日産の100％電気自動車リーフが2010年12月に発売されたときに買った人は、変わり者として見られていたのでしょうか？カタログ上では180ｋｍしか走行できず、価格が400万円ほどした記憶があります。

Question

補足

今では自宅充電が基本となり、2000円の定額充電は5年で終了して都度課金となり割高になっている、無料充電できるスポットが減る一方で稼働率が低くく、老朽化した充電器は改修されずに撤去されています。

Answer 1

まだ今でも、2200円で充電し放題プランでｅ＋ですね。あと一年ですが。廃止になる前にプランを変えたので、まだし放題ですよ。

Answer 2

4年前に購入して、ゼップ2が切れるまであと半年。その間77000キロ走りました。月2000円で走りたい放題は、絶対におとくでした。
自宅に充電設備もありますが、遠出の前夜以外は使いません。ぜっぷ３になったら自宅充電ですが､どれくらい自宅の電気料がかかるか不安ですね。
遠方に済む家族が多いので、どの契約にすれば良いのか？悩むところです。
EVの場合は、いくら速く走っても、充電時間がかかったら速度も意味がない。充電速度を考えると100キロ前後走ったところで充電するようにしています。時間に余裕がないと使えない車ですね。
親の死に目とか、遠方で急用が発生した場合にはとても不安です。次の購入の際には､その辺の不安が解消されていれば、リーフを買いますが、解消されていなければ、ハイブリッドですね。
しかし、一番大切なことは、「人として環境に負荷をかけていない！」ということ。自宅には、太陽光発電がありますので、リーフの外での充電を含めた電気消費量は、自宅での発電量を下回ってます。
年々温暖化が進む昨今、多少の不自由はあっても、無駄なCo2の排出は慎むのが人間としての務めかと思います。
自動車レースを楽しむどこかの最大手の自動車会社の会長の神経は、人間としてどうかと思います。

Answer 3

私もそう思いました、充電施設が少なくあっても充電器をいたずらされて使えなかったりしました。でも、中古を145万で購入して早3代目のE+を乗っています。今までは本当に良かったです、今ジップ3になってから今までのよう日本一周旅行が困っています。しかしこのご時世では、仕方のないかなと思っています。

Answer 4

私は、プリウスPHVから、リーフに買い替えました。ガソリン車からモーターの自動車に乗り換えると、加速、出足、が圧倒的で、元のガソリン車戻れません。初期のリーフは、走行距離が問題でプリウスPHVにしましたが今のリーフは、400キロは、走れますし自宅の深夜電力で充電するだけで十分使用出来ます。遠出する時は、途中の充電が問題では、有りますがこれから充電設備が充実する事を期待しています。

Answer 5

その当時はリーフの存在も知りませんでしたので、その質問にはお答えできません。

現行型のリーフを購入して4年を過ぎましたがバッテリーの劣化もほとんどなく、自宅充電で快適に走っています。

月１０００ｋｍほど走りますが、電気代は５０００円程度です。

Answer 6

当時で補助金が80万ほど出たので、実質300万前後のクルマになり、
重量税は初回車検(実質は2回目ですが)時まで減税、しかも自動車税は
マーチ並と優遇されまくりで、さらに当時は充電プランが使い放題
(月額3000円ぐらいだったかなぁ…)だったので、日産のディーラーの
ある所ならどこへでも安心して行けました。
当時はまだ充電器が塞がってるなんてことも滅多になく、とても快適な
環境でした。
私は岡山在住ですが、東は大阪、西は広島までは楽勝の移動範囲でした。

ところが！

充電プランが改悪され、さらにリチウムイオンバッテリーが劣化した
現在は、過酷な日々になってます。
無料で充電できるところは限られたとこしかなく、世話になりまくった
日産のディーラーでの充電は、一回あたり1500円ほどかかり、しかも
満充電で走れる距離が実質110キロ！ヒーター使うと70キロほどしか
走れません。

買った当時は変わり者と思われてたかもですが、それは思ってる方の
勝手な思い込みで、むしろ今の方が「なんでそんな面倒なクルマ乗っ
てんの？」って目で見られてます。

Answer 7

リーフ3台目です。
最初は航続距離228km(JC08)の初代マイナーチェンジ後の車
15.4万キロ走りました。
次は航続距離400km(JC08)の現行型
16.5万キロ走りました。
今は450km(WLTC)です。
１台目も2台目も一日最長距離は同じで750kmです。
充電回数が少し多いだけで一日に走れる距離は同じですよ
3台目も多分同じ
体力的にそれくらいしか走れません。

Answer 8

2011年末に初代（ZE0型）を購入しました。Gグレードで補助金引いて330万円ちょっとだった記憶があります。

当時は航続距離はJC08モードのみの表示で、カタログデータで200kmでした。私が購入した翌年に最初の改良で220kmに、最終的にはバッテリー容量が増えて280kmになったと思います（いずれもJC08モード）。
一度だけ、真夜中にやせ我慢のエコラン（エアコン使わず、前方が赤信号になったらアクセル離して流し、青に変わったらゆっくり加速）で185km走った事があります。けれども当時は今より充電器が少なかった事もあり30kmは余裕見てたので、それを差し引くとエアコン使って普通に走って100〜120kmが限度でした。

まあ、カタログデータ通り走らないのはガソリンでも一緒ですから200km走ると思って購入したわけじゃないので、航続距離はそんなものか、という感じでした。
変人扱いはされませんでしたよ（笑）むしろ、今よりずっと「EVなんか考えられん！」とけなす人は少なかったですね。
初代リーフは補助金受給の条件である満6年で手離しましたが、バッテリー容量は4分の3 （9セグ）になってました。
3年前にヨーロッパ車のEV（これは家族名義）を、昨年秋に日産サクラを購入し我が家としては3台目のEVになりますが、性能、使い勝手は着実に向上しています。ネットでやたらと言われる「ヒーター使えばたちまち電欠」「数年でバッテリー交換が必要」なんて現実はありませんよ。上に書いたように11年前より今の方がEVをけなす人が多いてすね。2台目のヨーロッパ車、3台目のサクラの方がどうのこうの言われる事が多い感じです。
自動車雑誌などの煽り記事の影響だと思います。

Answer 9

当時は、電気代2000円使い放題ですので、それを「安い」と見た人は買っていた筈です。そして、その2000円でさえ高くって「充電無料の充電機がゴロゴロあった時代」でしたからね。

さすがに巷の充電器が無料で使えたのですから「次世代はEV」とおもったものです。今とは事情が違いますな。