日産CUBE（GH-AZ10）ドライブシャフト交換について質問です。 6ヶ月ほど前からハンドルを切って、アクセルを踏み込むとカタカタと異音がなります。 整備代を安く上げたいので自分で交換しようかと考えています

Question

ご自分で交換経験がある方、以下の内容を教えていただければ幸いです。
①特殊工具が必要？
②庭先でのジャッキアップだけで交換できますか？
③交換必要部品はドライブシャフトだけでOK?
④ドライブシャフト中古品の入手先

あと1年で他の車に乗り換えようと考えていますので、できれば交換せずに
なんとか、ごまかしながら乗りたいとは考えているのですが・・・・
通勤と近所へのショッピング程度しか乗っていませんが、交換ではなく安く済む方法を
アドバイスお願いします。

Answer 1

中の球が粉々になる事は、まず無いから（ホントにダメなら乗るのも恥ずかしい位の音が出ますf^_^;）そのまま１年間乗るのがイイ。少なくとも質問者様が作業中に車の下敷きにならないで済みます。

質問者からのお礼コメント

回答、ありがとうございました。
少し安心できました。様子見ながら1年やり過ごしたいと思います。

Answer 2

特殊工具的な物は必要なく作業は出来ますが何も工具が無いなら最低限の工具を揃えると思えば修理を依頼した方が無難です。
作業自体はリフトで上げなくてもタイヤが外せるジャッキアップの高さがあれば出来ます、ドライブシャフトを用意すれば大丈夫です、中古品はよく検討しないと異音がある確率もあるためリビルト品が良いでしょう、ネットで買えます。
ドライブシャフトを交換と言っても関連部品をいろいろ外しての作業なので順序もコツも必要です、やる気があれば調べながらでも作業出来ますが音が気にならないのであれば破れたブーツだけでも交換すれば安上がりですしあと一年で車検が来ないのでしたらそのまま何もせず乗っているのが一番安上がりです、買い物程度の使用なら音が出てるだけでタイヤが飛んだりはしませんので十分乗れます。

Answer 3

自身の作業は、絶対に無理・・・
リフトアップが必要ですし、小、中型インパクトレンチに
３０？のソケットレンチ等、トルクレンチも必要・・
コンプレッサーも必要・・
シャフトを抜けば、オイルも出る・・
デフミットオイルシール交換も必要。
入れる際に、Cワッシャ？を合わせて入れる必要がある。

左右シャフト交換（１本 約１万５千円 計３万円）
取替え工賃

分割ブーツを購入（片側５千円～）、鳴き止めグリース（３千円位？）も購入で
綺麗にした後、グリースを充填（グリースが切れる事が無い様に）
分割式ブーツに、グリースが掛からない様にして特殊接着剤で取り付け
高熱のカイロ？で、急速乾燥・・
この場合は、ジャッキアップでタイヤを取り作業が可能ですが
アスファルト等、硬い地面でジャッキアップ・・・
落下防止に、リジットラック２つ必要・・

音は止まりませんが、グリースを良く充填してあれば
酷くなる事もないし、ベアリングが磨耗してバラバラになることも無い。

また、交換したブーツとかは産業廃棄物になるので
自治体で決められた業者等へ、回収依頼しないと駄目・・

Answer 4

①特殊工具が必要？
特殊なものは特に・・・便利な工具はありますが、揃えようと思えば
どこかに頼んだ方が、安くつくと思います。

②庭先でのジャッキアップだけで交換できますか？
大丈夫ですが、なれてないとちょっと抜く時が大変かもですね

③交換必要部品はドライブシャフトだけでOK?
ジョイントのガタであれば、OKです。ただし、脱着のときデフのシールをやっちまうときがあります。


④ドライブシャフト中古品の入手先
中古品なら、NETが安いでしょう。

直進で音がでてなければ、そのままで良いかと。
ブーツ破れで、途中車検を受けるなら、どのみちダストブーツの交換は
必要ですが。

割れタイプなら、６千円程度。 音は止まりません。

ご参考までに・・

Answer 5

ドライブシャフトの交換自体は、特に特殊工具が必要な訳ではありませんが、例えばハブナット用のソケット、シャフトを抜く時に使うバー・・・といった辺りでも、それなりの工具を持っていることが前提になります。

私（メカ歴20年）なら、車載のジャッキでも十分作業出来ますが、ココで作業方法を聞く様では、正直お勧め出来ないですね。
途中まで分解して、やり方分からずに、結局牽引されて・・・となるのは目に見えています。

長く乗らないのなら、応急処置用のクリップオンタイプのブーツを付ける・・・という手もあります。これなら、シャフトを抜かずに作業出来ますし、コレを付けて、新しいグリスを入れても、音は消えませんが、そのまま放置で悪化させるよりは、現状維持程度の効果が期待できます。

ただこの場合、作業をどこかに依頼するにしても、既に音が出ている、長くは乗らないからという事を、きちんと伝えて上で作業して貰って下さい。