中国の5っ星ホテル BEV地下駐車禁止とは？ 何故ですか？

Answer 1

バッテリーの製造欠陥が多いようで、自然発火の事故が多発している
からです。
他の回答者さんの言われるようにBEVのバッテリー火災は消化が非常に
困難です。だから消火作業が困難でかつ周りへの被害の大きい地下駐車場
の利用を禁止しているのでしょう。一部ではフェリーへの乗船も拒否して
いるとも聞きます。

世界のほとんどのBEVは、韓国製または中国製のバッテリーを使って
います。日本メーカーのBEVは、国内メーカーまたは国内製造のバッ
テリーを使っており、販売期間の長い日産リーフで発火事故はゼロです。

Answer 2

EVのリチウム電池が、突然発火する可能性があるから、です。
リチウム電池の火災は有効な消火方法がまだ確立してなく、『全焼するまで止められない』という最悪の状態になるケースが多いです。

商船三井のRORO船（自動車運搬専用のタンカー）は、ポルシェ・タイカン（ポルシェの巨大なEVセダン）を含むVWグループのクルマ4000台を積んで欧州から北米に運ぶところ、船上火災が起き、結局船は沈没しました。
完全に沈没したため火災の原因は特定されていませんが、今年遂に商船三井がポルシェとその親会社VWグループに対し訴訟を起こし、ポルシェとVWは出火責任を認め補償に応じると発表しました。

また川崎汽船のRORO船は、500台のBMW製EVを輸送中にやはり火災を起こし、こちらは船が沈没しなかったので、現在原因究明中です。

他にはここ3年間でRORO船の船上火災が10件を超えており、いずれもEVを積んでいたためこれらの船上火災を受けて、現在はBEV全般の輸送を断る海運会社が増加しています。
EVの世界的普及に於いて、今年遂に、大量輸送困難という問題に直面しました。
ついでに言うと。
日本国内でも、新車のEVの海運は当面停止されています。フェリーは、『使用されているEVのみ』乗船が可能で、新車の輸送は出来ません。（この措置は、理由を以下に示します。）

ポルシェやBMWの様な高級車でも、EVは火災を起こしています。
地下駐車場への駐車を禁止するところが現れても、当然の措置でしょう。

尚・・・世界で唯一、未だに出火事故を1件も起こしていないEVは、日産・リーフだけと言われています。
日本国内のフェリーで使用中のEVの乗船が可能なのは、①殆どがリーフなので出火の心配がない ②輸入車が混ざっても台数が少なく、また使用中なら何度も充放電を行っている実績があり、確率的に出火の可能性が低い・・・という判断によります。

Answer 3

燃えるから

Answer 4

発火したら消せないから。

Answer 5

前触れもなく発火する可能性があるからでしょう。
何回かいきなり燃え出してますよね。
２年前にはフェリーに搭載されたポルシェのBEVが燃えて全焼に至り、他にも何隻か燃えてます。とうとう日本国内でもBEVの搬入を断ったフェリー会社もあります。
最近も韓国のマンションの地下駐車場に停めてあったベンツ（中国生産）が燃えてました。
なにより消火する手立てが非常に厄介です。しかも鎮火したと見せかけて再発火の可能性が高いのが更に厄介です。
ですので、リスクを取るよりも一律禁止にした方が手っ取り早いのでしょう。

Answer 6

突然発火する事故が相次いでいるから・・・じゃないんでしょうか？

日本国内でもどこかのパチンコ店の駐車場だったか？で起きましたよね。