世界はガソリン車を廃止する流れですが、電力が不足するリスクはないのでしょうか？ 太陽光発電は不安定 原発は削減方向 火力発電は温暖化問題

Question

ガソリン車の廃止よりも燃費向上の方がまだ現実的な気もするのですが・・・

Answer 1

電池で太陽光発電が、いかされる。
電気は余るでしょうね。

2016年で太陽光発電の申請は、原子力発電所の十数基分に達しています。

これが、貯められる様に成ったら、ほとんどの発電所は、不要に成ります。

現在でもリーフは、一般家庭２～４日分の蓄電が、可能です。これが将来的には10日程度に成るでしょう。

我が国だけでも自動車は、8000万台有りますからこれが、電気自動車に置き換わったら、莫大な蓄電能力で電気は、余るでしょうね。

質問者からのお礼コメント

安価で、環境にやさしく、超高性能の蓄電池が、各家庭に大量に設置されるようになれば太陽光発電も現実味を帯びてきそうです。

しかしそれが実現する前にガソリン車を全廃することは危険な感じがします。

庶民としては事態を見守るしかありませんが、発電システムの自然に対する負荷を考えると、電気自動車＝安全＆エコとは言い切れないように思います。

ベストアンサーの方、および皆様、回答を有難うございました。

Answer 2

イミフだ。電気自動車だろうが水素自動車だろうが電力があって初めて成り立つからまず発電源を作りそれからだ。

それナッシーでスイソーとか叫ぶおつむのぬけぬけなおバカは自民党政権だけだ。
それでリスクガーなどと呼ぶのは、おつむが詰んでおる。


不安定もくそもない。自動車も家庭電気も商工業もいつでも一定消費なのか？
そんな世界はどこにもない。消費こそが不安定なのだ。

そしてナヌがこの世で最も不安定かと言へば、巨大災害をばらまくもんこそが超絶不安定な巨大リスクだってのは、小学校卒業してりゃわかることだべ。

Answer 3

再エネの供給が不安定であるなら、需要の方でそれに合わせるというアプローチもあります。
供給過多の時に価格を安くなるようにすると、経済合理性が生じます。

太陽光発電は不安定だけど、天気予報で前もって凡そ予測できるので、あらかじめ計画を立てやすい。
そして、ある程度纏まった量で需要を合わせやすいのがEV。
昼間充電する環境さえあれば、太陽光の供給増大に合わせる形で充電するようになっていくでしょう。
EVが増加すると、太陽光発電を導入し易くなります。

太陽光発電は面積が必要になってくるけど、他の用途と併用できるという利点がある。
駐車場にソーラーカーポートや農地でソーラーシェアリング等。
駐車場1台分のソーラーカーポートで、凡そ1台分の年間走行距離を走れる電力を賄える。
※凡その目安
駐車場10～15㎡、パネル変換効率20％、電費5～7km/kwh
年間発電量：日本1100、欧州900～1400、米国1000～2000kwh/KW
年間走行距離：日本11000、欧州15000、米国19000km

Answer 4

実際、ガソリン車の燃費向上は「種の限界」に近づいていると思ってますので、それを追求しても、「太陽光＋EV」の組み合わせのように、ゼロに近づける事は不可能と思われます。

個人的な実状で話せば、プリウス35型PHVに乗って、40km/l以上という燃費を達成してますが、現在の最良ガソリン車でこの燃費値をコンスタントに越えるのはほぼ不可能でしょう。それを10年続けて、去年太陽光を家に入れましたが、太陽光→PHVで充電してほぼ燃費は80km/l越えと、ほぼ電力だけで通勤は賄ってます。

co2をまったく出さず異次元の燃費値になるのですが、どう考えてもこの組み合わせに叶うはずもなく・・・といった所です。

もう一つ「evは電気がかかる論」を展開する人は、異様に電力を大きく見積もる傾向があるので、その点も注意でしょう。例えば下の人の「ゆっくり動画」を見ると、「400万台のev車を動かすには100万KWの発電所が30基必用」云々という下りがありますが、明らかに過大すぎて「何を況んや」です。

例えば、日本の自動車の８割は1日30Km以下の使用量であり、35型phvで十分な航続を発揮する・・・とは、phvを売るときのトヨタの試算ですが、これを当てはめると、一台のevは1日の消費電力は5kwh、100万kwの1日の発電力は2400万kwh。これを加味すると（少なくとも８割の人は）原発１台を70%出力発電したら十分・・・って事になるのですがね。

さらに・・・
１、evを電気パックアップした場合、昼間のピーク電力が抑制される
２、実際、5KWHの充電など２時間で終わる
というより、電気の使用感からみた軽減まではこの数値に入ってませんから、実際もっと必用が無い。と考えるべきです。

EVにするのになにが問題になるのかと思いますが「衝撃の事実」にするために過大な印象を与えているのではないか、よくよく考えた方が良いです。

現状日本には動いていない原発は20基程度あるのですから、これが普通に稼働すればなんら問題が無いです。本来電気需要の問題点は、一般家庭用電力の軽減にあり、これが削減出来ればev程度の5kwh／日の電力など微々たるものです。

Answer 5

その通りです。
EUは日本の高燃費エンジンやハイブリッドなどで太刀打ち出来ないからルールチェンジして日本車、日本企業潰ししてるんです。要するに白人利益主義。
CO2削減した所で温暖化を阻止出来る筈も無くCO2は単なる利権の為の理由付け。
原発バンバン建設して風力発電や風力発電切り替えする事により経済が活性化する。
何より排出権取り引きでEUはボロ儲け。

日本政府も恐らくそこまで馬鹿では無い、こんな事分かってるけど国際社会に取り残され無い為には同調するしか無いのです。

要するに無知な国民を騙してるんですよ。
しかし国民も馬鹿では無い、利権に振り回せれてる事には気付き始めてます。

Answer 6

一般庶民が心配する次元ではないです
当分はハイブリッド車有れば追い出し喰らいません。

Answer 7

ガソリン車をなくして、物流を減らすしかないとは思われます。近年の急速な温暖化は中国が主原因といえます。今更ですが、温暖化主原因は二酸化炭素です。

https://youtu.be/VGWzksHmP4w
https://youtu.be/XYgyDIDa8H0
日本政府の正式のページ↑二酸化炭素が原因と解説してます。二酸化炭素が主原因で100%間違いありません。寒冷化も数万年はしません。

どの国の政府の正式なページにも同様に二酸化炭素と言って動画解説が出てます。



二酸化炭素をかなり減らすのは今でも実際できます。

電力会社を再生エネルギーをほぼメインにしてる会社に切り替える。どの家庭でも、家に届く電気料金請求書を見ながらインターネット上10分間でだけですぐに完了します。電気代が安くなったと喜んでる方もいます。

お風呂をガスを使ってる場合、お風呂を温める電熱せん(1万円～)を買って電気で温める。この方が半額でお湯が沸くと喜んでいる方もいます。お風呂だけでも日本の家庭部門二酸化炭素排出を約30％削減出来ます。

普段移動は、電動バイク等を使う、充電は、家の再生エネルギーで行う。ガソリン車を所有する方は、バイオガスを大阪ガス等が出すと、(タクシー会社が行うガソリン車からLP車に変える改造と同じで)そのまま使えるので、スウェーデンは既にそうなってますが、それまで待つか控える。

ゴミは全てリサイクルに出す。これも実際にはペットボトルは再利用されてない(ので買い取ってくれる業者まで持っていかないといけない)のでガラスビンの飲み物を店の棚に返す昔の方法で再利用しかないのです。

これで、家庭部門はかなり削減と思われる。以外と日本人環境ならどなたも今直ぐに出来ます。

よって、問題は世界の二酸化炭素排出の30％を出す中国です。世界の石炭の半分以上を中国だけで燃やしてます。中国は昔から万里の長城建設など木を切って来ましたが、2020年から出した二酸化炭素は中国はすべて回収するというのが公平です。日本も中国に多額の国境炭素税を、ヨーロッパと同様かけないといけません。災害による被害金額と防災金額は天文学的金額予想ですから、中国製品に中国石炭燃焼世界豪雨等被害税を180%かけるといった関税を政治家は言わないのはおかしいのです。政治家を全員至急代えないといけないのです。

※二酸化炭素排出はどの国もゼロでないといけないですので、中国なら出せるとかそんなものはあるわけないのは、皆さん誰でも解ることです。中国が主原因による地球温暖化による豪雨災害巨大台風などによる被害金額と防災金額は天文学的金額予想ですから、中国が直接お見舞金を出すわけありませんので、どこから出るかとなると、中国製品に中国石炭燃焼世界豪雨等被害税を180%かけるといった関税を政治家は言わないのはおかしいのです。

Answer 8

こちらの試算では足りなくなります
https://youtu.be/BWhgCr-50Bw
ちなみに日本の火力発電は金さえ出せば 二酸化炭素を地中に固定することができるので地球温暖化問題とは話が変わります
太陽光発電音で増やせばいいとか言ってる人は面積の計算ができない人たちなので是非ここで勉強していただきたい
衝撃の事実が記載してあります

Answer 9

車をどうのこうのする程度ではそこまで電力需要への影響はなさそうですが、地球人口増加や生活水準の高まりによるエネルギー増加の問題はあります。

そのリスクを冒してまでも、今とにかく経済を回すお金が欲しいのです。

政府は、将来の世代が技術開発でクリアしてくれると言い一時的に国民を安心させといて、将来の世代に今の問題を責任転嫁しています。

例えばSDGsなども同じです。
ただ環境問題や貧困問題その他多くの問題をダシにして経済を回そうとする目的があります。

経済は時として、人間を操り間違った方向に暴走させることさえあります。
まずは世の中の問題の本質を一人一人が直視し考えて、行動することからでしょう。

Answer 10

日本はありますね
今年の初頭、日本列島を襲った大寒波で
暖房使用率が上がり、北陸電力では
電力使用率が99%に達し、ブラックアウト寸前でした

今でこそこんな状態ですから
日本で本格的にEVを導入するならば
電力量拡大のインフラ整備は必要不可欠です

あと、いくらEVが走行中にCO2を排出せずとも
製造段階で大量のCO2を発生させるので
SDGsに照らし合わせればエコでもなんでもないです

ですから、トヨタは製造段階でのカーボンニュートラルを
目指している訳です

EVじゃなくてもバイオ燃料を使用した
カーボンニュートラルと言う手も
あるとは思いますけどね

Answer 11

大丈夫です。
必要量を予測して発電設備を建設します。
量は大丈夫ですが、価格が今の倍以上になる可能性はあります。