電気自動車の魅力って何ですか？

Answer 1

使える人にとっては、素晴らしいデバイスと言えるでしょう。
新商品を新市場に投入すると、キャズム理論で説明することが分かり易いのですが、https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/chasm_199を参照願います。
EVはイノベーター段階を過ぎて、アーリーアダプター段階です。
アーリーアダプター層はオピニオンリーダーとかインフルエンサーと言われます。
この層に受け入れられるかがキーポイントです。
その次に受け入れるのがアーリーマジョリティー層で、世間の話題に敏感な層です。
レイトマジョリティ層は人と同じものを欲しがるそうです。
ラガードは最後まで受け入れない伝統主義の人達です。

EVを批判的な層は、アーリーマジョリティー層以降の人達です。
ここに訴求する商品力を持たなければなりません。

これを法律的に強引に切り替えようとするから、問題が発生するのでしょうが、一気に切り替わる起爆剤になる可能性があるかもしれません。
なぜなら、社会構造は売れると認知されたら、ビジネスチャンスを求めて異業種も含めて参加してくるからです。

カメラもそうでした。 SONYのデジカメがでたときは衝撃的でした。
家電屋がカメラなんて作れるものかでしたから。

電気自動車もそうなっていくでしょう。

我が家の事例を参考までにご紹介します。
築10年で太陽光発電6.4㎾ｈを搭載しました。その後Ｖ２Ｈとリーフを購入しました。
その結果、家内のセカンドカーとしてのガソリン代は0円。
灯油ボイラーの光熱費がオール電化で0円。
冷暖房を含んで、年間平均電気代は、15000円。
FITで毎月24000円。
太陽光発電＋Ｖ２Ｈ＋リーフの初期投資は概ね６年くらいで回収しました。
さらに無停電ハウスと、静かで快適な車。 家内はGSに寄らなくて良いので大変喜んでいます。
当方はPHEVです。 ガソリン満タンで、６５㎞の往復通勤のみなら月一のガソリン補給で済みます。帰宅して２００Ｖ充電機に接続しておくと、朝には満充電。 一日0.5リッターも使わない。
自宅で充電できる事は大変便利です。
出足も俊敏ですし、故障もありません。13万キロ乗りました。
バッテリーはリーフもPHEVも10万キロは持ちました。
交換して乗っています。
使い方によっては便利ですね。
今、山の手に2軒目の自宅を建てていますが、当然太陽光発電＋Ｖ２Ｈ装備します。 車はPHEV BEV ガソリンスポーツカー 軽自動車 大型バイクですが、普段使いの車はこれからもEVでしょう。
もう趣味を除いてガソリン車は考えられないアーリーアダプターです。

Answer 2

レスポンスの良さ。
だけどこれは制御プログラムとかで変わっちゃうかな。

Answer 3

面倒な燃料系統の故障が無くなる。
燃料のキャブレターは長く乗らずいると
蒸発して粘着物に変わって始動できなくなる。
その点電気自動車は何日停めていても即座に始動し
走り出せる。

Answer 4

・電気代を安く利用できるなら、走行コストを抑えられる事。
・家で充電でき、スタンドに行く必要が無い。

会社の帰り際、無料で充電できるスーパーとかがあると、便利であり恩恵は多大なものがあります。

Answer 5

二酸化炭素の排出を抑える…とかじゃないですかね？

Answer 6

現在の電気自動車は充電時間や充電場所、航続距離の問題などで不便なことばかりです。
充電時間が画期的に短くなり、車両価格が下がり、航続距離が伸びないと魅力はありません

Answer 7

特に有りません。

Answer 8

ガソリン車には味わえない超加速力