先日初めての交通事故で右直事故を起こしました。 こちら直進、相手右折です。

Question

全損扱いになり、保険金が45万円おりるとのことで、修理するか事故車を廃車にして45万円を頭金にして中古車買うかの決断を迫られたんですが、とりあえず保険金を頭金にして中古車を買うことにしました。

下記の中古車はどうですか？

日産認定中古車
日産 ノートX Vセレクション+セーフティ2 平成28年式(2016年) 総走行距離85000km
色はダークメタルグレー
ナビ付き、衝突軽減ブレーキ付き、アラウンドビューモニター付き、ETC付き、バックカメラ付き

車両本体価格約470000円。
整備費込み。
夏タイヤは新品にしてくれる。
車検あり。
メンテプロパック付き
1年保証の他に追加で2年保証付

上記+諸費用込みで総額65万円

20万円手出ししたら買えます。

参考までに廃車になる車は平成25年式日産ノートS 総走行距離85000kmです。

よろしくお願いします。

Answer 1

事故に遭った車の行方(所有権)はどうなるんですか？
保険会社が回収？

もし、質問者様の方で自由にしていいのなら、少しでも高い値段で解体業者に引き取ってもらいましょう。

事故現状の不動車でも、鉄の値段(スクラップ)として、ノートなら高い業者だと7万円ぐらいで引き取ってくれるのではないでしょうか。
軽自動車でも、今は高いところだと4万円ぐらいです。

いちばん損なのは、事故後にレッカーで運ばれた修理工場で、『こちらで無料で廃車手続きをやっておきますから』とその車を渡してしまうことです。

買取店やガソリンスタンドで、『価値のない車でも引き取り無料/廃車手続き無料！』はこの仕組みで、0円で引き取った軽自動車でも3～4万円で解体業者に引き取らせて丸儲けなんです。
クラウンとかだと10万円ぐらいなることも。

その修理工場も、結局は解体屋に引き取らせて7万円ほどを自分たちのお小遣いにするだけです。

質問者様が車を自由に処分できるなら、保管場所の修理工場(の場合)から近い順番に解体業者に問い合わせて、少しでも買取り金額の高い所に引き取りを依頼しましょう。

外人がやってる解体業者も多いですが、トラブル防止の為、日本人がやってる業者を選びましょう。

動かない車でも、レッカー車で引き取りに来てくれます。
(解体業者に直接持ち込みなら買取り金額のままですが、引き取りの場合は3000～5000円ほど買取り金額より引かれます)

恐らく、事故に合われた車には純正のアルミホイールが付いてると思いますが、アルミホイールが付いてても＋1000円にしかならないので、ホイールは外したいと伝えて、後で解体業者の所に行ってご自身で外すか、外して保管しておいてもらいましょう(要相談)

事故でホイールに大きなキズや曲がりがあるなら、そのまま渡しましょう。

20万円を追い金しようかどうか？、というところに7万円でも手元に返ってきたら大きくないですか？

その代わり、廃車手続きはご自身でする必要がありますが、平日に陸運局に行く時間があれば簡単です。
(普通車の場合、解体業者から【解体証明書】が必要)

ディーラーや業者に任せたら、廃車手続きだけでも15000円取られます。
(陸運局が空いていれば、業者は実質15分ほどで15000円の作業を終わらせます)

初めてで、迷いに迷って聞きながらでも、1時間もあれば廃車手続きは十分終わります。
(管轄の陸運局が近ければいいですが)

陸運局？！と敷居が高そうですけど、行けば親切に教えてくれます。

必要な物は、ナンバープレート2枚(事故車より取り外し)・車検証・印鑑証明・実印・委任状(お車がご家族等の名義でご自身ではない場合)を持って、その他の必要な用紙は陸運局で手に入ります。
印紙代を含めても数百～千円ほどで足りたはずです。

本来のご質問とはかけ離れてしまい申し訳ありません。

少し本題に戻りますと、中古車情報誌(ネット含)で、年式・走行・カラー・装備を揃えて検索すれば値段の相場は見えてきますので、異常に安い/高いでなければ問題ないでしょう。

ディーラーの認定中古車はお高いですが安心です。
自社で販売して、そのお客さんが買い替えの際に下取りとして戻って来て、それが上質な車だと自社で再度販売します。
理想的な『二度美味しい(※)』訳です。

※新車の販売で一度儲けて、中古車として二度儲ける

車検・整備・修理も、そのディーラーで行われていれば履歴も残ってるし最高です。

そして、売り物にならなかったり、他社の車で素性が分からない下取り車は業者オークションに流します。
そのような車をオークションで落札して小綺麗にして店頭販売してるのが町の中古車屋です。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございました。

自賠責保険については聞いてみます。