リーフ等EV電気自動車の電気代は本当は暖房をつけると、外気温が0度として、 車内を23度に温度をあげようとすると物凄い電力が必要となるでしょうか？

Question

つまりバッテリーあたりの走行可能距離が半分以下になる場合がある？

それは家庭用エアコンの暖房機能が超寒い日にはちっとも暖かくならない状況をみても明白である！？

つまり、冬の日に30キロ先の職場に通勤して、
職場付近でお買い物をして自宅に帰ると、
走行距離が合計100キロメートルとして、

100キロ走行したい場合は自宅にたどり着けない場合がある！？

まあクルマは自動車保険に入っているから、
レッカー車呼んで引っ張ってもらえば良いだけですけど、
レッカーが来るまで車内で待っている間かなり寒いかも、
まあ、登山用シュラフにくるまっていれば良いかなー！？

いかがでしょうか？

補足

家内はリーフの初期型です。 効率の悪い温水式暖房です。 昨年バッテリーを新品に交換。 旧型リーフでも、エコモード走行で地道なら100㎞は問題ないです。 高速道路を使うならギリでしょうか。 心配なく走るとするならです。 慣れれば自分の運転でどの程度走れるかは分かります 新型リーフやアリアなら全く心配は無いでしょうね。 点検整備で新型を1週間ほど借りて乗ると電欠の心配は全くしなくて快適です。 これからのBEVは大電力給電に対応するために液冷方式を採用しますので、その余熱を暖房に回せるのでさらに改善されていくでしょう。 ーーところでリーフのバッテリー交換費用はおいくらぐらいでしょうか？ ーー暖房を１時間入れても3kWhも減らないと思いますが。私のリーフは暖房入れませんが、冬は床下からしんしんと冷えてそれはそれは寒いです（笑） ーーオーマイゴッド! ーー初期のリーフは「ジュール熱」、 後期以降は「ヒートポンプ」 初期型はお書きの通りだそうです。 ヒートポンプは、COPが5程度でしょう。 ーー初期型はもう大変ですね！？ 後期方は少し改善したのですね！？ 皆様貴重な御回答有難う

Answer 1

家内のセカンドカーはリーフの初期型です。
効率の悪い温水式暖房です。
昨年バッテリーを新品に交換。自宅充電メインです。

ご質問には長年乗っていて、年間平均７㎞/㎾ｈです。
これが暖房を入れると6程度に落ちます。冷房は低下は実感しない程度。
ヒートポンプ式なら冷房と同程度でしょうから、ご心配は無いかと。

旧型リーフでも、エコモード走行で地道なら100㎞は問題ないです。
高速道路を使うならギリでしょうか。
心配なく走るとするならです。
慣れれば自分の運転でどの程度走れるかは分かりますので、120くらい走っても心配しなくなります。

新型リーフやアリアなら全く心配は無いでしょうね。
点検整備で新型を1週間ほど借りて乗ると電欠の心配は全くしなくて快適です。

これからのBEVは大電力給電に対応するために液冷方式を採用しますので、その余熱を暖房に回せるのでさらに改善されていくでしょう。
アリアの実績を注視しています。

質問者からのお礼コメント

旧型リーフでも、エコモード走行で地道なら100㎞は問題ないです。
高速道路を使うならギリでしょうか。

慣れれば自分の運転でどの程度走れるかは分かります

新型リーフやアリアなら心配は無い

これからのBEVは液冷方式でさらに改善されていく

私のリーフは暖房入れませんが、冬は床下からしんしんと冷えてそれはそれは寒いです（笑）

初期型はお書きの通り
後期方は少し改善

皆様貴重な御回答有難う御座

Answer 2

450㎞走れるから余裕では？

Answer 3

走行開始時の［貴リーフのバッテリー残量（kWh）］から［（貴リーフの暖房時の消費電力✕暖房の使用時間）］と［走行する距離÷電費（おおよそ6km/kWh）］を引いた値がマイナスになればアウトですね。暖房を１時間入れても3kWhも減らないと思いますが。私のリーフは暖房入れませんが、冬は床下からしんしんと冷えてそれはそれは寒いです（笑）

Answer 4

初期のリーフは「ジュール熱」、
後期以降は「ヒートポンプ」

初期の頃は、ヒートポンプの自動車用は存在しなかった。
サプライヤーに依頼したが、間に合わなかった。

販売前の京都国際会議場での招待者対象の日産のワークショップで開発者に聞きました。

初期型はお書きの通りだそうです。
ヒートポンプは、COPが5程度でしょう。

Answer 5

それを防ぐ方法としてシートヒーターとステアリングヒーターが付いている。