三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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アウトランダーPHEVのCMで、車の力だけで電気を付けるというのがありますが、あれは凄いことなのでしょうか?

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回答一覧 (5件)

  • 割と凄いです。
    熊本地震などではアウトランダーPHEVが電源車として貸し出されました。それだけのポテンシャルを持っています。

  • 普通車のバッテリーは12Vです。大型でも24V
    12Vだと、理論上は180Wの物まで使用できます。ただ、実際に180Wは使えません。それに、数時間しかもたない。ちなみに冷蔵庫が300w位だからまず使えません。

    アウトランダーPHEVで使用できる電気は1500wまで。1500wあれば、冷蔵庫と洗濯機なら同時に使えます。しかも数日もつ。

    今、現在日本車でこれが出来る車種は6種しかありません。
    日産 リーフ
    三菱 エクリプスクロスPHEV、アウトランダーPHEV、アイミーブ、
    トヨタ プリウスPHV
    ホンダ Honda-e
    外車は分かりません。

    冬なら暖房。夏なら冷房などのエアコンが使えるし、夜間の明かりが取れて、携帯等の充電も出来る。冷蔵庫の中の物を捨てなくても良い。
    アウトランダーの満充電量(新車時)は13.8kwhあります。また、ガソリンで発電出来て、理論値では約90kwh発電出来ます。
    4人家族1日の電気使用量が平均で約11kwhですから、10日前後は普通に生活できちゃいますね。
    ただ、電線と同じように家庭につなげる場合は、V2Hという機械が必要です。でもこれは、エコキュートや大型エアコン使っているとか、オール電化の家でしか必要ないですね。車に1500wのコンセントが付いているから、延長コードを使えば済むので。数日ならお風呂我慢して、電気ポットでお湯を沸かせるから、それで体を拭けばいいしね。

    現実的に活躍するのはキャンプです。
    キャンプの1500wってものすごく心強い。まず、クーラーボックスが必要ない。小型の安い冷蔵庫買って、それを持っていけば、キンキンに冷えたビールがいつでも飲めます。肉とかの保存も気にならない。
    道具も色々新しく買う必要なく、家庭で使ってるもの持って行けるんですよ。ホットプレートとかIHヒーターとかね。明かりだって、家庭用のデスクライトが使える。
    「ホットプレート?キャンプと言えば火でしょ!」
    って言いたくなりますよね?だけどね。ホットプレートなら、薪はいらないし、片付けも簡単。荷物もがさばらなくて軽いんです。火の面倒は見なくてもいいし夏でも暑く無い。子連れでワイワイ野外で楽しむのが主な目的なら、別に直火じゃなくても良いんですよ。焼きそばとかうまく焼けるから、子供にはむしろ好評だったりする。肉も焦げないし。
    うちは秋とか少し寒くなってくる季節にはIHのプレート持って行って、鍋をします。とにかくらくちん。

    これって結構すごいと思います。

  • すごいことです。
    これが2012年に発売された当初からの仕様ですから。

    この車は実質EV+レンジエクステンダー車として使えます。
    13.8 kWhつまり一世代前のリーフの半分量を搭載して、チャデモ対応、つまり、急速充電器に接続できます。
    チャージモードを持っているので、停車中にバッテリーに充電ができます。

    基本的にモーターだけで走行します。 70㎞/h以上ではFFでアシストします。これは高速域ではEVの弱点である、電費が悪化することをエンジン駆動でアシストすることでカバーします。 ギアチェンジはできません。
    トップギアに相当する減速機のみ持っていて、その速度域になれば車が判断して、クラッチを断続します。

    ご質問は、家庭の電力供給ですが、自車に100V1500Wのコンセントを2つ装備しています。 出先で家電が使えるので便利ですが、それだけではないです。
    EVとして使えると言うことは、V2H(ビークル ツウー ホーム)を設置して、これに接続ができます。
    その場合は、家庭の全電力を供給できます。
    200V家電にも供給できると言うことです。

    EVはバッテリーが枯渇したらおしまいですが、この車はチャージモードを持っているので、ガソリンが有る限り、電力を供給し続けることが可能です。

    もちろん、太陽光発電からV2Hを経由して充電もできます。

    家庭への全電力供給ができる車は非常に少ない。
    しかも、SUVの大型ボディで災害時の悪路走行性能を備えているのはこの車だけです。
    BMWi3レンジエクステンダー車もV2Hに接続できるので可能かもしれません。
    トヨタでは最近型のプリウスPHVが同様に可能ですが、バッテリー容量が8.8㎾hとチョット物足りない。

    我が家は太陽光発電+V2HでリーフとアウトランダーPHEVで無停電住宅になっています。
    停電が1週間くらいなら、冷蔵庫の物が保存できるし、エアコンや、エコキュートも使えます。
    エコキュートには470リッターの温水があります。

    災害リスクを低減できる自宅が構築できます。

    まとめると。
    V2Hと接続して、200V家電も含む全電力供給ができる。
    エンジンを自家発として使える。
    以上の2点がすごいと言える内容です。

  • 出力のコンセントが付いている。
    と言うだけの事です。

    トヨタのハイブリッドには、
    10年ほど前から付いています。
    東北の震災の時、話題になっていました。

  • 結構すごいです。

    AC1500W電源を持っているハイブリッドは多いのですが、三菱やトヨタのプラグインハイブリッドは、電化した住宅に電源を供給できるようにするオプションが用意されています。(Vehicle To Home って規格です)

    災害など発生して自宅が被災していなくても、大規模停電が起こって自宅に留まる事が難しくなる場合があります、とくにオール電化の住宅だと厳しくなりますよね。

    そんな万が一の為には安心できるオプションです。
    ※結構値段が高くて導入する人は少ないんですけどね・・・

    さらに進んでるのがトヨタタウンの構想ですね

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