日本はEV車市場で遅れをとっているそうですが、ニッサンリーフなどはかなり前からEV車として開発されてきました。 本当に日本のEV車って世界のと比べて劣っているのですか？

Question

※日本のEV車と世界のEV車の『差』が知りたいので、EV車否定論者の話は不要です

補足

もし、日本EV車が外国EV車と比較して劣っているとは言えないとしたら、日本EV車が世界的に売れていない、評価されていないのはなぜですか？

Answer 1

製品は劣ってない。カタログ上は凄そうとか？どうでもいいですよね。

劣ってるとすれば値段や補助金などですかね。

評価されていないのは、EV車をそもそも売る気がないからですかね。

Answer 2

技術立国ですから世界から観ても優秀であり、中国圏の様な火災事故は無い筈ですょ

Answer 3

40kwhのリーフに乗っております。
中国車のEVを除くと価格面でお安い状況ではあります。
外国の高級車EVの価格と発売年などの違いがあり，比較は難しいです。
そういう意味では設計が古い日産のリーフよりも，日産ARIYAと，テスラ３やVWのID.4などと比較がよいかもしれません。

EV車のどの性能面をみて，比較するのか？使い方でも異なると思いますが，
一番気になるのは，バッテリーの寿命・温度管理の性能，連続充電時の状況などが長距離運転時は気になりました。

下記の記事あるように，充電の様子は理論値では決まりません。
https://blog.evsmart.net/peugeot/e-208/quick-charging-capability/
まだまだ乗ってみないとわからないことは多いです。

また日本のEV車で，バッテリー火災は起きなく，安全面では間違いなく日本車が高評価です。

40kwhリーフですが，バッテリーの温度管理機能がなく，連続充電ですが，夏場は1回で制御がかかります。冬場は寒すぎて充電が遅く実用的に充電するのに，2回(60分)必要になります。

Answer 4

車両自体は少し古い装備感は有るかもしれませんが。走行性能は満足していますよ。やはり遅れをとっているのは、バッテリー容量と充電設備・インフラではないでしょうか！

Answer 5

日本のEV車は海外あまり売れないは事実ですが
日本で使用するなら 有利の面もあります。

テスラは CHADEMO 充電エラーなど

たた、リーフ特に40KWはおすすめしません。
水冷がないから、
また、三元系バッテリーが炎天下の中、青空駐車で一日 0.01％バッテリーが劣化しています。

Answer 6

単純に我が国は、安くて高性能なエンジンが、手に入るので誰もＥＶを買わないだけです

海外では脅威のＢＹＤも昨年の販売量は、1,500台だそうで、N-BOXなら３日かからず販売する台数です

欧州ですらエンジンを量産出来る国はない限られるのに我が国には６社程度有りますよね？

ＥＶの性能がエンジンを超えたら、我が国のメーカーもＥＶをだし始めると思います

今はまだ時期が早いだけ

Answer 7

日本と世界の決定的な差は、ソフトウェアのエンジニアリングです。

雑に例えるなら運動神経が良いか悪いかの差です。

ですから世界のＩＴ企業の大半を占めてるアメリカや中国を相手に日本は手も足も出せないんです。

Answer 8

>>日本のEV車って世界のと比べて劣っているのですか？

特に劣っていた訳じゃ無いですが、一番（最初に世に出れば）のものは、次の自動車に駆逐される運命です。これは仕方がないでしょう。

日本のEV化の問題点は、政府が今一つ動かなかったことでしょう。

実際として、日本の10年前・初期の頃は「2015年まで充電が無料」「補助金が出ること」「充電器の補助金がでる」など・・・やってるのはやっているのですが、規模が小さく、中国やノルウェ並みの手厚さはありません。

その点では、市場原理に任せていたのは問題だったと思われます。

Answer 9

リーフはテスラと比べてバッテリーが水冷ではないので、夏はバッテリーの温度が上がりすぎて充電の速度が低下したり、バッテリーの寿命がテスラよりも短いという問題があるのではないですか?
ただし、バッテリーを水冷にすると、ただでさえ高いリーフがさらに高くなるし、車重が重くなってタイヤが現在以上に消耗するので、日産としては敢えてバッテリーを水冷にしなかったのではないでしょうか。
リーフが良いところは、今のところバッテリーの火災が発生したという事を聞いていないという事でしょうね。
尚、BYDは食糧生産にとって重要なリンを使ったリン酸鉄リチウムイオンバッテリーにしているので安全だとアピールしていますが、
https://news.livedoor.com/article/detail/26423175/
を見ると、中国のBYDのディーラーで大規模火災が発生し、EVはほぼ全焼したようですね。

Answer 10

日本のEV車が世界と比べて劣っているとは一概には言えません。しかし、いくつかの観点から見ると差が見えてきます。

1. バッテリー技術：日本のEV車は、一般的にバッテリーの持続力が短いとされています。一方、テスラなどの海外メーカーは長距離走行が可能なバッテリーを開発しています。

2. 充電インフラ：日本はまだまだ充電ステーションが少なく、充電インフラの整備が遅れています。欧米では、都市部だけでなく地方にも充電ステーションが広く展開されています。

3. モデルの多様性：日本のEV車は一部のメーカーが主導しており、モデルの多様性に欠けています。海外では多くのメーカーが参入し、消費者のニーズに合わせた多様なモデルが提供されています。

以上のような観点から、日本のEV車は世界と比べて一部で差が見られます。ただし、これらは現状の話であり、今後の技術進歩や政策により変わる可能性もあります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。