プリウスPHVの質問もへりました。

Question

このまま売れなくなりますか？

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https://www.webcartop.jp/2018/03/212673

Answer 1

これからのエコカー(エコはエコノミーではなくエコロジー)の売れ行きを左右するのは、地球温暖化に敏感な反応を示す欧州(特にEU)や米国カリフォルニア州のリベラル政治勢力の政策動向、および中国やインドの国策によるEVシフト推進政策の動向によると思います。
欧米リベラル勢力主導のCO2規制やZEV推進政策に対して、また自動車産業で先進国潰しをもくろむ新興国の野望に対して、日本は常に受け身の立場でしかなく、今しばらくは黒船や唐船の襲来に身構える日々が続くことになるでしょう。

現時点の日本でPHV車が売れないのは当たり前です。ZEV規制強化によって内燃車や従来型ハイブリッド車の販売が禁止されるとか重税を課されるとか持ち主が非国民とみなされるといった強迫観念が、政官界、産業界、一般国民のいずれにも全く無いからです。かくしてWEB CARTOPのような、中身スカスカのトンチンカンな記事がもっともらしく世に出てしまうわけです。

原発全否定の日本では、外部充電前提のPHV車では従来型HV車ほどの人気爆発は見込めず値付けが高くなるのは当然でしょう。また、どこからどう見てもレンジエクステンダーEVともZEVとも言いがたいのに、なぜか電気自動車の称号がまかり通る日産ノートe-POWERのようなクルマが売れるのも当然だと思います。

質問者からのお礼コメント

ＥＶを復旧させるのであれば、先ずは供給問題から解決してほしいです。ＥVには原発ありきだとおもいますね。

Answer 2

プリウスと名前を付いているのに
トヨタなのに

とされているだけで、毎月1500台弱売れていると車が売れなくなるとは思えません。

ちなみに1500台弱というのは他の車で言えばクラウン程度売れています。

Answer 3

だからまたガソリン車に回帰するんだって日本は。

原発を稼働しなけりゃEVの時代なんて来ないからね。
ガソリン価格が今程度の価格で推移する限り、燃費ｽﾍﾟｼｬﾙのHVもPHVもいらんでしょ。タクシー車両に起用されゴキブリ並に蔓延るプリウスも高コストであることが懸念され始めているので自然に消えるでしょう。

Answer 4

プリウス全体の17%もPHVが売れているのだから"売れている車"ですよ
記事を書いた奴が頭おかしい
なんでもコスト計算なら、軽四のベース車に乗ればよいし

Answer 5

＜＜プリウスPHV＞＞に関しては、
結局は、車両価格が高く。
・・・・・・・・・それを上回るメリットが無いのが残念。


””プリウス・Hybrid””の場合は、アクアも同じだが・・
ガソリンエンジン（内燃機関）単体の車に比較・同車格帯とは、
３０万円～４０万円高いのだが・・
・・・・燃費が良いのは、１０年..１０万km超えた処までで、
燃費の良さが売りだが、10万Km走って、
燃料代の差額は、精々7～８万円程度にしかならない。


その先は、バッテリの経年劣化が進み、新車時の燃費は維持できず、
高額なバッテリ載せ替えが必須となる。
Hybrid車の賞味期限は、
・・・・・・・・・・１０年..１０万Km..程度と認知され始めている。
＜バッテリー其のままだと、
***************エンジンの負荷が多くなり燃費はさらに悪化＞



この””バッテリの経年劣化””は、避けて通れないのです。


EVに時代だと、本気でそう思い込んでる輩も多いのですが、
結局は、燃焼効率の良い内燃機関（エンジン）が、
******************************最終的に残るんですよ。

Answer 6

あと「台数が出る」要素があるとするなら、前車プリウスPHV「35型」を買った人たちです。初期タイプの補助金を貰って購入した人たちはいると思いますが、この契約期間は６年であり、そろそろ切れるという人がいるはずです。

仮にこの「層」を取り込むには自宅に充電器を設置した持ち家の人でしょうから、そういったしがらみは無いはずです。補助金あてにした下取りキャンペーンやったらどうですかね（トヨタ殿）

35型の下取り額＋春には補助金がでる＋６年縛りが切れる→新型買おうか。という人ですね。高価格ゆえに販売台数は伸びないというのは当初より予想ではありますが「充電出来る車」の中ではかなり出たのではないですかね？