ハイエース200系の乗り心地について。

Question

先日ハイエース200系S-GL、3型前期、4WDの走行距離約25万キロの車体を購入しました。
エンジンなどは好調なのですが、乗り心地があまりにも悪いです。
ハイエースバンが元々積載1000キロを考えて作られているのは知っていますが、段差などでｶﾞﾀｶﾞﾀﾎﾞﾝﾎﾞﾝとタイヤがパンクしてしまうのではないかと不安になります。
対策としてショックをカヤバのエクステージに交換したのですが、小さな段差ぐらいにしか効果は見られなかったです。
やはり、リーフやシャックルを社外のコンフォートなんちゃらとかに交換しないと変わらないものなのでしょうか？
4WDと2WDでも差があるとか、リーフバッファプレートを入れれば良いとか、4型や5型のリーフに交換すると結構良くなるなど色々調べたのですが、情報があり過ぎて何からすれば良いのか分かりません笑

出来れば構造変更やローダウンをしない方向で現状より良くなる程度に乗り心地がを改善したいです。

詳しい方お願いします。

Answer 1

それだけ走行していれば先ず「ブッシュ類」「マウント類」の交換ですよ。

その辺りを新車時に戻してからの、他の部分の改善です。

Answer 2

5型ワイドS-GL四駆に乗ってます。2駆と四駆では、四駆の方が硬いです。4型の2駆のリーフに交換すれば、多少良くなります。私は、重い荷物などは載せないので普段は215/55R18の乗用タイヤを履いてます。バン用に比べるとガタガタしません。車検の時は戻さないと駄目ですが、私の場合12月が車検なのでスタッドレスタイヤに付け替えて貰ってます。下の方が言っている通り、お金を掛けても掛けた分良くなるとは限りません。所詮バンなので仕方ないです。

Answer 3

4型以降のハイエースは、二駆と四駆でリーフの形状が変わります。（3型以前は同じ…はず）
4型二駆のリーフはヘルパーリーフ作動タイミングが遅くなるため、多少乗り心地は良くなります。
リーフバッファプレートを入れても似た効果を得られます。
ただ、ハイエースの乗り心地はある程度の諦めも必要です。
莫大な費用をかけても、その費用に見合う効果を得られるかは疑問です。