日産 リーフ のみんなの質問
知恵袋ユーザーさん
2023.5.20 17:35
高速域の燃費を犠牲にしてでもモーターによる静粛性を得たかったからでしょうか?
cva********さん
2023.5.20 18:12
トヨタと同レベルのハイブリッドを開発するには、常軌を逸した莫大な開発費がかかります。
当時のニッサンの資金力では困難だったと思いますし、厳しい資金で開発しても良いものはできませんし、無理をしても経営難になるリスクが高まります。
e-POWER の元になった技術は、すでにリーフに採用されていたEVです。
そのリーフのEVに、大幅な変更を加えることなく多くの部品を共有して、ノートに e-POWER として採用したのが始まりです。
少ない開発費で利益を出しやすいことを前提に、e-POWER の開発を始めたと思います。
e-POWER の開発費は、トヨタのハイブリッドの数分の1だと思います。
おそらくニッサンは、e-POWER の開発に取り掛かる前から、トヨタのハイブリッドに比べたら、欠点が目立つことは承知の上だったと思います。
e-POWER の発電用エンジンは効率良く発電するために、ある程度の回転数で動作しますので、静粛性もトヨタのハイブリッドに劣ります。
トヨタの真似ができないなら、欠点はあっても別の方向性でいくしかないからです。
企業にとって大事なことは、良い商品を作ることではなく、大きな利益を出すことです。
どれだけ良い商品を作っても、投資した額に見合う利益が得られなければ商売として失敗です。
考え方を変えると、良い商品ができなくても、投資した額に見合う利益が出せたら商売は成功です。
質問者からのお礼コメント
2023.5.21 21:36
ありがとうございました。
本当はトヨタに対抗するようなハイブリッドを出したかったんですね。
fun********さん
2023.5.21 09:07
日産は、トヨタがハイブリッドを商品化するころ、ハイブリッドではなくBEV開発に舵をきっていました。
また、会社立て直しの時期であり、会社方針として開発費を大幅にカットしていました。
ハイブリッド技術に乏しいのです。
BEVのリーフは、販売はかんばしくない。e-powerならBEVの技術を活かせます。
一般道路で燃費がよいが高速道路での燃費は良くない欠点は、日本の道路事情やユーザーの使用方法から、大きな問題にならないです。
for********さん
2023.5.20 17:57
>ハイブリッドは高速域はエンジン、高速域以外はEVを使いますよね?
それは現行ホンダ フィットとか。
トヨタのTHSⅡはエンジン出力も使いもっと複雑な制御をしている。
e-Powerの方式は制御が単純で開発し易い。
駆動系はバッテリーEVのまま、充電系は充電量だけ見てエンジンを動かす。
それで旧ノートは唐突にエンジンがかかって不快だった。
現行は違和感を少なくするようにエンジンをかけるように改良した。
高速域では発電→モーター駆動のロスの分燃費が悪くなるのでホンダはエンジン出力を駆動に切り替える制御を入れた。
日産は開発費、車両価格を抑えるためにe-Powerの性能で良しとしたのだと思います。高速走行をあまりしないのであればエンジンのみよりは低燃費ですし。
foi********さん
2023.5.20 17:55
THSⅡは協調制御が秀逸なので低速式でもエンジンとモーター同時に使用することも多いです。
また、減速も形成とエンジンブレーキメカニカルブレーキのシームレス協調も週一です。
で、e-Powerは御承知の通り走行に寄与しない発電用エンジンを使った一種のEVです。
メリットは単にEVであるリーフの機構をなってリ小型化でコストダウンで作れるからですね。
e-Powerそのものは何の新しい技術でもなく、1997年8月にトヨタから市販されたコースターハイブリッドと同じ機構です。
時代の流れでインバータや素子が近代化されているだけですね。
トヨタはTHSⅡの基本特許と協調制御特許を無償開放していますが
製造技術や協調制御の技術は解放していませんので使いたい会社は独自開発する必要があります。
EUの各メーカや、模倣の特異なヒョンデも作れなかったのです。
当然、技術開発に費やすお金もなく、技術者も流出していた日産では手も足も出せないレベルなのです。
はっきり言って、あの燃費では普通の小型エンジンで十分到達できるレベルなので経済性は全くありませんね。
仰る通り「モーター」で走行時のスムースさと静粛性だけがウリです。
但し一旦発電用エンジンが動きだすと結構高回転で回るので煩さは酷いものです。
減速時もエンジンは寄与しないのでモーターの回生だけが頼りですがバッテリが小型なのですぐ失効しフットブレーキに頼ることになり郊外の坂道では少々面倒な機構ですね。
放射能の暇人さん
2023.5.20 17:47
トヨタのトルクスプリット式のHVは大変優秀なので、本当は日産も真似をしたいけれど、多額の特許料をトヨタに払う事になるからトルクスプリット式のHVの採用は断念したのではないですか。
尚、日産のシリーズ式のハイブリッドは高速の燃費はトルクスプリット式のHVに逆立ちしても勝てないと思いますが、モーターだけで走行するので機械的な部分のコスト削減が出来るので、日産的には利益を得る事が出来ると判断したのではないでしょうか。
alf********さん
2023.5.20 17:41
え、
かんたんに作れるからですよ
簡易型ハイブリッド
ただそれだけ
だからトヨタも安いライズ/ロッキーとかに搭載したでしょ
EVの自宅充電に関しまして EVの購入を検討しております。 自宅での充電に関しまして、EVを所有している人、詳しい人に回答していただきたいです。 ①充電設備は200V 3KWでじゅうぶんなので...
2024.11.21
ベストアンサー:>>200V 3KWでじゅうぶんなの 基本十分です。 >>プランの変更は必要でしょうか? 東電管轄じゃない地域に済んでいる私なので、よくわかりませんが、安いプラン(時間割みたいな)ものが存在するかですな。 ちなみに、私の場合/地域の場合は、まったく考慮しておらず、普通の一般家庭電灯電源価格。(結論的に不要とも) 太陽光と蓄電地が既にあるなら、それのインバータが「2...
日産アリアと日産リーフe+どっちがいいか…。 自宅にはV2Hがあり電気自動車を購入するにあたって、どっちにするか悩んでます。 新型ノアのハイブリットがあります。 電気自動車は、通勤で使う予定...
2024.11.24
EV,電気自動車を購入するとタイヤの交換費用が大変になる! これ、知ってますか? EVは車体が重いので 4つのタイヤが擦り減りやすい。 それで、タイヤを交換する回数が ガソリン車より、増えるら...
2024.11.23
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。
普通車新車の平均予算額について 妻が新車の購入を考えていますが私はほとんど運転経験が無く 車にも無頓着なため、予算をどれくらい渡せばよいのか解りません 家族構成は夫婦(20代後半)ともうすぐ小学...
2011.6.4
タント、スペーシア、デイズルークスどの車を買えばいいでしょうか? 車に詳しい方、すでにいずれかお持ちの方教えてください。 現在普通車(アベンシス)に乗っていますが増車を考えています。 家族構成は...
2014.8.15
今日、日産のCMでリーフがスポーツカーという字幕が出た180SXかシルビアと思われるクルマと加速勝負をするのを見ました 結果はCMとして当たり前ですがリーフが勝ちリーフは電気自動車なのにこんなの...
2015.10.10
日産リーフの1回の充電料金はいくらですか? エンプティー(あるかどうかわかりませんが)のような警告が出てからフル充電するのに 家庭200V8時間ではおよそいくらですか? SAやディーラーで急...
2011.8.21
政府が考えるほどEV車が普及しないと思う理由は何ですか? 10年後にEV車が町中を走行する車の主流になっていないように考えています。 日産のリーフが全く普及していませんよね。 充電スタンドもファ...
2021.12.27
電気自動車日産リーフは、100kmしか走りません。 最低でも日産は、300kmぐらいは走るクルマにしてから 販売すべきではないか! 日産はふざけすぎていると思うのですけど・・・
2017.1.4
なぜトヨタとホンダは電気自動車を出さないのですか。 日産リーフはすでに二世代目が出ていますが。 ベンツもワーゲンもBMWもガソリン車を止めて電気自動車にするそうですが。 ですがトヨタもホンダもハ...
2018.9.30
中古のプリウスやリーフみたいな電気自動車はスマホのバッテリーみたいに何年かたつとバッテリー交換しなきゃならないんですか? いくらぐらいかかりますか? #プリウス #プリウスPHV #リーフ
2023.2.12
ハイブリッドの時代は終わり、電気自動車の時代になると予想しますか? 日産の戦略は正しかったのかな。やるね、日産。e-POWERもあります。 日産リーフ(ZE1型)プレゼンテーション ht tp
2017.9.8
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!