以前、台風で買ったばかりのクルマが冠水し廃車になりました。 エンジン全体が冠水したため修理不能とのことでした。 エンジンの無い電気自動車なら冠水しても廃車にならないのでしょうか?

Question

今後購入するクルマの参考にしたいので教えてください。

Answer 1

>>エンジンの無い電気自動車なら冠水しても廃車にならないのでしょうか?

レシプロエンジン車より強いです。レシプロの場合は排気と吸気が絶対であり、吸気がわより水か入れば一発で故障でしょうし、排気側はじわりと水が入ってきます。

EVの場合は水没試験は普通にしてますし感電や防水対策も、ガソリン車より一枚上手ではないでしょうかね。リーフでも80cmの水深は動けるようですが、仮にそれなら大型SUVか4駆並みではありますな。

どのみち、中まで浸水・シートやらなんやら濡れたら廃車でしょう。動けてもね。

Answer 2

水没車は全損扱いです。

特にいまの車はcuに水がかぶると緑青を出します。（だすのかな？）
これがショートの原因にもなるので全損になります。

Answer 3

浸水の程度や時間にもよるでしょう。
高電圧系統は感電対策もあって浸水しても問題ないように作られていますけど、12V系統はガソリン車と同様ですからね。
ダッシュボードまで冠水するくらいだとモーターや走行用バッテリーが大丈夫でも電装系がすべてダメになる可能性は普通にあるかと。
ガソリン車でも床下浸水くらいまでなら問題なく、エンジン全体が冠水する＝ボンネットくらいの高さまで冠水＝普通車ならダッシュボードくらいの高さまで…なので、そこまで行くとEVでも全損になる可能性は普通にあると思いますよ。
まあ、エンジンがだめになってしまうガソリン車と比較すれば、電装系だけで済む分まだ修理できる可能性は残されるとは思いますけど、内装回りも泥水に浸かるわけですし、結局費用を考えれば全損になるのは変わらないと思いますけどね。

Answer 4

電気系統も水没したらやられるから、電気自動車も同じ。
あと、内張りとかクッションなんかもカビてくるから同じ。

水没自体がアウト。

台風なんてちょくちょく来るものだから、予め避難させておくのが重要。

Answer 5

車が冠水してエンジン内に水が入った状態で、エンジンをかけるとエンジンの様々な部分がエンジンの回転力と水圧で破損してしまうのですが、エンジン内に水が入った状態でエンジンをかけなければ修理が出来る場合もあるのではないですか。
尚、昔はエンジンがダメになった場合は、ダメになった車からエンジンを外して交換するというような事が良く行われていたようですよ。

Answer 6

電気自動車でも、水没すれば、新車を買う以上に多額の修理費用がかかる。修理は、手間と時間がかかり過ぎる。心配なら駐車場を水没しないエリアにするべき。

Answer 7

電子制御満載のEVならもっと厄介でしょう。
車だってキャブとかの時代なら多生水に濡れても大丈夫なんです。
問題はやはり電子制御だと思います。
もちろんそこらを完全防止化するとかなら話は別ですが。

Answer 8

同じです。
エンジン車より高機能な電子部品が沢山使われるいるし
モーターがダメになります

Answer 9

電気を使ってますから、モーター制御装置なんかは駄目になると思います。モーターも放熱のために完全防水には出来ないので、故障するでしょう。

Answer 10

エンジンは多くの電子部品で構成されています、この電子部品が腐食してしまうので廃車になってしまうのです。

まあ、全バラして配線や電子機器をすべて交換すれば再生出来ると思いますが、まあ車を買うより費用が掛かるので廃車になるって事です。

で、EVなら大丈夫かと言うと完全に浸水しなければEVの方が強いです、電子機器の塊ですが逆に水に弱いために防水処理が普通のガソリン車より強く施されています。

ただし運転席にまで水が入るような浸水があればコンピューターなど制御の電子機器はガソリン車と同じく死にますので廃車コースです。