安定化すると考えられる。
    10.バッテリーが燃焼した場合、消火までに非常に時間がかかる。
    と言う問題があると思うので、公約通りになるという可能性はないと思いますよ。
    尚、EV先進国のイギリスや中国やノルウェーで起きている問題については、
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/ev-3.php
    https://www.zaikei.co.jp/article/20210625/627349.html
    https://forbesjapan.com/articles/detail/42669
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000317591.html
    https://car-moby.jp/article/news/ev-shift-leads-to-disastrous-situation/
    を見てもらいたいのですが、EVの普及のために原発に依存すると、福島第一原発事故のような大事故が再発する可能性が高まるのではないでしょうか。

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