スパークプラグの交換時期ですが、メンテンスノートには１０万kmまで 無交換となっています。ただ、経年が１０年超えでも問題無いのでしょう か？

Question

ちなみに、ATF交換時期は１０万kmあるいは経年１０年となっていました。

Answer 1

プラグは古くなってもそんなに悪くなるわけではありません。
多少電極が酸化したところで、それを焼き切るぐらいの電圧はかかりますし、
10万kmということは、プラチナやイリジウムなどそもそも酸化しにくい材質が使われています。
火花が飛ぶのでその場所が摩耗する感じですね。
なので劣化の具合は火花が飛んだ回数に比例すると思ってよいです。
そのため、距離の割にアイドリングが長い場合は10万キロを待たずに交換したほうが良いです。
また同じ距離を走っても、大排気量車よりも軽自動車のほうが摩耗が大きいです。（軽自動車は回転数を上げることで馬力を稼いでいるため）

むしろ経年劣化を気にしたほうが良いのはプラグコードですね。
まあ最近はダイレクトイグニッションが増えてきたのでプラグコードを見かけることも少なくなりましたが、こちらの方は経年劣化でリーク電流が多くなり当初よりも火花が弱くなっていることがあります。

Answer 2

メーカー指定は１０万キロにはなっていますが２万キロぐらいで電極も減っているはずなので交換した方がコンディションは良くなると思います。

Answer 3

14年目で交換した方がいいと言われて交換しました。エンジンかけた時バリバリ変な音がたまにしてたのですが改善しました。

Answer 4

プラグ寿命10万キロは理論値で、エンジン状態において短縮されます
10万キロで燃費が劇的に変わったなら、プラグは寿命を超えていたと思います
私的には5万キロで交換したほうが調子良いです

Answer 5

10万kmなので、白金プラグですね。
600円800円のプラグでは2万kmです。
どれでも10万kmではないです。

そのエンジンの純正プラグであれば10万kmです。
10年に満たなくても10万ですし、超えていても10万kmでいいです。

ATFは酸化しますから、10万kmまたは10年の早い方になります。

Answer 6

プラグに関しましては…
10万㌔手前で交換オススメですね。

仕事場でのお客さんさんの車は

10万㌔手前(約2000㌔)でエンジンのチェックランプついて、プラグ等交換したら治りましたね。

急に来たりします。

Answer 7

問題ないでしょうね
私の使用状態では10万でも十分キレイ
ATFは5万キロで交換してるけど1回のみだな
ドレンから抜けた分を交換のみ
自分ですべてやるので、業者に依頼ならリスク管理で交換でいいのでは
ATFなんかは圧送式でかなりの量使用するから高額でしょ
ただATFの交換は必要か？は疑問ですけどね

Answer 8

１０万㎞超えたから即不具合ということにはなりませんが
交換時期にきていますと言う事です。
ＡＴＦについても同じ事です。逆に昔？はＡＴＦ１０万㎞も無交換なら交換しない方が良いと言われた時代がありました。

ちなみに私は７万㎞で初めてＮＧＫのＲＸプラグに交換したのですが
エンジンがすこぶる快調です。燃費も１割以上改善しました。