エンジンスターターの取付について 平成19年式 日産 キューブ YZ11 1500CC CVT スマートキー装備 にVIPER4103XV エンジンスターターの取付をＤＩＹにて行っていました。

Question

とりあえず、動作確認の為必要最低限と思われるエンスタ側の配線、ヘビーゲージリレーワイヤリング6本（常時12V2本、ACC、IG1、IG2、ST）全てとプライマリーハーネスのH1/8黒アースとリモートスタートハーネスのH2/1黒/白のニュートラルスイッチを車両に接続しました。

結果、リモコンにて車両側のスイッチは入るのですが、セルが全く回らずエンジンがかかりません。
セルが少しも動いていないので、配線ミスかな？と思いすべて調べましたが、説明書に書いてあるとおりに配線しているつもりです。

どこか配線の繋ぎ間違いが原因だと思うのですが、全くわかりません。

因みに、ヘビーゲージリレーワイヤリングの配線は、ユピテルのスターター用ハーネス（N-109）を使ってキーシリンダーの所のカプラーからとっています。

その中で少し気になったのが、車体側のカプラーは6ピンですが、接続されている配線は5本でユピテルのハーネスは6本配線があったので検電ペンで調べたら、常時12V、ACC（キーをACC、ONの位置で12V、ST位置で0V）、IG1、（キーをACCで0V、ON、STで12V）IG2、（キーをACC、ST位置で0V、ON位置で12V）ST（キーをACC、ONの位置で0V、ST位置で12V）で残りの1本が常時微電流が流れており、キーをスタート位置までまわした時だけ12V？（テスターじゃないので正確な電圧は不明）流れているようなのです。 この配線が何なのか、何故車体側は5本なのにハーネス側は6本なのかわからなかったので、使用せず、残りの5本をそれぞれ接続しています。

あと、エンスタを接続したままの状態（エンスタ自体は作動させず）でキーを回して通常通りエンジンをかけたら、エンジンチェックランプが点灯しセーフモードに入ってしまいました。

ディーラーに行き解除してもらったところ、スターターモーターリレーの所で異常を検出しているとのことでした。

あと、リモコンでエンジンはかかりませんが、買い物機能（キーをオフにしてもエンジンがかかったままの状態になるターボタイマー的な機能）は作動しています。

買い物機能が作動しているので、ST線の接続が間違っていると思うのですが、どうでしょうか？

少ない情報なのでわかりづらいとは思いますが、お分かりになる方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

補足

回答ありがとうございます。 イモビライザーは付いていません。

Answer 1

イモビついてませんか？

イモビありでっすと、スペアキ－を収納しないと無理ですよ

Answer 2

専用ハーネスはキューブ用なんですよね？なら配線の確認も必要無いはずですが....一応説明しますとCNT1コネクタ、上左から2番目に爪が有る状態から見て、左上-IG2、その右(以下、右へ)-爪、IG1、ST1、左下からACC、ST2、GND、BATです。
キューブ側の線が5本と言う事なのでIG2かST2が余ってるはずですが問題ありません。リモコンでエンジンをかける時、一瞬ＯＮになるのでしたらCNT2側の線の不足(安全装置への配線不足)です。爪を上に見て右上の茶色線-ブレーキ線の接続(本来はサイドブレーキに引いてマイナスを検出だがフットブレーキに引いたりします)オートマのパーキング、ニュートラ検出が自動の車種だと必要有りませんが一時的にマイナス検出しておかないと設定が出来ないかも知れません。なお、本体にディップスイッチがある機種の場合、4番がON-Pポジション検出 OFF-フットブレーキ検出になります。セルが回るのにかからない場合は6番 ON-ACC OFF-IG2も確認して下さい。

Answer 3

スマートキーでしょ？エンジン掛かるにはキーの電波を車両が一致認識しないとかからないですよ。
スペアキーを社内に搭載しループさせるものがオプションか何かなかったですか？