電気自動車が現在進行形の関越自動車道の立ち往生に巻き込まれた場合ガソリン車に比べて不利になる点はありませんか？

Question

雪中に閉じ込められた場合に車内が生存空間たり得る時間はガソリン車と電気自動車で差があったりしませんか？バッテリ駆動とエンジン駆動では差がある気がしますが。

Answer 1

ガソリン車の場合、軽自動車を例にすると２４Lでエアコンを掛けて続けての消費（アイドリングで時間あたり４００cc程度）で約２日は大丈夫です。
電気自動車（例＝リーフ）の場合、エアコンを掛け続けた場合、半日〜１日程度が限界です。

質問者からのお礼コメント

なるほど。二倍近く違うのですね。電気自動車偏重は雪国日本では危ないですね。ありがとうございました。

Answer 2

暖房を使うとバッテリーの減りがとても速いのでEVで閉じ込められたら暖房を使わずにシートヒーターをつかって凌いだ方が良いです。
※今どきのPHVやEVはシートヒータが標準で付いているしね

そういう機転が利く人ならばEVなら地デジやUSBでスマホが使い放題だし、一酸化炭素中毒の心配もないので安心な道具です。

ただEVで大雪の日に往生にハマるような愚か者は暖房つかって電欠をして邪魔な物体になってしまうと思います・・・

EVはバッテリーが低温に弱いし、電欠すると電気の補給が簡単に出来ない、電気暖房をつかうと航続距離が半分(ちょい大げさ)になるほど効率が悪いので理解して使わないといけないです。

Answer 3

ポータブルの電源があるので助けてもらえるし、エンジンかけっぱなしで一酸化炭素中毒死する心配も無い。

Answer 4

電気自動車はヒーターを使うと、バッテリーの消費が大きいです。
ガソリン車は給油を受けることができますが、電気自動車の充電は難しいですね。