日本車はこのままでは永遠にドイツ車やイタリア車には勝てない。 欧州のアウトバーンは市街地近辺を除き原則として速度制限がありません。ごく普通の量販車でも210km/h程ならば簡単に出せま

Question

す。巡行できるようにボディも足回りもシャーシも全てがそのように造られています。

一方、日本車はやっと120km/hがオフィシャルになり、110km/h→120km/hへと段階的に引き上げることになりました。日本で最初に出来た高速道路は1964年開通の名神高速道路であり最初から100km/hでした。

それから52年を経て日本車の性能は飛躍的に向上しました。ドライバーの技量も向上してはいますがバラツキがあります。またバラツキを放置してきました。日本車はGTR等、あの性能が驚異的な低価格で手にできます。しかし軽自動車は勿論ヴィッツもフィットもプリウスもアクアもノートもSUBARUの各車も情けない程ボディ強度が貧弱です。購入後に幾ら手を入れても欧州製の一般車の足下にも及びません。レクサスやMAZDAも欧州車との差はかなりあります。

この一般日本車のボディ強度不足という低品質は、欧州車に比し比べることができない程の低レベルなものであるのは万人が承知しています。高速道路で180km/hぐらいの速度で車線変更をすると証明書が脳裏に焼きつきます。

日本車の現在の体たらくは、1964年に高速道路が開通した後の速度向上計画が情けない程低レベルなものであったからです。速度向上を放置していたかもしれない。
①クロソイド曲線などという馬鹿な設計を採用した。その後の反省・改善はリニアでは行われた。
②警察庁はドイツに学ぶことをせずひたすらセコイスピード違反の取締りだけをやってきた。
③日本人もヨーロッパのアウトバーンをマトモに走っています。マナーもアウトバーンを走る技量も欧州人に比し全く劣りません。
④メーカーは欧州向けと日本国内向けとを造り分けてはいるが、所詮 一般車の造り分けは小手先の対応であり、その走りの根幹をなす溶接方法などは欧州車に比し50年は遅れています。

日本車が、ドイツ車やイタリア車やフランス車や一部のイギリス車の一般車並みの高速巡行品質になり、ブランド価値が欧州車並に高まりマトモな車になるためには日本にもアウトバーンを造らない限り無理です。新幹線もリニアも造っているから日々進歩しています。

日本人の運転マナーの向上に責任を持つ省庁はどこですか。日本人は運転マナーの向上が無理な民族ですか。日本人は欧州人よりも高速運転技量が劣る民族ですか。

日本人や日本車のメーカーは永遠に欧州車の後塵で満足しているのですか。このままでは絶対に日本車のブランド価値も品質も欧州車には並べません。

一般車の差は軽自動車を含め本格的なレーザー溶接を全車に取り入れるよう国が指導し欧州車との差をなくす。1500ccで自動車税が変わるような変な税制を止め、日本がリーダーシップを取り国際標準を作りあげる。衝突実態とはかけ離れたボディ強度基準を改める。国はリミッターが180km/hならばその速度に見合ったブレーキ性能を軽自動車を含む全車に義務付ける。軽自動車と一般車の制限速度が同じ100km/hならばブレーキ性能も当然同じにするべきです。

エアコンを切った状態で測るCO2排出基準なんかは捨て去るべきです。実態が解っているのか！

H2Aロケットを有し、超高速エレベーター技術を有し、炭素繊維その他で世界をリードする日本です。


質問です。
一般的な日本車は、どうすれば欧州車のブランドや品質や実走行能力を上回れますか。120km/hぐらいでタラタラ走る限りは故障しにくいだけが取り柄の日本車とはサヨナラをする計画をご教示ください。

日本はG7の中において実質的にG3(米国、日本、ドイツ)に位置し世界を引っ張る責任があります。安倍さんがオバマ→クリントンやメルケルに劣り過ぎるのは致し方ありませんが！

ご教示の程よろしくお願いいたします。

Answer 1

アウトバーンは、車種によっては速度規制も有りますし、完全無料でも無くなりました。それでも一般道ともスムーズなカーブで止まる事も無く、料金所も有りません。

走行車線をバスやトラック、コンパクトな車等で高速は得意でない車が１００キロ前後で走ります。

横の追い越し車線は余裕の走りで２００㎞前後を楽しんで走っているスポーツカーや高級セダンが有ります。

それだけ余裕のある幅や設備を今から日本の道路に設置出来ませんし、たかが狭いにっ本でそんなに飛ばして行く必要性も少ないです。

いくら日本で安全に走れる車を開発としても、サーキットくらいしか走る所が有りません。

最高速を、たった１２０㎞に上げるだけで新しい設計の新しい道路でしっかりと安全性を確認する必要があります。

日本では法定速度を少し上回る速度までは安全に走れる車を作れば良い訳ですし、違法速度で走るのは責任が外で良いですすし、サーキットや海外で高速で走る車だけ足回りやエンジンをそれに合わせれば良いのです。

勿論足回りやタイヤは良い方が安全ですが、コンパクトカーでは低価格争いがありますから、必要以上に過剰装備しないのは正解だと思います。

質問者からのお礼コメント

先ずは長文にも関わらず1,097名の方々がお読みくださり、34名の方々に回答を頂きましたことに厚くお礼申し上げます。

日本の高速道路で完全にオーバーフローになっている箇所は「豊川」〜「豊田」間です。猪瀬直樹が片側3車線の新東名の「豊川」〜「豊田」間だけを2車線にし尚且つ車線の幅も狭くしました。

日本の自動車メーカーとユーザーに唾を吐きかけました。

自動車を愛する皆様は車や道路のことも視野に参議員選で投票してね！

Answer 2

グダグダ文で殆ど読んでないが、あんたが海外に住めばいいだけだと思うね。

Answer 3

言いたいことはほかの人とかぶるので言いませんがSUBARUの剛性が貧弱って何を元にしていってるんですかw
SUBARU車こそ世界に誇れませんか？

Answer 4

そんなに外国が良ければ外国に住めばいいだろう。
西洋コンプレックス野郎

Answer 5

車の評価の仕方が、
”スピードとか対剛性”だとかに、偏り過ぎていませんか?



日本車の実力は、そこに拘っていませんよ。

車の品質とは何か・・・・
”エンジンの基本性能”だったり、”足回りの安定性”だったり
”パワーユニットと駆動系統のバランス”だったり、
”ハンドリングの安定・視野の確保”、
最近では、かなりの部分で【電子制御】が当たり前。


車の電子制御は、
結構/昔から燃料噴射（EFI）が主流ですが、
今日では、燃料系統に限らず、
駆動系もTCS（トラクションコントロール）が、
昨年から、軽自動車も含め
全乗用車に装備が義務付けになっています。

衝突回避の安全システムも今では、（アイサイトなど）
各社（性能は別・・）殆どが標準でついていますよね。

そういった、目に見えない細かなシステムは、
日本メーカーの得意分野ですよ。


アメリカ・欧州のメーカーと大きく違うのが、
鋳造・溶接・新素材開発・エンジン開発・組み立て精度
《品質ムラ》の少なさ、製品検査の精度などで、
欧米の車とは、ハッキリと差が出ていますよ。


だから、
外車との故障の発生頻度が全く違います。



欧米の車の場合、”単純にスピード”だの
”剛性が高い”とかしかアピールしない傾向があるが、
表現を変えると、無駄に大きい、無駄に重い、
ハッキリ言って””無駄の塊””とも云える。

後は、ステータスとして誇示するくらいかな・・・
ローン組んで乗ってる連中は論外。

Answer 6

国土の中心を山脈が走り、坂やカーブが多い日本の地形に最も合致しているのが日本車です。120ｋｍ/ｈへの高速化に伴う減速装置の性能向上の必要は認めますが、
高速性能で欧州車に軍配が上がることは事実ですが、狭い国土を8000万台の車が走り回る日本で200ｋｍ/ｈを超える速度は非現実的です。
実用車で使いもしない高速域の性能を追い求めることは、資源の無駄使いであり不必要なものです。曲がりくねった道を走行するときに、レーザー溶接は邪魔になるだけで回頭性能の向上に役立ちません。

結論として、日本車も改善の余地はありますが欧州車化する必要は認められません。

Answer 7

180キロがどうのって何回か書いてるけど、180キロ出す必要がないよね。
近年、アウトバーンも約50%が制限速度が設けられているし、平均時速は100〜130キロだっていうでしょ。
それ以上で走るのはスポーツカーレベルの車で、一般車ではないわけ。

それに、昨年の販売台数はトヨタが一位でしょ。
つまり、あなたがどれだけ日本車はヨーロッパ車に比べて劣る点を挙げても、世界でそうは認識されていないという事。
車なんてトータルバランスで考えるわけで、足し算と引き算で作り上げるものです。
その考え方が日本と欧州、欧米では違うのでしょう。
心配しなくても、あなが考えていることくらいメーカーだって百も承知ですよ。
なので、120キロでタラタラ走って故障しにくいだけの日本車から脱却する方法なんて考える必要ないわけです。

トヨタ、スバル、フォード、シボレー、メルセデス、VW。
これらは所持した事あるけど、国産車もヨーロッパ車もアメ車もそれぞれ、素晴らしいと思うよ。

あと、G3の各国トップを挙げて日本のトップは「劣る」と表現されていますが、日本が自動車産業で世界を引っ張るわけではないですし、各首脳陣が自動車メーカーに指示を出して作らせている訳でもないので、ここには全く関係ない不要な文章ですね。
ま、各首脳陣と自動車メーカーを比喩してるんでしょうが。。

Answer 8

ボディ剛性について日本車は強度不足と云うのは認識不足ですよ。

クルマはトータルバランスですよ。

パワーに関しても素人が運転しますから程度の問題ですよ。

材料力学を勉強してください。

力に耐える部分と力を逃がす部分が有ることを勉強してから日本車と外国車を比較してください。

Answer 9

ちょっと話がズレますが回答に気になることがあったので…
ヨーロッパで売られている日本車は現地生産なので関税はかかっていませんよ。
それはごく一部の車種だけです。

実際ドイツに行きましたが、新しい年式の日本車はほとんど見かけませんでした。
ヨーロッパの人がわざわざ日本車を買う理由が思い浮かびませんね…
ヨーロッパで日本車が売れるには、ルマン24かF1で大活躍し、まともなデザインの市販車を売ることでは？

Answer 10

ＥＵが日本車の輸入に関して関税を掛けているのが答えだよね。

アウトバーンがＥＵ諸国全てに網羅されているわけでは無い。
一生懸命、アウトバーンだけで必要な性能だけを語っているが、それって欧州でも１％とかそれ以下の道路でしか必要としない性能なんだよ。

逆にドイツ車やイタリア車が欧州的に見て、その１％にも満たない道路でしか必要のない性能を持たせるために無駄なお金を使って、その道路を安定して走らせるために犠牲にしている性能があるって事なんだよな。
でも、欧州の多くの道路ではその犠牲にしている性能のほうが求められているのが現実でその犠牲にしている性能を持っているのが残念ながら日本車なんだよ。

現状ではアウトバーンの速度無制限区間でも走行車両が多くなって２００ｋｍ出す事なんて難しくなってきているし最高速度が１２０ｋｍとか１４０ｋｍとかに制限されている場所のほうが増えてきているのが実際で・・・
あれ？？そんなスピードなら日本車でも充分通用するよな？？って誰でも理解出来るよね。

欧州に住む人は現実主義の人が多く無駄な性能を持っているから値段が高いなんてのを許すような人じゃないんだよ。
ドイツとオーストリア・スイスにだけあるアウトバーンそれもドイツ国内くらいにしか速度無制限区間が無いのに、そこを高速で走るための性能なんて必要の無い人のほうが多いのは当たり前で、輸入車（日本車）の関税が下がれば欧州の人でも日本車を選ぶ人が多くなるのが現実。

だから日本車を関税を掛けても締め出さなければ欧州の自動車メーカーの危機になる事が欧州諸国は充分に分かっている。
欧州の自動車メーカーも日本の自動車メーカーに依り欧州市場を席巻されないために政府に働きかけて関税を維持するように動いている。

日本車が欧州車に負けているというのはアウトバーンそれも速度無制限区間だけで必要な性能くらいで、それ以外の性能については負けているとは言えないのが現実だね。

じゃあ、なぜ日本車はアウトバーンの速度無制限区間で必要な性能が負けているのに改善しないかというと、その性能が世界的に見ても不要な性能だから。
不要な性能にお金を掛けるなんてのはまったく意味が無いからな。

「 欧州車最高 」という理由に速度無制限のアウトバーンでの性能を語るくらいしか無いのは悲しいことだけど、一生懸命欧州車を守ってやってよ。

Answer 11

少数意見では路線変更できません。
巡行で時速200キロを出せる車は日本国内でその性能は出せませんし。
ヒツジの皮をかぶったヤギと言われるだけです。