電気自動車に実際にお乗りの方に航続距離についての質問です。 お世話になります。

Question

メーターに表示される残り航続距離の信用性についてのなのですが、実際の所どうでしょうか？もちろん、走り方、場所、気温、乗車人数で大幅に変動することは重々承知しておりますが、実際にお乗りになっている方で単純に

メーター内の残り航続距離が１００ｋｍと表示されていた場合、基本平坦な道のり片道４０ｋｍの道を行けるか？

と言った感じです。

実際に使用している方の意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

季節での違いや、走行環境での違いなども教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

サクラに乗ってます。

気候によってぜんぜん違います。夏でエアコンをがっつりつける時期なら、残りの航続距離が100キロだと70キロくらいが妥当なところ。冬でエアコンをつけたいなら、夏より電気を食うので、100キロとなってたら50キロと考えるのが妥当。片道40キロで平坦でも渋滞してたら電気を食うし、高速でも電気を使います。条件によっては100キロと表示されていても半分以下になる。
また、100％充電された状態ではあまり電気は減りませんが、50％を切ってくるとなぜか減りが早くなります。

で、残り100キロ走れて(私の乗り方だと60％くらい残ってると想定されます)片道40キロのところに向かう場合は、念のため充電できるところを調べてから向かいます。イオンなど結構あるので、なんとかなります。ただし、冬で電気を食う、エアコンを使いたい場合だと、電気不足は目に見えているので、行かない、もしくはエアコンを我慢する。渋滞がよく発生する場所も避ける。ここならいけるな、とかは、そのうちわかるようになりますし、今の条件でここに行ったら残りはこれくらいになる、程度の計算はすぐできるようになります。

ちなみに、ですが、最初はエアコン等を使わない場合の航続距離が出てきます。エアコンをつけると一気に後続距離が短くなり、エアコンを消すとまた後続距離は伸びます。ある意味後続距離は正確かもしれません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

リーフやアイミーブをカーシェアで使っていましたが、正確です。
使っていれば癖等も分かります。