日産 リーフ のみんなの質問

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フロントの板バネ(リーフスプリング)の車について質問です。

フロントのリーフですが、シャックル(動く方)が前のタイプと後ろのタイプがありますが、それぞれのメリットやデメリットってあるのでしょうか?

また、前がシャックル(動く)のタイプだと後ろが固定されている為、大きな岩や段差にタイヤがぶつかった際、リーフが折れたり変形しやすいですか?


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ベストアンサーに選ばれた回答

>フロントのリーフですが、シャックル(動く方)が前のタイプ
岩や段差を乗り越える時シャックルが当たって、リーフが変形する。
段差乗り越えに弱い。
リーフの伸び縮みで、プロペラシャフトはトランスファーから弧を描くように動くのでジョイントの負荷が少なくプロペラシャフトは抜けにくい。

シャックルが後ろのタイプはその真逆です。
ただ段差乗り越えが強いので、クロカンが好きな人はそういう仕様にしている人がいます。大きくストロークする時はジョイントの動きが苦しくなり、プロペラシャフトが抜けたりします。

質問者からのお礼コメント

2024.5.15 09:27

皆さんありがとうございます。

その他の回答 (2件)

  • 雑誌で色々ウンチク読んでたけど板バネは古いってイメージ
    今では前後板バネは大好物です
    サビで車検を通せないと言われ手放したけど・・・反省してます
    自分だけ楽しんでないで愛車にも愛情かけましょう

  • シャックルが前か後ろかで板バネが折れるとか考えたことなかったです。

    普通4WDのシャックルは前輪は前、後輪は後ろじゃなかったかな?
    2WDの前輪ならどっちでもいいような・・・

    副変速機とデフの距離はバンプ(沈み込む)と近くなり、リバンプ(跳ね上がる)と遠くなるのが普通です。

    もしジムニーの前輪板バネのシャックルが後ろ側だったら。
    リバンプした分(デフが下に行く)と同時にシャックルが伸びて前に行った分も副変速機との距離が伸びてプロペラシャフトが抜ける可能性が高くなる。

    なので駆動軸の板バネのシャックルはプロペラシャフトの反対側にもってくるのが常識だと思ってた。
    シャックルの無い方を中心にできるだけ弧を描くような方向にするものだと思ってた。

    あくまでコレは俺の思い込みです。
    間違ってるかも知れないので他の回答も参考にしてください。

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