EV車の電池性能、寒冷季節で性能が落ちる件について。 叔父がリーフに乗っていて、初期航続距離200km

Question

9万キロ7.8年か?で120kmほどと言うことですが、冬はもっと落ちるそうです。多分100km切るくらいなんでしょう。

住んでる地域は冬は、0度切るかくらないくらいの地域なんですが、日本の寒冷地であり得る気温-50度ほどだともっと落ちるのでしょうか?
リーフに限らずEV車全般でどんな感じなんでしょうか?

Answer 1

−50度とするとガソリン車もオイルその他の凍結、12ボルトバッテリーの低下で始動できなくなります。カナダとか北欧行くとノーズブラとか保温用の電源ありますよね。航続距離はともかく少なくとも起動に関してはEVの方が優れています。お住まいシベリアですか？ご苦労様です。トナカイとか犬ぞりの方が稼働率高いかもしれません。自動車は使用しない方がよいでしょう。

Answer 2

暑いのもダメですが寒すぎるのも蓄電池にとっては性能低下要因です。
スキー場でスマホやデジカメの電池が性能で無くなるのと同じこと。

Answer 3

いろいろと問題がまだあるようです！
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-technology/63312/

Answer 4

一般的に電池はリチウム電池でなくても性能はスマホと同様暑くても寒すぎても落ちます、ただ寒冷地とか、暑い日にエアコンをつけっぱなしでも走行距離は落ちます、電気自動車に限らず、ガソリン車でもエアコンをつけっぱなしとか、オーディオを使いぱなしで走行すれば燃費はかなり落ちます。

Answer 5

電池の性能は温度によって内部抵抗が変わるので変わると思います。
熱くても冷たくても性能は悪くなるのではないでしょうか？電池を温めたり冷ましたりする機能もついているかと。pcもファンが回ったり、スマホの電池も温度によって違うかと。

電池 温度特性 リチウムイオン電池 などと調べてみるといいかと思います。一般的な電池の温度による性能差を把握できるかもしれません。

ただ、劣化していたり、EVの制御によって変わるので、どの程度変わるかはわかりませんが、、、

Answer 6

バッテリー性能がおちるというより暖房による電力消費が大きくなるためですよ
エンジン車はエンジン熱で暖房しますが、EVは電気で暖房します。

Answer 7

ディーラーの方に相談してみましょう
なんかおかしいからチェックしてほしい
と言うと、適当にコンピューター繋いで「異常なし」で帰ってくるので
8年16マン以下であれば計算して8インジケータ以下の劣化であるのでおかしいと主張すれば調べてくれるかもしれません。
日産は出来ればしたくないので、強く出ないとだめです

Answer 8

私は日本一寒い事のある湯の丸高原まで現行型リーフを通勤で使っています。冬はスタッドレスにした瞬間から6km/kwって感じです。通常は8km/kwですね。マイナス10℃は通常気温で大きく走行距離型違うことはあまり感じませんでした。ご質問の内容は、バッテリー寿命が原因かと思います。また、ヒーター性能も原因です｡現行型リーフはヒートポンプ式暖房ですし、そしてかなりバッテリー寿命が改善されましたが、初期型は寿命が短かったですね。きっと初期型を今も乗られている方は、100%充電でも100km走れないと思いますし、実際途中充電ステーションがすぐ見つからないので、通常50km走行程度の使い方になっているかと思います。

Answer 9

データを持ち合わせておりませんのでお答えできませんが

> リーフに限らずEV車全般で

リーフは現在「まともな温度管理を持っていない」唯一のEVなので
リーフをベンチマークとしてEV全体を考えることはおすすめしません