リッターカーが売れなくなったのは軽自動車のせいですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昔は１０００㏄の小型車。 シャレードとかマーチとかが売れた時代がありましたが。

Question

よく分からないのですが。
今ではリッターカーて死語ですが。
なぜリッターカーは絶滅したのですか。

と質問したら。
まだある。
という回答がありそうですが。

確かにまだありますが。
ですが１０００㏄専用のリッターカーではなくて。
１０００㏄ターボだったり。１３００㏄と併売で１０００㏄は低価格仕様のコストダウン仕様だったりしますが。

それはそれとして。
なぜリッターカーは絶滅したのですか。

余談ですが。
そもそもがリッターカーのメリットてなんなのですか。

Answer 1

メーカーが作らなくなっただけです

Answer 2

パッソがあるじゃない！

Answer 3

爺さんがよく使う「マウント」も死語です。

Answer 4

軽自動車が良くなったからリッターカーを買う必要がなくなった

Answer 5

・そうですね、昔の1000ccのリッターカーと同じかそれ以上のクルマとしての商品価値を軽自動車が持つようになったからでしょうね。
・当初軽自動車の排気量は360ccでしたが、550cc、660ccと規格が拡大されると共に車体のサイズの規格も拡大され、車内のスペースもリッターカーとそん色なくなりました。
・660ccのターボチャージャーエンジン搭載車であれば、昔の1000ccのリッターカーよりも走行性能が良いと思います。
・一方で軽自動車は税制の優遇があり、維持費が安いので、リッターカーの優位性がなくなりました。
・リッターカーの優位性は、軽自動車の規格が小さい時期には差がありましたが、今となってはほとんどなくなりました。
・トヨタライズ/ダイハツロッキーには1000ccの「リッターカー」がありますが、ターボチャージャーエンジンですので実質的には1500ccクラスの走行性能があります。

Answer 6

軽自動車に潰されました。
昔は軽自動車に対してサイズの規制が厳しかったので、やや広めの軽自動車より少し大きめのサイズということでリッターカーがあったのだと思います。

しかし、今はサイズが緩和されたのでリッターカーの存在意義がなくなりました。
パワーも軽のターボ付きと同じくらいなので、その面でも存在感が・・・。