車を買いかえるべきかで悩んでます。車には詳しくないので有識者の方教えてもらえませんか？ 現状 日産 リーフ 中古で買った2017年式 走行距離10万 車検を通してまだ3ヶ月

Question

下取りはディーラーで20万
走ることや車検には問題ないですが結構故障があって修理に37万円かかるのと、これからも故障が増えそうで買いかえるか迷ってます。

全く同じ車種で考えてて
2020年式
走行距離3万3千
車検まで半年
価格148万
の中古がディーラーで売ってたのですが買いかえた方がいいのか、それともこのまま潰れるまで乗る方がいいのか教えて欲しいです。

Answer 1

買い替えるなら日産ディーラーで！

Answer 2

既に8年目のリーフなので37万円支払って保証の切れたEVを延命するよりも、148万円で4年保証の残ったディーラー認定中古リーフを購入された方が良いと思います。

EVは電子部品の塊なので、メインバッテリーだけではなく、電子部品にも寿命があり温度環境と使用時間によって寿命が決まります。
例を挙げれば、電解コンデンサは45℃環境なら15年となるのですが、炎天下の車内を想像すればわかるのですが55℃になると寿命は半分になってしまいます。
そうなると7~8年で壊れる部品が出てきてもおかしくありません。

中古148万円÷4年⇒37万円なので、今回修理して37万円で保証なしの車を1年延命するのと同等なのですが、メインバッテリーもカレンダー劣化があるので、それを加味すると買い換えた方が良いと考えます。

また、年間走行15000kmなので、4年落ち5~6万km走行のリーフであれば、もう少し安いと思います。

Answer 3

3年新しいだけの同じ車種への乗り換えなら修理した方が良いと思いますよ。
乱暴な話ですけど、修理代と買い替えの費用差が91万円ですから、3年後に同じような状況に成っている可能性が高いと考えれば、91万円分の価値があると思えますか？

Answer 4

>結構故障があって修理に37万円かかるのと、これからも故障が増えそうで～
修理故障の内容次第ですが、買い替えが吉ですね。
車検時の点検修理整備で走りに関しては大丈夫ですが、エアコン等電装系は壊れたら信じられない高価な修理見積は常ですよ。

Answer 5

修理費用が37万円掛かる車を20万円で下取りするという事は、その車は修理された後に100万円前後の価格で中古車として再販されるという事です。

つまり、質問者さんの場合は37万円の修理代金を払うだけで、2年間の車検が付いた100万円の中古車を購入したのと同じだという事になります。

37万円で100万円相当の車検2年付きの車が手に入る方が148万円の中古車を買うよりも断然お得だと思いますけどね？
※ディーラーじゃない町の修理工場とかに修理に出せば25万円～30万円くらいで直してもらえると思います。
(そこで40万円くらい出して故障が起きない様に予防的な整備(部品交換など)も行ってもらえば6年以上は安心して乗り続ける事が出来ると思います)

Answer 6

悩みますね
下取り２０万で取ってもらえるうちに
買い替えたほうが得な感じします。
同じ店なら喜んで値引きもしてくれるかもしれません。
でもリーフはまたあと５年ぐらい乗ったら
いろいろ問題がでますよ？

Answer 7

車検受けて間もないので思案のしどころですが車検代は下取りでペイできるとの考え方がありますよね。
修理に３７万なら買い替えが良いかと。
走行１０万でメーカーの部品保存期間は１０年までと聞きます。

車は４万キロあたりがもっともエンジンの調子が良くなるらしいので良い車ですが次の車検がネックになりますね。
ただ、上記修理代がかからないのでそこで納得するかです。

Answer 8

BEVですね。車検とって3か月だと悩むと思います。
37万の修理内容ってわかりますか？
内容によっては街の修理工場で施工すれば安くなると思います。

一般論ですが、
メインバッテリー交換が次回車検前に必要な場合は乗り換えることをお薦めします。リーフの場合、交換に130万くらいかかりますので。。。

乗り換えの場合ですが、
総コストで考えると中古BEVよりはガソリンやハイブリッドの方が安く上がると思います。