リーフ等の電源を災害時に家庭の電気電源として使う場合には前もって、

Question

リーフを買った際に電気工事の方に、家庭の接続端子につなぐことが出来ようように電気工事をしてもらう必要があるでしょうか？

その電気工事は３万円ぐらいで可能でしょうか？

Answer 1

出来ないですねリーフtoホームなどを導入する必要がありますので最低でも70万円以上かかります。
災害時使うなら1500w使えるハイブリッドやプラグイン、電気自動車などの方がいいです、リーフはありません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

ただし、災害停電時にリーフから電気をとることが出来るＶ２機器は、
かなり価格が高そうですね？

プラグインのプリウス等から取るのが無難かも、
ただし、プリウス車内端子から長い延長コードで電源をひいてくることになる、

小型のスポットエアコンはそれで使用可能かも、

あと、スポットライトやテレビ、小型電子レンジ、

皆様貴重な御回答ありがとございました。！

Answer 2

我が家は太陽光発電とV2Hを設置して、リーフを接続しています。
Ｖ2Ｈとはヴィークル ツウ ホームの事で、電力会社の電力線を自宅に引き込む際に、スマートメーターと共に、全てをコントロールします。

1．太陽光発電が余剰電力がある場合は、電力会社に売電します。
2．太陽光発電量が低下してきたら、リーフから不足分を給電させます。
3．夜間などの電気料金が安いときにリーフに充電をします。
4．停電時に自立運転に切り替えると、夜間はリーフから、日中は太陽光発電からの電力を自宅とリーフの充電に配分します。
5．リーフへの充電は400Ｖで行うため、200Ｖ普通充電器の半分の時間で充電します。
電力コントロールパネルでリーフの電池残量が見られます。

売電契約上、リーフのような蓄電池を接続すると二重発電として売電単価を下げられてしまいます。

ただ、三菱製のV2HのＹ型（我が家で導入）のみは、二重発電にカウントされない機構を持っています。
また、ニチコンなどの同型は自立運転時にリーフのシガライターから、自立運転コントロール用電源を取る必要がありますが、三菱製は蓄電池内蔵でその手間はありません。 室内から操作すると自立運転に切り替わります。
出力は6㎾で、自宅内の全ての電力をまかないます。
系統電力からリーフからの給電に切り替わるときに瞬停が発生しますが、三菱製はそれがありません。

ただ、高いです。設置費用込みで180万くらい。
我が家は当時半額補助が出たときに購入しました。

余談ですが、リーフのバッテリー容量だと、我が家の場合せいぜい一晩しか持ちません。翌日晴れれば太陽光発電から充電できます。
雨天等は余り期待できないので、それ以降は、アウトランダーPHEVを接続して、自家発掛けながら使用することにしています。まだ使ったことはありませんが。

ここまですると、システム総額太陽光発電250万、V2H180万、アウトランダーPHEV500万、リーフ400万となります。
イニシャルコストは掛かりますが、車を中古にすれば安く済みます。
また、我が家では、ガソリンも含めて光熱費は毎月7-8万円かかっていたのが15000円くらい。
売電は毎月24000円入ります。
災害に強い自宅とEVに価値をどの程度認めるかです。

Answer 3

三万円では無理ですね。

Answer 4

①「EV車」から、家の方に電気を供給するのであれば、「V2H」にしておく必要性がありますよ。
https://www.shouene.com/v2h/v2h-knowledge/about-v2h.html

この為の「補助金の制度」もありますので、ご検討ください。
https://www.shouene.com/v2h/v2h-subsidy/

②リーフ自体の、バッテリーの「経年変化による能力の低下」以上に、日中は家の中での電気の使用量よりも、発電量の方が多いので、日中の車で外出すると、肝心の太陽光からの蓄電を行う事が出来ないので、車として使う事に制約が出る点には、事前にご理解ください。

Answer 5

いりません