電気自動車は

Question

ラジエーターとか
ギャチェンジなど
あるのですか？

Answer 1

リーフはインバーター用の冷却水がありますが冷却水を走行風で冷やす必要は無いのでラジエーターはありません(パソコンに付いているヒートシンクの様な物はあります。)テスラにしても冷却水でインバーターやバッテリーを冷やしてますが、ラジエーターと言うものはありません。
ギアは減速機と言うデフに相当するギアがリーフにはあります。
ポルシェの電気自動車は変速機が付いています、テスラは変速機の開発をしていましたが爆発的なパワーを瞬時に産むモーターには強度不足で開発を断念しました。
戦車を作っているメーカーなら作れる技術でも自動車関連メーカーには中々電気自動車用の変速機は作れません、いずれ作れる様になって高性能車には搭載される様になるでしょう。

Answer 2

エンジンや人力では力を出すのに得意な範囲があるのでそれに合わせてギアを選択する必要がありますが、モーターでは高トルク低回転数だろうが、低トルク高回転数だろうが、効率はそんなに変わりません。むしろギアや変速機をつけることで重量がかさむのでそれくらいならバッテリーやモーターを大きくして出力を上げることを選ぶのでしょう。

Answer 3

何も知らない適当な素人回答ばかりですね。

先ず、電気自動車はガソリン自動車に比べると発熱量は格段に少ないのでですが、そうは言っても熱は電気自動車に取って大きな問題で冷却は必要です。

どこを冷やすかと言えば、バッテリーですよ。
モーターの発熱なんて二の次でバッテリーを冷却する事が重要です。

夏期の高速道路走行や急速充電器の連続使用において、電池温度が上昇して充電速度に制限がかかったりするトラブルが話題になったし、電池の温度管理が電池の劣化と大きく関係していることも分かっています。

スマホのバッテリーも熱で膨張して性能が落ちるでしょ。

日本車は電池周りに水の冷却を安全面から嫌いますが、電気自動車のテスラ3は冷却水によってバッテリーやエンジンコントロールユニットを冷却してますので、ラジエーターの名称は別にして、同じ機能のモノは有ります。




ギアチェンジ、変速機に関しても電気自動車でも有りますね。
例えば、EVの最高峰レース「フォーミュラE」は現在、最大6速までのギアボックスを使えるレギュレーションを採用してますし、市販車でもポルシェの電気自動車のタイカンは2速の変速機を持ってます。

Answer 4

日産リーフなど水冷式のEV車にはラジエターは装備されている。
またモーターは、ゼロ発進からのトルクが高く、変速ギアの必要性がない為、ギヤチェンジもありません。

Answer 5

基本的にはないです。
リーフなどはインバーター冷却に冷却水を使っていたはず。

Answer 6

無いです。が、PCや家電と同じ様にモータークーラーは付いていますし疑似変速機(CVTの疑似変速機同様)が付いている車も有ります。

Answer 7

有りません。
マフラーも有りません。

Answer 8

無いっす。ラジエータに似たやつはあるかも。ギアチェンジは無いです