電気自動車（例えばリーフ）のバッテリーは何万キロ位もつのですか？新しいバッテリーに交換は高額ですか？

Answer 1

リーフスパイを使って毎日計測してますが、距離による劣化よりも経年劣化の方が大きいので距離走ったとしても対して大きな差は生まれないですね。
e-plusで初年度4%次年度2%(40kで初年度6%次年度3%程度)です、夏場の劣化が大きく今時は殆ど劣化してません、現在もうすぐ1年8ヶ月42000キロで94.81%です。90日毎の補正が今月あるのでそこでどこまで減るか(増えることもある)で4月迄は殆ど劣化が無いので94.50程度で丸2年を迎えるかと思います。

バッテリーの劣化はわかり得ないので、僅かなデータからリーフのBMSが管理劣化させています、その為回復する場合もあります。
スマホだと劣化していくと20%だったのがいきなり0%とかになりますが車では命取りとなるので多めに劣化させてその様な事がない様にしています。
40kは80万ちょいです。
航続距離が100キロちょっとになるのに40kで12年、e-plusだと12年経過しても新車の40kよりも航続距離があると推計してます。
新車の航続距離は40kで240キロ、e-plusで350キロ程度です。
新型でエアコン無し7、冷房オン6.5〜6.3、暖房オン6.3〜6.0これが誰でも出せる電費で上記は6.5での計算です。(使用不可領域、保護領域があるのでこの距離になります)
残26キロでエンプティとなります、ーkmとなった後も保護領域を使えば少しは走れますが数キロ程度で40km規制が掛かりその後走行不能となるかと思います。

Answer 2

１１年型リーフを先月に新品のバッテリーに交換しました。
交換料込み税込み781,000でした。
バッテリー単体で640,000円でした。
買い取り方式なのでこの価格。
交換前のバッテリーは持ち帰り可能ですが、無償譲渡をしました。

交換前の走行距離は87,000㎞。
9年目です。 自宅でV2Hに接続して家庭用バッテリーとしても使っているのでかなり過酷な条件だった思います。
満充電で100㎞くらいでした。
それより回生制動の効きが悪くなってきました。つまり充電されにくくなっていたと言うこと。この辺りで寿命と判断しました。

車としてだけ使えば80,000㎞くらいは十分持つでしょう。

現在は、満充電で１６０㎞を示します。
回生制動もしっかり効くようになりました。
３０㎾ｈ型はもう20万高いと聞いています。

Answer 3

旧リーフ(24kWh)は15.4万キロ走行してバッテリー容量80%に劣化しました。
20%減ですね
その時点でたまたま下取り大幅UPのキャンペーンがあり新型に乗り換えました。
バッテリー交換は容量により65～80万+交換費用約4万+税
実際には保証交換以外の実費での交換はほとんどないと思います。

Answer 4

メーカーは8年/16万キロまで故障・以上な劣化は保証していますがただの劣化は保証していません。お使いのスマホと同じくらいは劣化します。

新品だと24kWhが65万円、30kWhが80万円、40kWhが82万円（すべて税別）でここから工賃や消費税が入ります