自動車の実燃費って、カタログ値の何％くらい出れば妥当でしょうか？

Answer 1

自動車の実燃費を計測する期間の環境（道路の混雑程度、運転者の癖、周囲の温度など）によって大きく影響されますので、一概に断定するのは難しいですが、私の経験では、MT車なら１０・１５モードの値と同等か少し上回る実勢が多いです。（対象車：ホンダ・S２０００、トヨタ・レビン）AT車の一般道は、１５～２０％ダウンで高速道路なら１０・１５モードの値の１０％UPくらいでした。（対象車：日産・ラフェスタ、マツダ・MPVなど）
AT車の中では、CVT駆動は比較的良い値でした。

Answer 2

エアコン使うのを前提としてエンジン車７０％
ハイブリット車６０％くらいだったら良い方でしょう。

Answer 3

お住まいの生活環境で大きく左右されると思います。

田舎で住んでいた頃は、１０／１５モード燃費を越える事も珍しくないでしょうが、
都会で住んでいる頃は、１０／１５モード燃費の７割程度。

長距離を走る機会が多ければ燃費も伸びれば、雪、凍結路面を走ると平均速度が下がるので燃費も１～２割悪化します。

Answer 4

実際に走る場合はその車にもよります。カタログデータの車は、燃費重視の仕様の物ではかってる事があります。どうしても上級車種になると装備重量が多くなりますから実燃費は落ちてきます。また下級車種の場合はATが上級車種では4速なのが3速だったりして、実燃費が落ちるんです。また街乗りが主体ですと落ちますし、長距離が多いとあまり落ちません。私の経験で言うと街乗り主体で6～７割、長距離主体で7～8割と思っておくと良いと思います。

Answer 5

半分と思っておけば
失望と余分な期待をすることはありません。

それ以下の場合は、乗り方に問題があると思われます。

Answer 6

あくまでも乗り方次第での話ですが、そもそもカタログ値の計測方法が、実状と乖離しています。以前は市街地を想定した10・15モード表示、今年からは08モードとなり、2割近く厳しい値となります。回答するならば65%前後と言ったところですかねぇ．．．

Answer 7

約7～8割と思っていれば良いでしょう。