日産 リーフ のみんなの質問

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電気自動車EVについての質問です。

高速充電はバッテリーの寿命が縮まるとよく耳にします。

先週2泊3日で日産リーフ40kWhを試乗しまして、バッテリー残量70%くらいから85%までを高速充電(44kWh)しましたが、中速充電と同じくらいの電流値でした。

高速充電自体がバッテリーに悪影響を及ぼすのではなく、バッテリーがそこそこ減った状態から高速充電をすることが良くないことだと私は思うのですがどうでしょうか。

ちなみに中速充電(30kWh)ならバッテリーの劣化はあまりないと思います。実家の旧型リーフは普通充電なしで毎日急速充電器で充電をしていて2年ほど経ちますがフルセグです。急に劣化してくるかもしれませんが、今のところはピンピンしています。

私の考えは間違っているでしょうか、皆様の意見をお聞かせください

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ベストアンサーに選ばれた回答

Lionバッテリーは、
お腹がいっぱいの状態と
お腹が空いた状態があまり良くないです

なので、50-80の間を行ったり来たりするような充電の仕方をすると一番良いと聞きます。

なので毎回100まで充電する使い方は良くないとされています
が、
それほど変わらない。
という意見も最近は増えてきており、気にしないで充電している方もいるようです

それ以外の寿命の問題と言うと、
速度(電流の量)と温度です。

どちらかと言うと、温度の方が問題と考えられます。
充電すると、バッテリーそのものの温度が上がっていきます。
夏場は更に顕著に見られます。
レッドゾーンに近づくに従って充電速度が下がっていきます。
これはバッテリーにダメージを与えないようにと、システムがわざとスピードを下げています。
レッドゾーンに入ったら急にダメージを食らうと言うわけではないので、
普通に温度が高い方がダメージを受けやすい
と言う事になります。

この温度の上がり方は、電流にもよるので、
そこでおっしゃるような、高速より中速の方が寿命は延びる。
という結果につながるわけです。


だから、
EVで走る場合、
目的地に一番早くつくには、
出来るだけ電池が減った状態で充電をして、電流量が減り始めたら、充電をストップし、次のスタンドで
充電する。と言うやり方が一番目的地に早く着きます。

しかし、その反面、
一番寿命を長くさせるには、
80%くらいを限度まで充電して、50%くらいまで減ったらまた80%くらいまで充電する方法です。
常に電流が少ない状態で充電するので、充電速度は常に遅いですが、
バッテリーの温度上昇が最も少なく、寿命が長くなります(とされています)

だから、最初から中速充電器を使うのは、急がないけど、寿命を延ばしたい
と言う場合にはいい選択だと思います。

質問者からのお礼コメント

2019.3.28 19:54

ご丁寧にありがとうございます。薄々思っていたのですが、やはり急速充電と普通充電とでは電池の劣化はさほどないのですね!

その他の回答 (5件)

  • それは電池の温度状況によって影響があるのだと思いますがね。
    よく夏場の酷暑で、さらに長時間の走行により電池が高温時だと急速充電時間が遅くなると、ユーザーからの報告があります。
    これは、高温の影響による電池の電極劣化が起きる為に充電制御によって、冷却させてから充電をさせているのだと思います。

    初代リーフの初期型には電池の冷却ファンを備えていないので、劣化が激しいとも言われてますし、販売開始さらた頃のテスラもPC用のリチウムポリマー電池を活用していたので、屋内での適温状況と違って過酷な屋外の為に、電池寿命が短かったと言われてますし。

    それに、これから主流となる次世代の『全個体電池』では、大電流による高温発火が起きにくく耐久性も高いので、もっと短時間充電になるとの事です。

    ちなみにリチウム電池の性質的上、八割の容量で充放電させている方が電池のモチが良くなるので、二割近く眠らせていますからね。なので40kWhだと、実質32kWhとなりますね。

  • 急速充電は間違いなくバッテリーを劣化させます。この事はリーフの車にメモリーされていてバッテリーの劣化の根拠とされています。
    実際には充電時の発熱によりバッテリーが劣化するので急速充電の方が痛み易いのです

  • 急速充電がリーフのバッテリー劣化を促進することはありません。
    私の旧リーフで11セグになったのが12.7万キロ時点、15万キロ直前に10セグになりました。
    15.5万キロまで乗りましたが、急速充電1700回、自宅普通充電800回ほどです。
    24と40kWhリーフの急速充電では充電率55%程度から充電出力が下がる仕様になっていますので30%から始めて70%程度で終了させるのが効率いいですね

    回答の画像
  • >2年ほど経ちますがフルセグです。
    表示は全部点きます。
    表示自体が減ったら故障です。
    劣化とは、満充電で40kWhの充電をしても、実際の仕事量がそれに見合わないト言う事です。
    携帯電話と同じです。
    電池マークが全部点いても、新品の時は3日持った物が、
    数年経つと1日しか持たなくなります。
    でも電池マークは充電すると全部点灯してますよね。

    リーフはリチウムイオンバッテリーなので、
    少し使って充電すると良くないです。
    また急速充電も良くないです。
    80%まで充電したら20~30%くらいまで使って・・・
    ゆっくり充電した方が良いです。
    そう考えると、
    バッテリーの為には、全容量の60%くらいしか使えないって事になりますね。

    それと、充電電流ですが・・・
    少ない時の充電電流は沢山流れます。
    充電が進むと電流が少なくなっていきます。
    ですので急速充電だと80%で40分とか言います。
    80%から100%にしようと思うと電流が少なくなってしまって・・・
    1~2時間かかるでしょう。(もっとかかるかも?)
    今回は70%からなので、電流が流れなかっただけでしょう。

  • 私の知り合いが7年前の初代リーフに乗ってますが、当時満タン充電して250キロほど走ってたのが今では60キロ走れるかどうかだそうです。

    その知り合いは毎日自宅で200V電源からの充電をしてたそうです。

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