アウトランダーphevについて教えてください。

Question

phevの使い方なのですが、EV走行で約80キロ走行できるみたいですが、こちらはEVモードにして80キロ走行してバッテリーが電欠になったらガソリンで走行に切り替わるのですか？

また、バッテリーがなくなって充電しなくてもガソリンだけで走り続けられるのですか？
その反面EVだけで80キロ走れれば充電費用考えても、コストもかなり抑えられる気もします。
時代はPHEVを買った方が賢いですか？
宜しくお願いします。

Answer 1

電欠したらエンジンに切り替わります。
エンジン稼働で電気をちょっと貯めて、またEV走行して、また電欠したらエンジン稼働の繰り返しです。
電欠になったらハイブリッドになりますが、山道などで電欠したら、エンジン稼働のままだったりします。

EVのみで走り続ければガソリンよりも費用は抑えれますが、自宅で充電した場合に限ります。
充電カードは毎月の定額の支払いに加えて、使用料も支払うのでガソリン代と変わらないか少し安く済む程度です。

旧型のGG3Wになります。
通勤往復で40キロで、EV走行は47〜50キロで走ってます。
深夜に自宅で充電した場合は満充電に4.5時間で、1kwh 12円の場合54円で済みます。
ガソリンを使用してハイブリッドで走行した場合は、
1L＝15kmの場合
ガソリン単価レギュラー150円
通勤で400円になります。
約1/10に抑えれます。

遠出をどれくらいするかで変わりますが、月に一度ガソリンを入れるか入れないか程度で、電気代も2000円程度なので、ガソリン+電気代で5000〜8000円程度です。

EVのみで走行を続けて3ヶ月以上経過すると、ガソリンの酸化防止の為エンジンが強制で稼働します。
15Ｌ以上の給油で解除されます。

駆動バッテリーは急速充電を繰り返して使うと劣化が早くなり、EV走行できる距離が短くなりやすいです。
条件付きになりますが、駆動バッテリーは無償交換を一度受けれます。
詳しくはサイトで確認して下さい。

phevやBEVは自宅で充電できて、お得になると思います。
車体価格は高いですが高級車買ってガソリン代払うよりかは安く済むと思います。
BEVは電欠になった場合が大変になります。
これからはEVシフト化していくので、今はガソリンとEVの良いとこ取りの方が安心できるかなって思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

旧型乗りです。
基本的には電気自動車でSUVの4WDです。 自宅や急速充電設備で充電したらよほどアクセルを強く踏まないとエンジンが掛かりません。
私の使い方でご参考に
・自宅充電で夜帰宅したらプラグイン。朝には満充電。
・通勤は片道３２㎞。行きは楽勝で電気自動車です。帰路半分くらいで電欠になりますので、エンジンが掛かってモーター駆動をしながら充電もしています。これがＨＶモード。
・帰路は高速を使いますが、８０㎞/ｈと言いますが７０㎞/ｈ位でエンジンが暖気状態にあれば低負荷走行ならフロントホイールにクラッチで繋いでFF走行をします。７０㎞㎞/ｈ付近ではホイールの直結されているとエンジン回転数が低い状態なので余り充電はされません。走行燃費を重視します。
この状態なら下道や８０㎞/ｈ程度の速度ならリッター１８～２０位で走ります。
・ＨＶ走行時にどうせエンジンが掛かるのだからとチャージモードボタンを押すと、負荷に関係なくエンジンが発電機としてバッテリーに充電を始めます。時々低負荷時にはフロントホイールにクラッチ接続してFFでも走ります。少し加速すると、フロントホイールをFF走行して、さらにバッテリーから前後のモーターを駆動させて、よりょくがあればバッテリーにも充電しています。
。高速をおりる頃にはICから自宅までエンジンを切って電気自動車で走りきるくらいの充電が完了しています。
・毎月ガソリンは1回満タンで、2000㎞くらい走ります。
ガソリン価格の高騰はほぼ関係ない状態です。

いま家庭の電気代も高騰しています。プラグインで充電して電気自動車で走るか、ガソリンを入れてチャージモードで電気自動車にして走るか、ＨＶ走行で走るかはそのときのガソリン価格で判断しても良いです。
当方は、夜間電気代が16円なので電費が６－７㎞/㎾ｈくらいですから、6とするとガソリン価格が160円ならリッター60㎞の超低燃費車。プリウス真っ青。
従って当方はなるべく家庭の電気で充電して走ります。

この車に何を求めるかです。車両価格は当時500万以上しました。燃費で元が取れる車では無いです。
私が求めたのは、電気自動車SUVに乗りたい。航続距離が長い方が良い。
リーフも持っていますが、電気自動車の静粛性、アクセルレスポンスの速さと気持ちの良いシームレスな加速感。

1000万円台のレクサスにも匹敵しました。
また、自宅は太陽光パネルとV2Hを持っています。停電時にこの車はV2Hに接続すると自家発として家庭の全電力を1週間供給してくれます。
足まわりも凄く良いです。新型はさらに良いです。

貴方がどこに価値を見いだすかですね。くどいですが燃費だけのナンチャッテSUVならカローラクロスをお勧めします。
電気自動車の加速感ならノートかオーラをお勧めします。