日産 リーフ のみんなの質問

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世界的に電気自動車の流れですが、日本はやや遅れているような気がしますが、今後進むのでしょうか?

お隣の韓国等の状況をご存知の方いらっしゃいますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

電動化は進むと思います。
バッテリーの性能アップとコストダウンが進めばトヨタ、ホンダもHEV→EVへ転換すると思います。
これは韓国も同じですし、エンジン、トランスミッション技術を持ってない中国メーカーも出てくると思います。(それが中国政府の狙い)
日産がリーフ他EVをリリースしてますが、例えばリーフの中古価格を見ると市場の評価が分かると思います。(相場暴落)
これがトヨタ、ホンダがEVシフトしない理由でしょう。

質問者からのお礼コメント

2021.7.21 19:59

質問に正面からお答えいただいたので、BAに。ありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • トヨタは固体電池等の開発でメドたっていて様子伺いのようです。他に先行されても追随できる策は考えてるでしょう。日本の場合、インフラが追い付くかが問題です。例え10分で充電出来ても3台待ちなら30分もかかる。エアコン付けて走行距離600㎞以上、バッテリー耐久性が20万㎞無いととても地方では足とか言える乗り物では無いでしょうね。

  • まぁ、事実上のバッテリー開発競争なんでしょうが、

    この点では韓国が脱落気味で安価な中国と、高品質な日本で競り合っている状況でしょうか。

    ただドイツ系の自動車メーカーが北欧企業と組んでバッテリーの自製化なんかに取り組んでいるのでどうなることやら、という感じです。

    ただ、現状EVは性能不足で化石燃料車に代替する状況じゃないですね。

    狭い国だと問題がないかもしれませんが、アメリカみたいにそれこそ一日何百キロも移動するのが普通とかになると、纏まった時間の充電が必要なEVではお話になりません。数分の給油で済む従来型の化石燃料車のが便利です。

    *日本でも運送業者でなくても営業とかなら午前中に片道100キロを往復して、午後は150キロを往復してと1日で500キロとか普通にあります。

    フル充電で400キロ程度のEVとか使い物になりません。*営業所間での物資のやり取りで早朝に出発して300キロ先に運び昼過ぎに帰ってくるとかやったことありますよ。往復600キロ。充電する間なんてありません。

    現状の倍以上、1000キロぐらいの走行距離がないとタフな使い方は出来ないでしょう。

    少なくとも商用車としては。

    *勿論、搭載量ギリギリか、多少過積載になって尚、ね。カローラとかハイエースとかみたいにね。EVトラックとかもあるみたいですが、軽トラより走らない、乗らないじゃ誰も買わんでしょ。

    なので現状、高い生産能力を持ったとしても作ったら売れるかというと売れないんじゃないですかね? 街乗り程度でも、軽より安く作らないと売れないんじゃないでしょうか?

    因みに韓国EVは現代のコナEVが走る松明と化しているのでダメなんじゃないですかね? バッテリーが自然発火するような車ですから。*先日ノルウェーで燃え上がりましたね。

  • なまじハイブリッドが成功したので
    完全EVへの移行が遅れた。
    今回、イギリス日産工場でEV生産が
    始まる予定。
    まあ、勝負はこれからです。

  • 日本では、ハイブリッド車で出遅れた日産が少し前から本格的に電気自動車業界に参入し、世界的には米国のテスラがここ1年で時価総額を約10倍にする勢いで昨年も上海に主力生産拠点を新設しています。
    既存の大手自動車メーカーは勿論のこと、グーグルやアップルも参入計画がありますが、テスラのような電気自動車EV専門メーカー以外は、大きな投資をまだためらっている状況です。
    EV転換の火付け役はEU委員会で、2040年以降の燃焼系動力の自動車販売を中止する指令を出したことが始まりです。
    その目的は、地球温暖化対策のためのCO2削減です。
    ところが最近オーストリアやドイツの大学の論文で、EVのモーター、バッテリー、インバータを製造するのには、エンジンより多くのCO2が発生し、現在の火力発電中心の状況で、発電所から出るCO2の増加分を考慮すると、EVはCO2を増加させてしまうことが明らかになっています。
    具体的には、原子力発電が主流のフランスでは1台につきEVが10万キロ以上走ればCO2削減に繋がるが、火力発電が中心のドイツや日本では20万キロ以上走行しないとCO2は増えることになるというのです。
    それでEU委員会も、発電所の脱化石燃料化とセットでないと意味がないとしています。
    EVを造る企業側からすると発電所の脱化石燃料の見通しが立っていない状況で大規模投資はできません。
    日本・韓国を含め世界の各メーカーは、その状況を確認しながら戦略的に準備を進める以外にない状況です。

  • 日産は早くからやってますが遅れているの定義は何ですか?
    むしろ世界でかなり早いので間違っていると思いますが?

  • 必要ならすぐにでも商品化するでしょう。技術は全て揃っているので。

    今のEVは商品化するのを躊躇うぐらい、性能がお話にならんのです。だからテスラのように金持ちの玩具として売るならともかく、社会インフラの要素として責任を持てる商品にはなり得ません。
    それでも十分な需要が生まれれば、売るでしょうが。

    なお中韓のEVは自然発火するので、比較対象にはなりません。特に中国製は衝突安全性も無さそうです。

  • 中国の一人勝ちです。全固体電池で世界的なシェアを獲得するか?電気自動車を諦めるか?どちらにせよ、険しい道ですね。リチウムイオン電池のシェアは現在は中国が独走。中国の協力なしにはテスラもお手上げです。

  • やや何処じゃ無く、全然遅れ過ぎ。
    サムスンが結構進んでる。

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