クルマ選びでアドバイスお願いします。現在の愛車はBPレガシィ2.0GTですが、14年目18万キロ目前となりそろそろ乗り換えを考え始めました。とは言っても先月車検を受けたのであと2年は乗りますが^^;もう随分ながいこ

Question

と次の車を検討してますがかなかな決められません。条件としてはまず4WDであること、そしてステーションワゴンかSUVでレガシィとまでは言いませんがそこそこ馬力が欲しいだす。今まで考えた車を全て上げるとスバルレヴォーグ、フォレスター、三菱ギャランフォルティススポーツバックラリーアート、デリカD:5、アウトランダーPHEV、アウディA4アバントクワトロ、フォルクワーゲンパサートオールトラック位です。その中から厳選して今の所ギャランフォルティススポーツバックラリーアート、アウトランダーPHEV、アウディA4アバントクワトロ(中古コミコミ300前後)に絞りました。どれが良いですか？またA4の場合は中古のつもりですが何年式がオススメでしょうか？

Answer 1

当然、レボーグでしょう、ここには記載してないけど最終レガシィ

Answer 2

比較グレードは異なりますが、ギャランSB 2.0スポーツ4WDを所有しています
また、家族がラリーアートグレードと機構を共通するランエボⅩ SSTを所有しているため、運転する機会があります

ステーションワゴンからの乗り換えということは、ギャランSBに対しても積載性能をある程度求めているかもしれません
5ドア故、荷物の積み下ろしの際は開口部が広く、非常に使い勝手はいいのですが、デザイン重視でリアウインドウが大きく寝ているために思ったほど荷物を重ねて積むことができません
確かにセダンよりも積むことができ、リアのレバー操作でリアシートをたたむことができ、便利ではありますが、ステーションワゴンからの乗り換えだと少々不便を感じるかもしれません

また、ランエボⅩが搭載するSSTは所謂MTのクラッチ操作を機械が行う「2ペダルMT」というものです
クラッチ制御も低速でのギクシャク感は抑えられており、変速もスムーズで一般的なトルコンATからの乗り換えでも違和感なく扱えると思います
特に変速プログラムを「SPORTSモード」を選択すると、ワインディングでは非常にキビキビと走れ、3000回転前後の太いトルク感を感じながら走ることができるはずです
ですが、極低速域ではどうしてもギクシャク感が感じられ、渋滞が連続るような状況での快適性はトルコンATにはどうしても劣ってしまいます
また、Dレンジ時のキックダウンは少々違和感があるのが特徴です

ラリーアートのターボエンジンはランエボと同じ形式のエンジンでありながら、ターボの仕様や細部に違いがあるものの、低中速域の常用域でのエンジン特性には大差はないようです
低速からの盛り上がるトルク感は凄まじいもので、どんな状況でもグイグイと加速していきます

記憶ではギャランSBのNAグレードとラリーアートグレードでサスペンションの仕様に大きく差がなかったと記憶しています
だとすると、ラリーアートのパワーに対して、ワインディングを流す際にはもう少し引き締まっていてもいいのかなぁーと思うことがあります
ランエボのような走りを期待するのならば、正直物足りないかもしれません
ランエボの雰囲気はあるものの、やはり「ギャランフォルティス」上級グレードであり、「ギャランフォルティス」の域に収まっている印象です
ですが、GTカーとしては不便なく、ワインディングでも高速道路でも気持ちよく走れることは間違いないと思います

また、アウトランダーPHEVには試乗したことがあります
ランエボと同じ「S-AWC」という4WD思想を採用しています
細かな部分の制御はランエボとは異なるものの、コーナーを曲がっていく感覚はまさしくランエボⅩと同じであり、鼻先がグイグイと回り込んでいく不思議な感覚を体験できます
SUVでありながらもフロア下にバッテリーを搭載することによって低重心となっており、SUVでありながらもランエボの雰囲気を感じられる面白いクルマでしたよ
モーターや4WD制御によって動力性能には不満はありませんが、内燃機関を駆動力とする乗用車とは異なり、エンジンサウンドによる聴覚からの「走る楽しみ」が無いのが残念なところではあります

走りに徹するのならばギャランSBラリーアートでも非常に楽しいカーライフが送れると思います
しかし、トータル的に見ると個人的にはアウトランダーPHEVをお勧めします
ツインモーターによるトルクフルな走りとランエボにメカニズム、ハイブリッドの経済性といった先進性は断トツであり、エコカーでありSUVであり、ランエボの雰囲気も醸し出す次世代のクロスオーバーモデルだと思います

有名どころのハイブリッドモデルを何度も運転したことがありますが、ハイブリッドモデルやモーター制御の可能性を実感させてくれた1台です

Answer 3

A4なり２０１３年。

ただ、あなたみたいに優柔不断な方は国産に乗りなさい。

維持できますか？中古のアウディを。

Answer 4

★ギャランフォルティススポーツバックラリーアート

三菱車好きで，ランエボに手が届かない人用のクルマです。
値引きを考えると新車でも300万円ちょいで乗り出しできました。
既に昨年末に販売中止しており，2年後だったら，
かなりの安値で購入できそうですが，
一番の問題は，数が少ないことだと思われます。

個人的には，ランエボの方が良いと思いますが，
中古でも値崩れしないのと，状態の良いクルマが減っていくこと
が考えられますね。

★アウトランダーPHEV

三菱の燃費不正該当車ですが，基本的にEV走行するクルマで，
燃費はなかなか良いし，作りもしっかりしています。

ご家庭に200V充電装置があるとか，
急速充電の環境が整っていれば，お勧めできます。
特に，後期モデルはスタイルもカッコよくなりました。

問題は，日産傘下になった三菱の将来が不透明なことです。
特に，EV系の開発は，三菱の技術が日産・ルノーに
持っていかれてしまいそうで，不安が大きいです。

★アウディA4アバントクワトロ

VWの評判はがた落ちですが，アウディの評価は
不正の有ったアメリカでも高いです。
特に現行車は，最新テクノロジーも満載で，
走りの質感も国産車とは２レベル位上を行きます。

その代り，値段が高いです。
現行車だと，新車では乗り出し700万円近いので，
2年後でも，300万円は厳しいです。

ちなみに，輸入車の中古車価格はそれなりに高いですが，
下取り価格はかなり安くなっています。
例えば，レガシィなら200万円で下取りした車を
250万円で販売しますが，
輸入車は，150万円で下取りした車を250万円で販売します。

つまり，安く下取りされても構わないと，
売ってしまったクルマなのです。

輸入車の中古車は，やはりそれだけリスクが高くなります。
維持費がかかってしまうことは覚悟しなければなりません。
格安クワトロは，トラブル続出する可能性もあります。
できれば認定中古車がお勧めですが，価格は高くなります。

個人的には，スバル車にずっとお乗りでしたら，
一度アウディと言ったドイツ車に乗ってみることをお勧めします。
国産車では味わえない直線安定性を感じられると思います。

Answer 5

マツダのＣＸ－５。

ジープのパトリオット。(小さくても良ければレネゲート）

マツダは多く見かけると思うので、個性を求めるなら
ジープのほうが圧倒的に少ないですからいいですね。

Ａ４に限らずですが、アウディーですよ。
新車で長い補償があれば数年は安心ですが
中古で補償が無かったり短かったりすると、何かしらの
修繕が必要になった時には驚く金額になる可能性が
高いですから、それを承知とか、そんなことは考えない
のなら乗ってもいいと思います。
ただ、個人的にアウディーの中古を買うのは痛々しいです。
アウディーとかＢＭとかメルセデスってのは新車で買うことに
意味があると思うのです。
古い特定の型が好きで、その型がどうしてもというなら別ですが。