レヴォーグとノートオーラ４ＷＤでは、どちらが雪上走行性能は上ですか? ともにブリザックを装着しているものとします。

Answer 1

ノートの最低地上高は130mm、レヴォーグの最低地上高は145mm僅かな差ですが、これだけの差があるとレヴォーグの方が有利ですね。
ホイールベースが長いのも安定感に繋がることも多いです。

氷上性能で言えばターボ車で細かなアクセルコントロールがしにくいレヴォーグよりは、モーター駆動のオーラの方が楽にコントロールできると思います。

レヴォーグはターボ車というのが雪道や氷結路では扱いにくいですが、技術力でなんとかなるだけの余力があるのが楽しい車です。

しかし、レヴォーグに乗りなれないような人や、運転技術に興味が無い人が乗ることを想定すれば、ノートオーラの方が圧倒的に氷結路や雪道で強いと感じると思います。

Answer 2

雪道では最低地上高が重要です。
現行レヴォーグが145ミリ、オーラは130ミリなら圧倒的にレヴォーグの方が有利。
氷上ドリフト
https://www.youtube.com/watch?v=WpbQ8DU0SD0

初代のレヴォーグは130ミリで雪に弱いと言われていました。
https://www.youtube.com/watch?v=ppRsvRjxjBI
https://www.youtube.com/watch?v=F9Bm1J-W7Ss
レガシィ時代からの運動性能、雪道急行スノーエクスプレスと言われた性能を受け継いでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=syhj4nR-Oz8
https://www.youtube.com/watch?v=hzyB-9ECxxY

Answer 3

すばる車のほうが優秀です。
駆動機構も違いますけど荷重配分の違いが決定的に違う。
すばるはエンジンとミッションが直列で縦置きです。
車体の中心に近い部分に重心があるレイアウト。
ジムニーやランクルなども同様ですが四輪に均等に荷重を与える目的で本格4WD車はすべてあのレイアウトになっている。
横置きでフロントヘビーでは後輪のトラクションが低すぎて4WDの利点が活かしきれていない。
ノートでもラゲッジ後端に砂袋などを積んで後輪荷重を増やすと後輪のトラクションの改善が多少は期待できる。

Answer 4

比較するステージが違いますね、電子制御で丁寧に滑らない様に管理する4WDと、最大のトラクションを発生させようとするメカニカルでは比較対象にありません。

それぞれの得意分野が違うし、ドライバーがどのように車を扱いたいのかでも結果は異なってくると思います。

Answer 5

レヴォーグでしょうね

スバル車の水平対向エンジンのシンメトリーカルAWDの雪上、凍結路面での走行安定性は他のメーカーとはレベルが違う安全性です。
走破性も群を抜いた性能です。

Answer 6

レヴォーグとノートオーラ４ＷＤでは、どちらが雪上走行性能は上ですか?
ともにブリザックを装着しているものとします。
レヴォーグ