日産はアリアを発売したら、リーフをどうする気なのでしょうか？生産終了とするのでしょうか？e+だけ残して、40kwhを廃止するんでしょうか？ZESP3の充電料金体系では売れないように思えます。

Answer 1

家内のセカンドカーはリーフです。家内が乗るのにはジャストサイズです。
アリアは大きすぎます。
また中距離しか乗らないので、実質300万円台で買えるので助かります。
アリアはBEV専用車台を新設しましたが、リーフはガソリン車の車台の使い回しです。コストを抑えるメリットの反面、大容量のバッテリーが搭載できないこと、デザイン的に自由度が制限されることになります。
BEV専用車台は最初は高価ですので、アリアの車台を使い回して派生車が出てくるでしょうが、こなれてきた時点でスイッチすると思います。
最終的には、BEV専用車台を使う車種にはコストも性能も太刀打ちできなくなります。
BEV後発メーカーは、リーフを同じく共用車台を使ってきていますが、こういう手法が通るのは4－5年くらい先まで。
例えばホンダですが、専用車台で出してきましたが、500万円までに抑えるにはバッテリーの大量搭載はできず、中距離コミュニケーターになってしまった。
長距離仕様にするとたちまち800万～1,200万円クラスになってしまう。
因みにZESP3は魅力を感じません。現在ZESP2をまだ使っています。
しかし、バッテリーを新品に交換したら、中距離までは外部で充電しなくなってしまいました。
航続距離が200㎞もあれば外部充電は不要です。
ファーストカーなら必要でしょうが、アリアなら私の仕事での使用でもほぼ外部充電は不要でしょう。自宅充電が可能ですので。
航続距離が500㎞を超えてきたら拠点に複数台有るのと、商業施設や公共施設は普通充電で十分です。