日産 リーフ のみんなの質問

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ev車について 日本では日産リーフが思い浮かびますがev車は充電の問題がなければ日本では2019年時点で買いでしょうか??又は、少し待って走行距離がガソリン車並みに成るまで
待つべきでしょうか?

新車購入後下取りに出す際にかなり低い査定になると考えていますがそこら辺の知識ある方宜しくお願いします。
年間走行距離は15000キロです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

「少し待って走行距離がガソリン車並みに成るまで」
という条件が厳しいと思いますよ

これまで,Liイオン電池の低コスト化でEVの価格は急激に低下し,航続距離も伸びて来ました,しかし,根本的な技術の限界に近づいており,低価格化の速度は緩やかになってきていてます.したがって,EVの低価格化が今までと同じ速度で今後も続くと考えることは誤っています.


Liイオンバッテリーの大量生産に伴う低コストが将来のEV価格にどのような影響を与えるのかについては,専門的な研究が多くなされていて,ある程度のことが分かっています.
例えば最新の研究としては,エネルギー政策に関する専門誌Energy Policyに掲載されたスウェーデンの研究車による下記の論文などがあります.
Nykvist et al. (2019) Assessing the progress toward lower priced long range battery electric vehicles, Energy Policy, 124, 144-155


この論文から読み取れる,約10年後のLiイオン電池搭載の電気自動車の価格は次の通り.

・EVは2030年になると米国の平均的な価格帯(330万円)のガソリン車と価格競争力をもつようになる.
・テスラ モデル3 (396万円, 350km)と同等スペックのEVは2029年に325万円になる.
・2029年における低価格帯(150~250万円)のEVの航続距離は,最大150mile(170km)である.
・今後~2030年にかけてバッテリーの低コスト化は次第に緩やかになり,EVの低価格化の速度も緩和される.
すなわち,2030年以降に上記のスペックをさらに大きく上回る(60kWhクラスの低価格化,200万円前後の大衆車の長距離化)ためには,技術的なブレークスルーが必要である.



燃費の悪いガソリン車の航続距離を400kmとしても,同じ航続距離のEVは10年後でもまだ400万円弱くらいはしそうです.
もちろん,全固体電池の低コストな大量生産のようなブレークスルーが実現すれば話は別ですけどね

質問者からのお礼コメント

2019.2.20 20:53

ありがとうございます。

その他の回答 (5件)

  • 試乗してしまうと
    あの走りと静音性と無振動
    欲しくなってたまらなく
    24kw中古を買っていました!

    新型がでてスタイル一新
    航続距離が伸びた上にプロパイロット
    安全装備も充実
    またまた衝動買いで今度は新車に乗り換え!

    乗り換えの時の査定価格なんて
    考えてません

    待てるなら待てばいいけど
    自分は今この車に乗りたいから買う!
    そんな感じでした。

    今までは車なんてナビがあれば
    なんでもいいと思ってたけど

    リーフは恋人のような、よき相棒のような
    そんな車です。

    だから30分の急速充電でも苦になりません
    ディーラーでコーヒー飲みながら
    スマホいじってたらすぐです。

    欠点も含めリーフは好きです!

    休日には燃料費気にすることなく
    恋人(リーフ)とドライブに
    でかけることが増えました。

    貴方は試乗してみてどうでしたか?
    買うなら今でしょ!

  • >>充電の問題がなければ

    「○○しながら充電」に徹すれば充電の時間は問題がないです。イオンモールの充電器が一番流行っているものと思いますが「3時間無料の普通充電器」です。購入すれば「充電の使い勝手」は相応になるものと思います。

    会社の帰りがけに「スーパーマーケットの充電器」があればそこで充電する。買い物がてら20分も充電すれば7~10kmぐらい貯まるはずですから、その電力で帰宅するというのは可能でしょう。そういうのが問題なく出来れば、「走行距離がガソリン車並」になる必要はほぼなく、現行のリーフの航続力でも十分でしょう。

    ようは使い方と考え方。

  • 普段の走行パターンが合致していれば、買いじゃないでしょうか!?リセールは悪いので、燃料費の削減対比で計算されてはどうでしょうか!?

  • リーフは450万(e-plus補助金入れて)ぐらいで買っても残価設定の4年後を見ると100万円です、と言うことは4年後には150万で買えると言うことですから値落ちは激しいですね、バッテリーの劣化は急速充電よりも自宅で常に満タンにしている方が劣化は速いですが62kWhあるので劣化の進み具合も24kWhよりもずっと少ない筈です。
    であるなら3、4年待って今の最新モデルのGを買った方がいいのかなと思います。

    どうしても新車と言う事であれば乗り潰すつもりで全個体電池の電気自動車が登場して自動運転のレベル3が搭載されるまでは最低でも乗ると思って買って下さい。
    年間15000キロだとプリウスプラグインの方が経済的ではありますがそれを考えても買っても良いかと思います。
    中古でよいなら中古で200万を切るまで待つ(40kだと距離が少し心もとない新車で高速道路なら240キロぐらいです)

  • 走行距離がガソリン車並みなって価格的にもガソリン車に近くなるにはもう10年はかかります。

    新型は距離は伸びていますが、価格も上がっています。

    新車は購入時に補助金を貰えますが、6年以内に手放す時は割合に応じて補助金の返還が必要ですし、電池交換の可能性のある電気自動車の中古は買う人が居ないので下取り価格は余りつきません。バッテリは乗り方などによって劣化の志方にはかなり差は有るようです。
    ハイブリッド車のバッテリーが劣化してきてもエンジンだけでも走れますから、燃費が少し悪くなるだけですが、電気自動車のバッテリーが弱るとすぐ近くまでしか行けませんので使い物になりません。
    やはり早くても10年先だと思います。

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