東京電力の料金について 200Vの車（日産リーフ）の自宅充電は、1時間いくらですか？ 東京電力に聞いてもわかりません。 よろしくお願いいたします。

Question

※東京電力に聞いてもわからないなら、誰もわからない、聞いてどうする？等の
回答は不要です。

Answer 1

日産リーフは1時間の充電で3kWh消費します。
3kWhの電力消費でいくらになるかは東電でも契約によって価格がいろいろです。
東電に今のあなたの電気契約で3kWhでいくらになるか聞いてください。

Answer 2

ご自宅の契約により変わります。また２００Vの充電アダプターで充電するか、１００Vでするかでも1時間当たりの充電電力は変わります。更にお車のバッテリーの空き状況によっても変わります。 電力会社に聞いても回答のしようが無いのは、自明。
ご自宅の電力契約がどうなっているかを先ずお調べください。その上でｋｗ当たりの値段が分かると思います。電気の検針票お持ちでしたら、基本料金を除外して使用電力からｋｗ当たりの値段が分かるとおもいます。
２００Vの充電アダプターだと概ね３ｋW／時で充電され、
１００Vの充電アダプターだと概ね１ｋW／時位では無いかと思われます。
後は小学生の算数ですね。
夜間電力契約ですとかなりお安いです。因みに日産の「e-でんき」契約が
大変有利とおもいます。
因みに私は電気代は発生していません。無料充電出来るところを探して利用しています。 自宅には２００Ｖと１００Ｖ両方備えては居ますが使っていません。

Answer 3

条件を指定することで大雑把な電気代の計算ができます。
ただし、正確な電気代は計算できませんので、実際の電気代とは大きく変わる可能性があります。

正確な電気代が計算できない理由は、燃料費調整額などの項目が毎月変化するため、正確な電気代は誰にも分からないからです。
さらに、使用する電力量によって電力単価が段快適に上がるため、月初めと月終わりでは電力単価が変わるプランもあり、正確な電気代の計算は電力会社でもできません。

電力プランにより、およそ次のようになります。
すべての電力プランを計算すると大変なことになりますので、代表的ないくつかのプランに絞って計算します。

【 計算の条件 】

リーフが ３ kW の電力で充電とします。
実際には、充電状態によって変化しますので、ここで実際の電気代と大きく変わりますが、リーフのコンピューター制御までは分かりませんので、３ kW 固定で計算します。
再生可能エネルギー発電促進賦課金は、１ kW あたり３円で計算します。
燃料費調整額は乱高下するので難しいですが、１ kW あたり５円で計算します。

◆スタンダードＳ プラン
１ヶ月の使用電力量 301 kWh 〜 の場合
１時間 ３ kW 使用 ： 146 円

◆夜トク12 プラン
午前９時 〜 午後９時 ： １時間 ３ kW 使用 ： 157 円
午後９時 〜 翌午前９時 ： １時間 ３ kW 使用 ： 125 円

◆スマートライフＳ プラン
午前６時 〜 翌午前１時 ： １時間 ３ kW 使用 ： 132 円
午前１時 〜 午前６時 ： １時間 ３ kW 使用 ： 108 円

上記の結果から、リーフの諸元を参考に １ km 走るために必要な電気代を計算すると、スタンダードＳ プランの場合で ８ ～ 10 円です。
これを従来のガソリン車の燃費に換算すると、17 ～ 21 km／Ｌ です。
燃費に換算すると悪くはありませんが、この数字では プリウス、アクア、ヤリスハイブリッド、アルト、ミライース などのほうが燃費が良い結果になります。

私自身、こうして計算してよく分かりましたが、電気代は非常に高くなりました。
もはや電気自動車のお得感など感じられません。
ハイブリッド車や燃費の良い軽自動車のほうが、少ないお金で遠くまで走れます。

将来、原油価格相場や為替変動の影響で、ガソリンが値下がりしたら、さらに電気自動車の充電代のほうが高くなることが予想できます。

Answer 4

充電時間一晩ですよ。
電流は大きく変化します。
オーバーナイトチャージ