日産 リーフ のみんなの質問

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オール電化について教えていただけたらと思います。

例えばソーラーパネルで家庭用蓄電池に充電が出来る家があるとします。その中でリーフなどの電気自動車を導入した際に、ソーラーからの充電先の切り替えや、蓄電池からリーフへの充電はかのうでしょうか?
また、ソーラーパネルの枚数や天候にもよりますがソーラでどれくらいの充電がリーフに出来るのか教えていただけたらと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>ソーラーからの充電先の切り替えや、蓄電池からリーフへの充電はかのうでしょうか?


原理的には可能ですが、

その導入したソーラーシステムが、そのような機能を持つかどうかは別の問題です。

リーフe+が62kWhの電池なので
完全に空の状態からフル充電するのに
3kWの太陽電池が日中の日当たりの良い状態で、最低21時間弱必要です


一般に家庭用太陽電池の設備効率が14%程度なので
3kwだと3×0.14×24で1日10kWh程度
62÷(3×0.14)≒6.1日となり 1週間もあればフル充電できそうです。

その他の回答 (5件)

  • できます。
    トライブリッドと呼ばれています。

    標準的な家庭の太陽光パネル容量5kwの場合
    1日平均15kw程度発電します。
    リーフのバッテリー容量が40〜62kwhですので満タンにするのに3〜4日必要です。
    屋根面積や予算に余裕が有れば10〜20kwのパネルを載せれば安心です。

    毎日の走行距離が少なければ太陽光発電だけで満充電に出来ると思います。リーフの電費が8km/kwh前後ですので走行距離が120kmに相当します。

    また、不足分は深夜電力で充電する事になります。

  • 家庭用の設置型蓄電池はスペースはコンパクトでしょうけど、蓄電容量は小さくて200万円以上もして高額ですから、動く蓄電池として電気自動車を利用した方がイイでしょうね。

    また、売電市場が開始された当時は高額の電力買取りで良かったのですが、今では買取り価格は低いですし、太陽光発電と蓄電池の両立だと買取り価格は半減しますからね。

    スマートグリッドのHEMSなら太陽光パネル→EVへの充電は可能だと思いますが、太陽光パネルの寿命が短いですし、長寿命なパネルであっても数年後には変電効率が1/2になったり、20年耐久と言っているメーカも怪しいですからね。

    なので、オススメはV2H(Vehicle to Home)のクルマと家への相互電力供給するのが、お得かと思いますがね。

    クルマへの充電も倍速充電で速いですし、深夜割の電力設定すれば、高い昼間の電力を充電させたクルマから給電させればイイのですが、昼間にクルマが出払うと厳しいてすが。

  • 逆にリーフを買って蓄電池代わりにしたほうが良いでしょう、宣伝でもやってますよね・・・
    家庭用蓄電池は高価だし、メンテもどの程度の費用なのか・・・
    ならば兼用できる方が良いかな…と思います。
    ソーラーでは発電量が不安定なので、満タンに充電は望めないと思います、最も走行距離しだいですけど。
    簡単には答えは出ないでしょう。

  • ソーラーパネルは結構安くなっていますが、蓄電池はまだまだ高価で寿命(充電回数の寿命)も短いです。
    リチュウムイオン電池が全個体電池に変わり、ある程度コストダウンされるまで、待った方が良いと思います。

    リーフへの充電は安い深夜電力で行うのが現実的だと思います。

  • 可能です。

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