日産 リーフ のみんなの質問

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温暖化対策のためにガソリン車を全廃してEVだけにするという圧力が欧米から来てますけど、その欧米のEVを見ると、もの凄くでかいバッテリーを積んで、

ものすごい馬力とスピードを競うようなEV車を誇示してたりして、これって本当にエコなの?と疑問に思わざるを得ません。
彼らは何をしたいのでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2000cc のガソリンエンジン車を1台作るのに排出される CO2は5493 kg、
リーフ1台を作るのに排出される CO2は12267 kg です。
原発が日本の発電量の30%あるとして、これが逆転するのが10万 km です。

また現在原発が止まってる現在の発電構成の状況で電気自動車がガソリン自動車を二酸化炭素排出量で抜くのは20万 kmです。

しかしバッテリーは10万 km を超えると交換の目安となってきますので、永遠にCO2排出量がガソリンエンジン車を抜くことはほぼありません。

しかしテスラのような電気自動車の会社は二酸化炭素排出権を売ることができる仕組みになっています。 実際にイタリアのフィアットという会社はテスラから2000億円で二酸化炭素排出権を購入しました。

このようなインチキが堂々と行われているのが現状です。

また電気は大規模に貯蔵できないという致命的な欠陥を持っています。
原油や天然ガスのように国家備蓄という政策が取れないわけです。
先日、関東付近に1回雪が降っただけで東京電力の予備率は3%まで下がったそうです。

これがゼロになれば当然ブラックアウトするわけです。

長期の天候不順で太陽光発電ができなかったり風が吹かなかったりすれば日本も経済が止まりさらに凍死者も続出します。

地球温暖化論者や反原発論者はこういうことがわからずに、エコだと叫んでいればいいと思っているので、本当に困ったものです。

その他の回答 (13件)

  • ディーゼルの嘘がバレちゃったからルールを変えただけですね。
    またEVの嘘がバレたらルールが変わります。

  • そのヨーロッパも普及率で言うとまだ2.3%だそうですよ。

  • ハイブリッド技術で日本メーカーに追い付けないと諦めた欧米の連中は
    日本メーカーが燃料電池まで視野に入れている事を知り、手薄なEVで
    当座を凌ごうと企んだだけの事です

    彼ら自身が本気で全車両をEV化しようなどと考えてはおりません
    それを理解しているインドは2070年を達成目標、つまり50年先まで
    遣りませんと言っているし中共も2060年までに目途をなどと、外交辞令で
    先送りしているだけの構図です

  • 車は炭素を埋めて二酸化炭素をゼロエミッションにするしかありません。

    今年は日本は夏8月は豪雨が降りました。こんなことは今までなかったことです。また、夏、38℃とか暑いです。

    原因は、中国は世界の半分以上の石炭を燃やしてます。他の国すべて合わせても中国に足りないから凄まじいものです。

    次に石炭を燃やすのはインド、インドは10%位です。

    結果、中国は2050年2060年辺りから、中国ほぼ全土大陸ゆえに熱波が来て住めないと予測するアメリカの教授がいます。

    中国とインドは石炭を燃やすのはやめないと言ってます。

  • そもそもの認識が間違ってます。
    欧州は低燃費の日本車に勝てないからルールチェンジしてEVを推し進めてるだけです。
    欧州は国の政策に都合の良い事言う学者ばかりを集めて地球温暖化をCO2のせいにしてるんですよ。

  • EV化というか
    人為的地球温暖化と言うもの自体、
    欧州が優位に立つ政策なのでしょうね。

    ただここ数年の脱炭素ブームは余りにも
    やり過ぎた。
    完全に頓挫するのが目に見えている上、
    これまで全く温暖化で
    スルーされていた中国にアドバンテージが
    棚ボタで転がり込んでいるのが実情でしょう。

  • EV車推進はヨーロッパのトヨタ潰しだの環境ビジネス目的の陰謀だの、という日本でやたらと言われてる声には全く賛同出来ませんが、現在の欧米のEV車の形が疑問、という点は質問者さんの仰る通りだと思います。

    現時点での技術では、航続距離を延ばす為には大量のバッテリーを搭載するしかありません。バッテリーを大量に搭載すれば必然的に重く大きな車体となり、価格もバカ高くなります。また、大容量のバッテリーに充電するには時間がかかり、それを短縮する為に高電圧の充電施設を使う。例えば、ポルシェは800V、それをさらに900Vへアップしようとしているとか。日本の急速充電施設(400V)の2倍です。

    そのような高電圧の充電施設は当然設置にお金がかかります。一部のコンビニや高速のSAPAにある日本の急速充電施設ですら、一基設置するのに300~600万円かかるそうです。

    最低数百万円、1千万円を超える車両価格に設置にも費用がかかる充電施設。
    「金持ちの自己満足のエコ」という批判は欧米でもかなりあるそうです。当然だと思います。いくら所得水準が日本より高くても、数百万円以上の車をポンポン買える人は多くありません。

    現時点でのEV車は、「航続距離」を割り切るしかないと思います。現実の話として、自家用車オーナーの大半は1日の走行距離が100km以内と言われます。カタログデータでその倍の200kmあれば実用上全く不安は無いでしょう。
    航続距離を割り切る事が出来れば、バッテリーの搭載量を減らせます。ご質問者さんが仰る今の欧米のEV車とは逆に、車体は小さく充電も軽くなり、価格も下がります。さらに、バッテリー容量が少なければ充電に要する時間も短くなります。理想としては、急速充電施設を使わず自宅で深夜寝ている間に充電する事です。200Vの工事なら数万円~十数万円ですみますし、急速充電施設を使わないなら待ち時間も何も関係ありません。

    開発が進められていると伝えられる「全固体電池」は充電時間が今の半分~3分の1で容量も2倍近くになる目標だそうです。全固体電池が完全に実用化されるまでは、EV車は重く大きく高額になる事を覚悟しない限り航続距離は延ばせません。

    今年日産/三菱が発売予定の軽自動車EV。当面はこういう「航続距離を割り切る代わりに価格を下げた」EVを拡げるべきだと思います。
    EV車に否定的な意見でよく見る「急速充電施設が増えないと」。それよりも、200Vの普通充電器の普及を進める方が間違いなく現実的だと思いますがね。特に、集合住宅や月極駐車場への設置に補助金を出し、戸建でなくとも夜間充電出来る環境を拡げる。数百万円~1千万円超の高額のEV車が使う高電圧の充電施設など、メーカー負担で良いのでは。

    電気自動車は電動モーターの特性から発進加速はガソリン車を大きく上回ります。軽自動車でストレスを感じない加速を得るにはターボが必須です。いくら軽自動車でもターボ車は100万円台の後半が殆んど。中には200万円近いモデルもありますから、補助金差引後の軽自動車EVと価格は大差ありません。高騰の続くガソリン価格を考えると、十分に取り返せるレベルです。

    最後になりますが、今世界中で進む動きは「車をガソリンからEVに変える事」が目的なのではなく、CO2排出量削減が大目標です。
    石炭火力中心の日本の発電事情では何をどうやってもEV車を増やしてCO2削減は無理です。再生可能エネルギー比率を高める事が大前提の話です。

    ところが、日本ではここがスッポ抜けてるEV批判ばかりです。製造廃棄でCO2を排出するのはガソリンでもハイブリッドでも全て同じだし、リチウムイオンバッテリーの環境負荷を言うならHVやPHVに用いられてるリチウムイオンバッテリーは何故スルーするんでしょうね。

    日本はもともと軽自動車、コンパクトカーの技術に長けているのですから、重く大きく高価なEVに走る欧米とは別のやり方(航続距離を割り切った小型EV)を拡げ、全固体電池実用化後一気に拡大する方が良いのでは。
    それまでの間は、どうしても長い航続距離が必要な人にはEVは向きません。

  • 当然の販売戦略です。
    目を引く商品から造るのは当然でしょう。
    価格的にも性能的にも今は、まだ比較に成りませんから。

    しかし世界のセレブからは、支持されています。Mercedesが、2030年迄に電動化を発表したのもその為です。

    そうせざるを得なかった。と言うべきでしょう。

    高性能電池は、莫大な量の電気を貯められる時代に導きます。

    それは、太陽光発電の有効利用が、可能に成ると云う事です。

    リーフが、一般家庭4日分の電気を貯める事が、出来るので停電した災害地に貸し出されている事は、周知の事実です。

    将来的には10日程度にに成ります。そしてそれが、我が国だけで9000万台有れば、ほとんどの発電所を、止める事すら可能に成ります。

    国土を半分失う可能性すら有った、原子力発電所を動かす動きまで出ていますね。

    原発を止めますか?
    人間を止めますか?
    だと思うとですが?

    二酸化炭素なんて比較に成らない程危険です。我々は福島第一原発で体験したはずです。

  • ハイブリッドでTOYOTAとHONDAに負け、クリーンディーゼルでMAZDAに
    負け、見回してみると発電では勝ち目があるので、電気を主戦場にして、貿易競争をする、極めて単純な発想ですよ。
    実際、石炭や天然ガス、シェールガス・油の開発と発電に伴って発生する二酸化炭素の回収と貯留の技術は着実に実績を積もうとしているし(ブルー電気)、太陽光だけでなく風力やバイオマス発電などの自然エネルギーの利用や発電も民間開放して着実に定着させてるし(グリーン電気)、公共交通網の整備など、電気利用の形態も見直しを進めているから、優位性はありますからねえ。
    環境をビジネス化する術に長けてるのは確かであり、非難されることじゃあないでしょうから。
    悔しければ、負けないように、インドや東南アジアで販売戦略を練ることやないですか?太陽光発電と充電器、安価な電気自動車のセット販売くらいはできるでしょう。

  • 儲けたいだけです。儲かれば地球温暖化がしようがしまいがどうでもいいんです。環境ビジネスはもうりますから。

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