日産のe-powerについて質問です。 リーブとは比較にならないくらい駆動用のバッテリー容量は小さいと思います。

Question

残バッテリーが一定以上減ると、エンジンがかかって充電するという仕組みだとすると、連続走行になる高速道路では、ほぼエンジンがかかったままになるということで良いのでしょうか？

Answer 1

現在、ノートe-powerに乗っている。
エアコンを切って走ると、
走行用バッテリーの残量に応じてエンジンが起動する。
一般道路なら、3分の1ぐらいの連続起動時間になる。
高速道路でも、100㎞/hを超えなければ、2分の1程度の時間で済む。
それより、極寒の冬にヒーターを点けて走ると、
バッテリーの残量にかかわらず、
熱量が足りなくなって、エンジンが起動する。
たぶん、冬の北海道を走ると、ほぼエンジンがかかったままになるだろう。
夏場にエアコンを点けても、電気が足りなくなって、エンジンが起動する。
この場合は、冬ほどではない。

高速道路を100㎞以上で連続走行したことがないので、
どの程度、エンジンが連続起動するかはわからない。

質問者からのお礼コメント

実体験に基づく回答でとても参考になりました。
ありがとうございました。

Answer 2

40km/h以下だと、エンジンが止まっている時間が長いです。
高速道路で登り坂だと、ほぼエンジンが回りっぱなしになるかも。
そんな局面だけではないし、下りになれば電力を回収。連続の下り坂では、回生の電気でエンジンを空回しして捨てることに。電気自動車なら、下り坂が続くほど連続回収。永遠に下り坂なら………無いな。

Answer 3

一般道でもほぼエンジンがかかったまま、です。

Answer 4

その通りです。
なので、高速走行はスピード出すほど効率が落ちます。(つまり燃費悪化）
ある意味、市街地走行に割り切ったシステムですから。
それでも、ガソリン車より燃費は良いです。