今はどうして2l以下の小型車はヤリス（ヴィッツ）、アクア、ノート、オーラ等のハッチバックばかりなのでしょうか？

Question

画像の2.0l、1.8lの車はオーバーハングが違うだけで同系統の車ですが80年代、90年代は人気が無かったです
昔は小型車でも今では見た目重視扱いされるセダンが人気だったけど、この変化は国民全体が見た目よりも、広さというコスパを重視する貧乏根性になってしまったのでしょうか？

Answer 1

貧乏なら貧乏根性になりますね、当然。
ただまあ、言い方を変えると、見た目より実用性を重視するようになり、虚栄心に踊らされる馬鹿が減った、とも言えます。

Answer 2

クーペのファーストバックはかっこいいけど5ドアだと昔は商用車みたいで一般層に売れなかっただけでしょう。
ステーションワゴンが一般化したのがレガシィやカルディナあたりのハイパワー車やアコードワゴンのカッコよさとかで車好きを引きつけたからだから・・
シビックもカローラもファミリアもハッチバックをスポーツに振って若者に売る戦略続けたからハッチバックのイメージは若々しく、セダンはおっさんが乗る爺臭いイメージになってしまった。

広さとコスパだけなら室内高が大してなくて安くもないSUVが売れる意味も分からないし、貧乏というかあえて今セダンを選ぶ理由が乏しいんでしょう。

Answer 3

国内ニーズだと小型車枠はある程度燃費だとかキャビンの実用的な広さやドア枚数増やしての使い勝手などが要求されセダンは不利です、だから売れません。

セダンは3BOXでありリアに仕切られたトランクがあるんで小型車枠内寸法で作ると乗員キャビンのスペースやレッグスペースも犠牲になります。
その点ハッチバックスタイルならギリギリ後端までルーフデザインを延ばせますから後席乗員のヘッドスペースも稼げます。

Answer 4

セダンの人気が無いと言うより、昔はセダンくらいしか無かったってのが
正解かもしれません

まあ、その様な車を買うくらいなら、ステーションワゴン買いますね
其方の方が、よっぽど使い勝手が良いですので

Answer 5

はい、昔よりも貧乏症の人間が増えて、デパートやスーパーよりもディスカウントストアで質よりも値段の生鮮食品を購入する人ばかりになっています。
また、昔の車でノッチバックセダンが多かったのは、タイヤハウジングからのロードノイズが大きかったためで、技術の進歩によって、ロードノイズの入り込みが軽減された事も、トランクルームが無くなった要因ですね。

Answer 6

今ってセダンが売れないもの｡
その排気量にスタイリッシュなセダンってあるかな｡
ラインナップがまずご臨終だけどさ｡
ツーリングワゴンの類も売れないね｡

Answer 7

売れないからでしょうね
マツダ２とか海外ではセダンバージョンを売ってるというケースもあります
日本じゃ売れないと判断したのでしょうね
この車教習車としては売られてます
その名も「マツダ教習車」

Answer 8

ハッチバックばかり、と言うよりも

単にセダンが売れなくなってラインナップから消えただけ

だと思います。