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グレード情報アウトランダーPHEV

歴代モデル2件アウトランダーPHEV

ユーザーレビュー308件アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEV

  • 室内空間が広い
  • 運転が楽しい
  • 加速が良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.2
燃費:
4.2
デザイン:
3.9
積載性:
4.2
価格:
3.7

専門家レビュー7件アウトランダーPHEV

所有者データアウトランダーPHEV

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G ナビパッケージ_4WD(2.0)
    2. G ナビパッケージ_4WD(2.0)
    3. G セーフティパッケージ_4WD(2.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.2%
    女性
    5.6%

    その他 0.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 28.6%
    2. 東海地方 16.4%
    3. 近畿地方 13.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 アウトランダーPHEV

平均値を表示しています。

アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEVの中古車平均本体価格

211.3万円

平均走行距離53,837km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値アウトランダーPHEV

走行距離別リセール価値の推移

アウトランダーPHEV
グレード:
G ナビパッケージ_4WD(2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

423.3万円

売却予想価格

64.3万円

新車価格の 15%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 124万円 94万円

64万円

新車価格の
15%

34万円

新車価格の
8%

1万km 123万円 90万円 58万円 25万円
2万km 120万円 82万円 44万円 7万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて アウトランダーPHEV

2018年8月

■2018年8月
三菱自動車は、プラグインハイブリッドの「アウトランダーPHEV」を2018年8月23日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは新設計したバッテリーとエンジンを搭載し、モーターやジェネレーターの出力を向上させるなど、主要構成部品の約90%を改良して“EVらしさ”を際立たせたという。また、ツインモーター4WDによる車両運動統合制御システム「S-AWC」に新たな2つのドライブモード「SNOWモード」、「SPORTモード」が追加されている。

駆動用バッテリーの容量を従来の12.0kWhから13.8kWhへと増大するとともに、最高出力を10%向上。さらにリヤモーター出力を約12%アップ、ジェネレーター出力を約10%アップさせることで、EV走行の航続距離が60.8㎞(Sエディション、Gプレミアムパッケージは60.2㎞)から65.0㎞に伸びている。エンジンは従来の2.0リッターから2.4リッターに排気量を拡大し、カムプロフィールの変更とバルブタイミング制御により、高膨張比サイクル(アトキンソンサイクル)化することで、低回転域でも効率のいい発電を可能としている。また、発電時のエンジン回転数の低減、発電量の適正化、エアクリーナーやメインマフラーを改良するなど、エンジンから発生するノイズを大幅に低減させている。

「S-AWC」はさまざまな路面状況や運転状況にきめ細かく対応するため、これまでの「NORMAL」、「LOCK」の4WDドライブモードに加え、氷雪路のような滑りやすい路面での安定感とコントロール性を高めた「SNOW」モード、乾燥舗装路などでのスポーツドライビングをより楽しめるようにアクセルレスポンスと旋回性を高めた「SPORT」モードを追加している。

走行性能においては前席と後席ドア、ラゲッジルーム開口部、リヤホイールハウスのボディパネル接合部に構造用接着剤を塗布し、パネル同士の接合面積を増やすことで車体剛性を強化(Sエディションは従来の塗布範囲を拡大)。また、前後ショックアブソーバーをサイズアップし、減衰力特性を改良することで乗り心地と操縦安定性の両立が図られた(Sエディションを除く)。ステアフィールの改善と応答性を向上させるためにステアリングギヤ比をクイック化し、電動パワーステアリングの制御を変更した。

エクステリアではヘッドライト内部のデザイン変更と同時にハイビームにLEDを採用したほか、フロントグリル、フロントスキッドプレート、リヤスキッドプレート、アルミホイールのデザインを変更。空力性能を向上させるリヤスポイラーが追加された。

インテリアではオーナメントパネルやハザードスイッチパネルのデザインを変更。モーターとエンジンの出力状況がわかるようにパワーメーターの表示も変更された。フロントシートはサイド形状を変更するとともにサポート部に硬さの異なるクッションを組み合わせることでホールド性を向上させている。上級グレードにはフロント&リヤシート、ドアトリムにダイヤモンドキルティング本革を採用したほか、レーザーエッチング加工を施したオーナメントパネルを組み合わせることで、インテリアの質感を高めている。

装備では、後席用エアコン吹き出し口をフロアコンソール後部に追加したほか、パワーウインドー開閉操作を運転席から全席の窓をワンタッチ操作でオート開閉できる機能を設定。普通充電・急速充電中にオーディオなどの電子機器に加えて、エアコン機能の使用を可能にすることで、充電中の快適性を向上させている。

安全装備においては衝突被害軽減ブレーキシステムと誤発進抑制機能(前進および後退時)を標準装備とし、全車を「サポカーSワイド」に該当させている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。